ブログ
2020年 8月 5日 受験期の夏休みのスケジュール(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)
こんにちは。最近毎週ブログを書いている三浦です。
皆さんぜひ毎回読んでくださいね。
受験期の夏休みのスケジュールということですが、3年前のことなので記憶が薄れていますがなんとか思い出していきたいと思います。
まず起床は8時頃でした。もう少し早く起きて、朝の時間を有効活用すればよかったと少し思っています。
朝型にすることは非常に重要です。試験は午前中に始まることがほとんどなので、そこで最大の集中力を発揮するためには、朝型にして頭を起こしていくことが大事です。
これは最後までなかなか苦労しました。僕は何があっても12時までに寝ることをルールとすることでなんとか朝型に変えました。
あと朝食は必ず食べるようにしていました。朝食べないと午前中の集中力が下がるので、必ず食べてください。
そこからまず東進に行くようにしていました。登校して、学校の講習や部活の時間まで校舎で勉強をしました。
ここでどんなに少しでも勉強することで、部活をしながらも受験への意識を保つようにしました。
そして、学校の講習や部活が終わったら、すぐに校舎に戻ってきました。
戻ってきても、部活後などは疲れているためダラダラしそうになることが多かったです。
しかしそこでダラダラしてしまうのではなく、どんなに些細なことでもいいのですぐに取り掛かるようにしていました。
具体的には高速基礎マスターを100個やる、大問別演習を1つやる、文法書を数ページ読むなどです。
少しのことから始めることで、徐々に勉強するモードに切り替えていきました。
帰宅後は食事や入浴を済ませて、就寝前1時間ほど暗記系の勉強をしていました。
暗記は寝る前がおすすめです。世界史、日本史、理科基礎のどれかだけでもなにかしら毎日暗記するようにしていました。
夏休みは大体このように生活していたと記憶しています。
1番大事なのは、時間を有効に使うということです。ちょっとした休憩時間には単語や文法などをやっていました。
少しでも時間があれば、なにかしら勉強するようにしたほうが良いと思います。
前もブログで書きましたが、何もやらないよりはほんの少しでもやり続けることで積み重なっていきます。これが最後に合否を分けます。
皆さん特殊な状況の夏だからこそ、しっかりスケジュールを立てて最大限努力していってください!!