2020年 6月 21日 科目ごとの勉強法(杏林大学医学部1年 鈴木瞭輔)
こんにちは。ついにプロ野球が開幕して、毎晩の楽しみができた鈴木です。
今回は、科目ごとの勉強法について受験生時と低学年時に分けて説明します。
~受験生~
英語:単語は、夜寝る前に時間を作って毎日やっていた。過去問をするようになってからは、ほとんど毎日、どこかの大学の長文をひとつは読むようにしていた。また、自由英作文は、書いては添削してもらうという形にしていた。
数学:とにかく苦手だったため、演習量を増やすために、テキストや問題集の問題を解き続けた。
化学:一通り、知識が入った後は問題演習をしていた。
生物:何度も教科書を読み込んで、知識を定着させ、問題演習をした。分からなかった場合は、すぐに資料集や教科書に戻って復習した。
~低学年~
英語:とにかく単語の重要性について言われていたので、単語、熟語、定型表現などを覚えることに重点をおいて、勉強していた。
数学:学校の勉強と東進の受講の二つを主に両立させて、やっていた。
化学:東進で受けていた講座で高校の範囲を十分網羅できるものだったので、受講の復習をして勉強していた。
生物:すでに東進で一通り受講を受け終わっていたため、その復習をしていた。
このように勉強していましたが、正直部活が忙しかったりで、思うように進まないことが多かったです。皆さんには、そうなってほしくないので、先を見据えて、毎日の予定をしっかりこなせるような量に設定して頑張ってもらいたいです。そのためにも週間予定表は、具体的にかいてもらいたいです!
勉強頑張っていきましょう!