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2020年 7月 28日 英語の勉強法(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
こんにちは!
最近運動しなさ過ぎてズボンがゆるゆるになってしまった原田です。
雨ばっかりの天気で気分が落ち込むことも多い時期ですね。
勇気を出して二次私大の過去問をといてみたらぜんぜん点数がとれなくて落ち込む人も増えてくる時期です。
みんな最初は、2割とか3割しかとれなくて、この先大丈夫なのかなって思うものなのですよ。
特に過去問は復習が大事なので、しっかりと時間をかけてあげましょう。
さて、今回は「英語の勉強法」を紹介します
まずはなんといっても基礎ですよね。単語帳の復習 は最後までやってほしいなと思います。難関私大の英語になるとわからない単語がかなり出てきます。
ただ、そのレベルの単語っていうのはなるべく文脈判断で推測できるようになってほしいです。だから、復習をするときに、絶対覚えておくべき単語と文脈判断の単語を分けてかんがえてみてください。区別がつかない場合は、最初は単語帳(ターゲットとか)に出てくるか、で判断していいと思います。
次に長文ですが、
和訳だけならできても段落のつながりがわからないということがあると思います。さっぱりわからないときは裏紙に構成を書き出してみると理解できます。また、長文とはいえ、単語や熟語、文法が読解には欠かせないので基礎固めは大事にしていきましょう。
リスニングに関しては、音読が大事です。発音の強弱に気をつけて読むと効果的ですね。
勉強法というのは人によって違うので、あくまで参考程度に考えてください。
それでは、皆さん健康に気をつけてください。