過去問の取り組み方(東京外国語大学1年 小栗怜奈) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 6月 12日 過去問の取り組み方(東京外国語大学1年 小栗怜奈)

こんにちは!担任助手の小栗です。

 

6月に入りジメジメしやすい季節になってきましたね。

6月は雨続きだし祝日がないと嘆いている方もいるのではないでしょうか。


 

それはさておき、

本日は「過去問の取り組み方」というテーマです!

受験生向けのテーマになるのですが、主に共通テストの過去問講座の活用法をお伝えできればと思います。


実体験をお話しすると、私は受験生時代、大問別演習をよく利用していました。

大問別演習とは何かというと、

例えば国語なら大問1の論説文、数学なら二次関数を扱う大問を単体で演習できるというものです。

国語数学以外も、共通テストで選択できる全ての科目に対応しています。

例に出したこの2つの場合だと1回20分ほどで解き終わるので、苦手な大問だけを演習したいという時にうってつけでした。

 

私はとにかく数学が苦手だったので、週ごとに演習する単元を決めて下記の手順で演習を行っていました。


①週ごとに演習する単元を決める。

②月火でそれぞれ初見の問題を時間無制限で解いて復習する。

③木曜に月曜やった問題を、金曜に火曜やった問題を、今度は制限時間を設けてもう一度解いて復習する。

単元を変えつつこの方法をルーティン化していました。

あくまで一例として参考にしてもらえれば幸いです!

 

それでは今日はこのくらいで失礼します。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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