直前期の過ごし方(早稲田大学先進理工学部1年 諏訪百音) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 30日 直前期の過ごし方(早稲田大学先進理工学部1年 諏訪百音)

こんにちは!最近寒すぎますね、、、受験生のみなさん体調管理には気をつけましょう!

 

さて今回のブログのテーマは、直前期の過ごし方についてです。勉強の仕方は人それぞれだと思うので、ここでは私の一例を紹介したいと思います。

私は夏に共テ5年分を演習していたので、その後は二次の勉強を主にやっていました。

1月に入るまではがっつり国立の過去問や対策をしていましたが、1月に入ってから7対3くらいの割合で二次と共テの対策をやり始めました。

第一志望が国立大学の人の場合は、いつ二次対策から共テ対策に切り替えればいいんだ?!と困りがちですが、個人的にははっきりと切り替える必要はないと思います。

共テを頑張りすぎて、二次試験を解く時の感覚を取り戻すのに時間がかかってしまったり、共テ直後に燃え尽きてしまったり、の方が怖いです。

あくまでも共テは二次試験を受けるための通過点と思って対策するのがいいと思います。

基礎がちゃんと身についていれば、全科目の合計が大コケすることは絶対にないです!!!

 

理系に限った話になってしまうのですが、、、私は物理化学数学は二次試験の対策に全振りして、英語国語倫理政治経済は共テの過去問を直前期にやっていました。

国語や倫理政治経済は大問別演習を活用して隙間時間に知識を詰めていました。

 

私的に国語は直前期でびっくりするほど伸びるのでまだ点数に伸びしろのある生徒は、勉強する科目に迷ったら国語を勉強するのが結構おすすめです。

地理や倫理政治経済はどんなに頑張っても本番に裏切られることがあるし、逆に何故か急に良い点が取れたりするし、なにしろ100点満点なのでコスパが悪いです。

国語は直近10年分くらいの漢字や慣用句を勉強するのが良いです!案外同じものが出題されることが多いです!!私は国語の配点が大きい学部を志望していたので国語に結構全振りしていましたが、直前期で12月模試から30点くらい伸びました!

 

という感じで結構偏った例になってしまったのですが、皆さんの参考になれば嬉しいです。

直前期も気を抜かず、最後まで走り抜けましょう!🔥

 

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