ブログ
2024年 6月 8日 過去問の取り組み方(慶應義塾大学理工学部4年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
いよいよ6月に入りましたね。これから暑い日が続くと考えると少し憂鬱ですが、寒いよりは好きなので、夏を楽しもうとポジティブに考えていきます!
さて今回のテーマは、「過去問の取り組み方」です。
6月に入り、共通テストの過去問に入り始めている人も多いのではないでしょうか?
まず皆さんには「6月末共通テスト過去問5年修了」という目標があると思うので、まずはこれを達成できるように頑張りましょう!
そのうえで、気をつけて欲しいことを以下に3つ述べていきます。
まず、目標を達成するためにも、科目ごとにどのようなペースで進めていくかを具体的に決めましょう。気分などでは決めず、何曜日はなんの科目をやるといったように決められるとベストだと思います。
2つ目に、過去問を実施するときは本番さながらの心づもりで行いましょう。具体的には、時間を測ってやる(これは当たり前!!)・机の上に置く物は問題用紙、筆記用具、時計など必要なものに限るなどで意識を高められると思います!
3つ目は、復習を貯めないことです。共テだと問題数が多く、なかなか大変だと思いますが、全ての問題を同じクオリティーで復習する必要はないと思うので、優先順位をつけつつ、1回1回復習をやりきるようにしましょう!!
他にも気をつけるべきことはあると思いますが、上の3つは是非心がけてください!
今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!