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2023年 9月 24日 行き詰まりは前進の証(青山学院大学教育人間科学部教育学科3年 齋藤奈央)
こんにちは!
齋藤奈央(さいとうなお)です。
夏の暑さもようやっと落ち着いてきて、朝や夜は涼しく、秋を感じる季節になってきましたね。
そんな秋ですが、皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?
私は「スポーツの秋」です!!!
その理由は・・・
最近、Jリーグ観戦⚽にハマっており、毎週のようにスタジアムに足を運び、応援に行っているからです!
(最近は涼しくなってきたというのに、まだまだ汗だくになりながらゴール裏で飛び跳ねています💦)
サッカー好きな人は気軽に声をかけてくださいっ!まだまだ詳しくないので、色々教えてくださいね😊
さてさて・・・
それでは本題に移ります。
今日のブログのテーマは
「行き詰ったとき」です。
壁にぶつかること、誰だってあるよねぇ・・・
特に受験においては、どんな人も一度は経験すると思います。
そんな時、私がどのようにマインドコントロールをしていたのか。
それは・・・
「どんなに小さくても前進し続ける」という意識を持つことです。
まず、私たちが「行き詰る」時は、なぜ訪れるのか?
それは、前進しているからに違いないでしょう!!!
私たちは、前進している、成長し続けているからこそ、行き止まりに直面してしまいます。
つまり、「行き詰り」=「前進している証拠」なのです。
まずは、そのように考えてみると、気持ちが楽になりませんか?
じゃあ!
行き詰ったとき、具体的にどうすればいいのか?
私なりの答えは
「一旦なにもしないでみる」のでは決してなく!
「ほんのちょっとでもいいから、前に進もうと努力する」ということです。
必ず、いずれは、行き詰まりという名の嵐は吹き抜けます。
もし、あなたがそこで立ち止まってしまえば、嵐から吹き抜けるのには時間がかかりますが
そこに少しでもあらがって、あなたが前に進もうとさえすれば、嵐からは早く出ることができます。
私が今回みなさんに伝えたいのは・・・
受験において、どんなに行き詰ってしまったときでも
ほんのちょっとでもいいから、前に進み続けようという気持ちを忘れないでほしい
ということです。
それでは、今回はこのへんで!
担任助手三年 齋藤奈央