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2021年 1月 25日 私にとっての同日体験受験~受験生のスタート地点~(東京理科大学経営学部経営学科1年 高須 桃寧)
皆さんこんにちは!
担任助手一年目の高須です。
最近さらに寒くなってきましたね~
体調を崩さないように、手洗いうがいを徹底しましょう!
では、本題に参りましょう!今回のテーマは「私にとっての同日体験受験」です。
①はじめて対策をして挑んだ模試
学校でも、東進でも、同日の点数で今後の成績の伸びが決まると知らされ、ここで結果を出さないと!と思い、いつもの模試に比べてたくさん受講をしました。
特に、復習したのは、今井先生の「今井のC組 英語基礎力完成教室」、林先生の「センター現代文完成(90%突破)」、志田先生の「センター試験対策数学ⅠA(70%突破)」などの講座です!
②大きな会場、二日間に分けて行われることにびっくり
私は、同日体験受験を品川TKP会場で受けました。東進の校舎や学校で受けるもし模試に慣れていたので、いつもより、受験者も多くとても緊張しましたし、実際のセンター試験と同じように二日間に分けて行われたため、1日目の科目が終わった後も落ち着かずそわそわししていたのを覚えています。
③自分はもう受験生なんだという自覚を持った
さきほど述べたように、同日で点数を取るために沢山勉強した結果、全科目の点数を伸ばすことが出来ました!しかし、目標としていた点数には程遠く、第一志望校である筑波大学の判定もEで、とても悔しかったのを覚えています。学校の友達は、自分よりも高い点数を取っていて、本当にショックでした。
どうして差がついたのか、、
なんとその友達は、同じ期間で私の倍近くの向上得点を取っていました。
ただ単純に、私の努力不足ですね、、、。たしかに、部活や学校のテストを言い訳に高速や受講をサボっていたこともありました。
自分、全然頑張っていないじゃないか!やらねば!
こんな感じで、これからは、いつものようなペースでやっていては間に合わないんだということに気がつき、同日後からは、毎日東進に行って勉強するようになりました~!
東進生としての目覚めですね。
皆さんも、同日体験受験を通じて感じたこと沢山あると思います。
いま勉強への意識が高まっているうちに、ちゃんと行動に移しましょう!
そうすれば、必ず2月、4月の模試で結果が出せると思います。
がんばりましょう~!
今週の1曲
flumpool 『ネバーマインド』
高須