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2024年 10月 18日 全統に向けて(早稲田大学先進理工学部1年 諏訪百音)
こんにちは!すっかり寒くなっていよいよ受験シーズンに差し込んできましたね。私は先日大学が始り、忙しい毎日が再スタートしました( ; ; )実験レポートに追われる日々です。
さて、今回のブログのテーマは、全統模試についてです。今回は受験生に向けての内容を書こうと思います。11月の全統模試を含め、残された模試もあと2回ですね。
皆さんは毎回目標を決めて模試に臨めているでしょうか。私は、模試の一番の役割は、本番の擬似体験だと思っています。もちろん模試の復習をしたり、模試を通して学力向上を目指すことも素晴らしい意義だと思いますが、それは普段の学習でも大いに可能です。私は、ぜひ模試の前日や模試の直前は、本番同様の学習のルーティンを作って過ごしてみてほしいです。例えば、古文単語と漢文を軽く一周さらったり、早めに寝るようにしたり、、などです。本番前は緊張してなんの勉強をしたら一番ベストな状況で試験に挑めるのかわからなくなって混乱してしまいます。今からルーティンを作っておくと、緊張や不安が少ない状態で試験に臨むことができます。
そして、この時期最も大事なのは体調管理です。私が受験生の頃は、電車の中や人混みでは必ずマスクをつけるようにしていました。体調を崩して自分のベストが出せないのは悔やんでも悔やみきれません。冷たいものや生ものに気をつけたり、なるべく早寝早起きを心がけたり、、色々気を使っておいた方が良いです。また、知恵熱というのも実際起きやすいです!模試の後頭が痛くなって実は熱が出でいた!とか、私はよくありました。皆さんも追い込んで勉強しすぎて熱を出さないようにしてください!
皆さんが11月の全統模試で今までの努力の成果を最大限発揮できることを祈っています