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2023年 10月 9日 もういくつ寝ると新学年(日本体育大学児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)
こんにちは!吉澤です。
夏休みが終わり、後期の授業が始まりました。
前期は座学のみだったのがようやく陸上・水泳・武道の3つの実技科目が加わり、より一層楽しくなってきました。
今期はスポーツ生理学の勉強を頑張ります!先生が大当たりというのもあって結構内容が面白いです。
さて、今回はあっという間に新学年という、低学年の皆さんに向けたテーマで書いていきます。
みなさんご存知の通り、東進では約2か月後の12月から次の学年としてスタートします。
最近入学したという人も多いとは思いますが、かなり一瞬だったのではないでしょうか。
ここで私が何を言いたいのか。そう。受験本番もあっという間に来てしまうよ!ということです。
日数で考えると果てしなく感じてしまうかもしれませんが、みなさんがやるべきことは一個や二個では無いはずです。
高速、受講、参考書、苦手科目・分野の克服…など。
その中でも今回は受講をピックアップしてみます。みなさん受講をちゃんと意味あるものに自分でできていますか?
正直、私は高1の9月に東進に入ってしばらくは意味あるものにできていませんでした。
受験の重みを全く考えていなかったからです。
とりあえず校舎に行く。とりあえずたくさんコマ残ってるから授業を受ける。とりあえず確認テストSS。まあなんとなく理解した。終わり。みたいな超絶無意味なサイクルをしていました。
実際なんとなくも理解できていなかったと思います。はあ、後悔…
受講はしっかり理解し切れるまで見直したり復習したりしてください。
と言われても抽象的すぎると思うので具体的に書くと、その日に習ったことを自分ひとりですらすら解説できるようになるまでです。
復習まで終えて理解できたぞと思ったら目の前にいる透明人間でも、私たち担任助手でも、相手は誰でも良いのでプチ授業をしてみてください。
すらすらできたらほぼ完璧に理解できている証拠だし、詰まるところがあれば理解できていないポイントがあるということです。
これを積み重ねていけば後々大きな力になるはずです。
このブログを読んだことが自分の受講のやり方を見直すきっかけになったとしたら嬉しいです。
それでは、今日はこの辺で。