全国統一高校生テストに向けて!(早稲田大学文学部一年久慈菜月) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 10月 24日 全国統一高校生テストに向けて!(早稲田大学文学部一年久慈菜月)

こんにちは!久慈です!

今年はハロウィンをとことん楽しむことにしました~🎃♥ 

 

さて、ハロウィンが終わるとすぐ、、、全国統一高校生テストがやってきますね!

受験生にとっては夏の成果が分かったり、併願校を決める指標となったりと、とっても大事な模試です。

また本番のような環境で受けられる残り少ない貴重な機会でもあります。

私はこの貴重な機会を最大限に活用できるかどうかが共通テスト本番でのパフォーマンスに直結すると思ってます。

どのように活用するかは人それぞれですが、私の活用法をかくので是非参考にしてください!

 

私は模試を模試と捉えず今までの成果を出し切る本番のように考えて模試直前は勉強していました!

英単語や熟語、古文単語を参考書等を使って1周したり、

世界史の一問一答や地理、理科基礎の教科書を1周隅々まで読んで基本知識の詰め直しをしたり、

数学の苦手単元を参考書で演習したり、、、

出来ることは沢山あります✨

単ジャンや過去問演習の比率が大きくなってきた今の時期だからこそ、模試の直前を利用して基本知識を詰め直しちゃいましょう!これは模試だけでなく今後の演習の質を上げることにも繋がってきます!

 

また、この時期は共テ模試だけでなく冠模試などもあったり、過去問や単ジャンと向き合う時間が長くなるので、志望校と自分の今の実力の差に苦しくなる時も多いと思います。しかし、模試や過去問の点数で一喜一憂することはほんとにお勧めしません! (一喜はたまにしても良いですが😊)

模試の前は本番のように模試をとらえるべきだと言いましたが、受け終わった後は模試は模試ととらえましょう。落ち込むのも喜んで気が抜けちゃうのも時間がもったいないです!もちろん受験に向けて大事な模試ですが、復習や分析、今後の勉強次第で結果は大きく変わってきます。

私も1月の冠模試で急激に伸びを感じたので、最後まで諦めず、逃げずに第一志望に向き合っていきましょう!

 

本番が近づいてきますが焦らず、単ジャンで苦手をつぶしたり、過去問演習をしっかり進めるのはもちろん、模試もただ共テの練習として受けるのではなく、今までの勉強を見直す機会として最大限に活用しましょう!!

応援してます😊