分析マスターになろう(日本体育大学児童スポーツ教育学部2年 吉澤綾芽) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 21日 分析マスターになろう(日本体育大学児童スポーツ教育学部2年 吉澤綾芽)

こんにちは!吉澤です。

今これを書いているのは6/19なのですが、今日急激に暑くなりました…

人は暑さに慣れるまで7日~10日かかるそうなので6月でも(こそ?)熱中症は油断できませんね。

みなさん気を付けてください!

 

さて、今日のテーマは過去問の進め方です。

現在多くの受験生が過去問に取り組んでいると思います。

みなさん過去問を無駄にしていませんか?自分の物にできてますか?

過去問を解くとそれだけでめっちゃ勉強した気持ちになると思います。

もちろん取り組んでいること自体素晴らしいし、勉強ではあるのですが、過去問は解いた後からが本番です。

どこができてどこができなかったのか。できなかった問題は時間が足りなかったからなのか、時間をかけても解き方がわからなかったのか。

過去問演習では解き直しと共に分析が非常に大事になってきます。

過去問を解いてその大学(もしくは共通テスト)の傾向を知ったり、自分はどういったところでつまずきやすいのかを探ったり、過去問に取り組むことによってたくさんの気づきを得て学びを深められるようにしましょう!

 

書いただけで満足してしまいそうな人は要検討ですが、過去問ノートなどを作成して間違えた問題をメモしたり分析結果を記録したりするのもすごく良いアイディアだと思います。

取り組んでいてやり方が不安になったらいつでも気軽に担任助手に相談してくださいね。

 

それでは今日はこの辺で。