日本史教材について (早稲田大学商学部2年波江野旬) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 8月 9日 日本史教材について (早稲田大学商学部2年波江野旬)

みなさんこんにちは! 担任助手二年の波江野です

本日のテーマはおすすめの教科書・参考書やその使い方です

私は日本史選択の私立文系で自信をもって伝えられるのは日本史の教材なので日本史の教材について話します!

 

1.学校の教科書は基本的に必読書

ほとんどの学校では山川の教科書を扱ってると思います

どこの大学を志望していたとしても基本的に教科書にノータッチなことはありえません

特に国公立や早稲田大学を志望していたら必ず教科書は読み込んでください

流れを知ることができるのはもちろんのこと教科書に書いてあることから基本的に問題は出されるため

教科書を読み込むのは重要です

しかし志望校によって教材にかける時間の比重は異なってきます

望校の問題を見て、何の教材を一番やるべきか自分で判断してください

 

2.これもほぼマストアイテム 一問一答

日本史、世界史の知識を入れる上でこれをやらない手はありません

歴史は9割は知識で解く科目です

必ずやりましょう おすすめは東進の一問一答です理由は掲載されている単語数がかなり多いのと予備知識も乗ってるからです

 

3.その他 自分で必要だと思うものを2,3冊

これは1番でも述べたように志望校によって求められる知識が変わってきます

国公立では記述が出るため流れの理解が重要のため教科書が重要であり

慶應の語句選択問題では一問一答、用語集が有効だったり

志望校によって使うべき参考書は異なってきます

上記にあげたのはどの大学に受験するとしても必要な教材で上記2つ以外は自分で合うのを選ぶと良いと思います

買う余地があるとしたらあとは 用語集 文化史・テーマ史の参考書 年代暗記 等だと思います

 

参考書は買うことではなく完璧に仕上げることが重要です 自分に合った教材を極め受験に挑みましょう!!

 

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