2022年 2月 13日 第一志望校入試に向けて（明治大学政治経済学部２年 加藤景大）
受験生の皆さん。いかがお過ごしでしょうか。加藤です。東進生の皆さんは校舎で勉強ができない中、自宅での最後の追い込みに励んでいると思います。
今回のテーマは「第一志望校入試に向けて」です。約二年前になりますが、本番に弱い自分が受験前に心がけていた事を少し紹介したいと思います。
自分の第一志望校は慶應義塾大学の法学部でした。日程でいえば２月１６日です。自分は慶應法学部の受験の前日に同大学の文学部を受験していました。そのため、少し疲れが残った状態で入試に臨むことになったのを覚えています。受験当日には東進の担任の方が３名ほど日吉の駅に出向いてくれて、お手紙を受け取り激励されて会場に入りました。思い出話はここら辺にして、アドバイスに移りたいと思います。
やはり、第一は睡眠です。先程も述べたように、連続受験をする可能性もあります。自分は最大三日連続受験でした。
連続受験をする場合でも、しない場合でも、しっかりとした睡眠を毎日取っているかは本当に重要です。必ず12時にはベッドに入り、早起きを心がけましょう。良い睡眠は、次の日の勉強のパフォーマンスに影響します。
第二は苦手な勉強を直前には行わないことです。これは自分の意見ですが、直前に苦手な勉強を行うと、自信喪失します。自分の勉強の穴が少しでも見つかると不安になりますし、本番でのパフォーマンスにも影響します。直前期にはなるべく得意な科目を伸ばす勉強に重点を置くといいかもしれません。
今すぐ実践できるアドバイスをいくつか紹介しました。残り少ない受験生活に悔いが残らないよう頑張ってください！
