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2021年 1月 21日 私にとっての同日体験受験(東洋大学文学部2年作本卓弥)
こんにちは!
今週テストや模擬授業の発表などで緊張してよく眠れていない作本です。
皆さんも緊張することはあると思いますが、オススメの緊張のほぐし方があったら教えて欲しいです、、、!
さて今回は「私にとっての同日体験受験」ということで受けたときの感想といま思うことを話していきます。
まず僕が受験勉強を始めたのが高校2年生の春からだったので同日体験受験は一回しか受けていません。
そして、その1回だけの同日体験受験も正直そこまで気合をいれずにいつものもしと同じ感覚で受けてしまい、結果も気にすることなく過ごしてしまいました。
しかし、受験をサポートする側に立ってみてこの同日体験受験は非常に大事なものであるこことが分かりました。
理由は大きくわけて3つあります
①自分のいまの実力を試すことが出来る
→残りの1年間での自分の勉強計画を立てるのに役立つ
②本物の問題を解くことが出来る
→模試だからと言い訳しにくく、点数を受け入れる機会につながる
③いつもと違う環境での受験が出来る
→実際の受験の緊張感を感じることが出来る
これらは、普段の模試では出来ないことが多く、同日体験受験だからこそと言うものになっています。
今回実際に受けてみて、点数が思ったよりもふるわなかった生徒や、受けっぱなしにしている人は是非振り返りや、今後の勉強方針を決めて、意味のある同日体験受験にして下さい!