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2024年 4月 24日 挑戦って大事なこと!(東京理科大学 薬学部3年 清舩大雅)
こんにちは!3年目の清舩です。
大学生活があっという間すぎて、唖然としています。やりたいことはまだいっぱいあるにも関わらず時間だけが過ぎていきます。
それにしても1年生の顔って輝いていますね。希望に満ち溢れた感じが伝わってきます。それに比べて自分たちは年を感じるねーなんていう話を友達としています。
そんな3年目の自分の目標は若々しく生きることと、何事にも挑戦し続けることです。
大学の勉強以外のことも、いまの環境に甘んじて現状に満足するのではなく、さらなる上を目指していきたいです。
自分の話はこれぐらいにして、もう一つのテーマである、受験の心得について話していこうと思います。
自分が大事だと思うことの一つが受験のとらえ方です。
受験には「自分自身の努力次第でどうにかなる側面」と、「どうにもならない側面」があります。
具体例を挙げると、「どうにかなる側面」については自分自身の知識量や慣れ、洞察力などみなさんが東進で日々鍛えているものの多くがここに当てはまります。
一方、「どうにかならない側面」については、ライバルの学力や当日の問題や体調などの運などがあります。ここに関してはどうにもなりません。そして残念ながらこっちの側面が0%になることはなく、意外と高い割合を占めるように感じています。
ここまで話して、何を伝えたいかというと、受験はたくさん努力した人が受かるような単純なものではないということです。もちろん努力することは必須ですが、方向性も重要です。
そしてなにより、全国に居るであろう皆さんのライバルよりも点数をとらないと受かりません。
「どうにかならない側面」にばかりスポットライトをあてて、言い訳をするのではなく、現状に甘んじることなくさらに高みを目指して挑戦し続けることこそが合格につながると考えています。
「挑戦」する姿勢を忘れることなく受験本番まで頑張ってください!