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2023年 2月 19日 高校生にしかできないこと（お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里）
こんにちは、杉﨑です！
とても久しぶりにブログを書いています。。
世の大学生は長い長い春休みだ！！と浮かれていますが、私は現在その逆です。
2月に入ってからもほぼ毎日大学へ行き、授業も受けて、春”休み”という概念は一切ありません。
ただ、忙しすぎるくらいが性に合ってるのでそれはそれで楽しいです。笑
という話はさておき、今回は高校生のうちにやって良かったことについて話していきたいと思います！
私が高校生でやって良かったと思うことは、何と言っても部活です。
他にも同じように言っている担任助手がいましたが、私は中高生の頃は部活に全てを注いでいました。
生活の中心に部活があり、正直引退するまで受験勉強には見向きもしていませんでした。
ただ、それを後悔したことは一度もありません。
それは、やると決めたことを最後まで諦めずにやり遂げるという大きな経験ができたことが一つの理由だと思います。
今後こんな経験をすることははないだろうと思うくらい辛いことも沢山ありましたが、それを乗り越えて努力したという経験は自分の自信になったと思います。
また、そのような経験から学んだことがとても多く、辛かったことも嬉しかったことも全てプラスに作用している実感があります。
そして、部活には同じ目標に向かって一緒に頑張れる仲間がいます。
共に色々な経験をしてきたからこそ、部活で出会った友人は大人になっても変わることのない本当に大切な存在になります。
もちろん、大学生には大学生なりの楽しさがあります。
高校生の頃は休みの日にしかできなかったことを空きコマの時間にしたり、友達と弾丸で旅行に行ったり、、、
大学生になると自由が増え、選択肢もやれることの幅も広がります。
ただ、だからこそ高校時代の部活のように、
一つのことに対してがむしゃらに頑張る、同じ方向を向いて頑張っている仲間がいるという状況はなかなかありません。
高校生には高校生でしかできない経験や楽しさが沢山詰まっています。
そして、自分を形成していく時期である高校生に何をしたかでその後の人生や考え方も大きく変わります。
だからこそ、今やりたいことを全力でやり切ってください！
皆さんがかけがえのない青春を送れることを願っています。
それでは、また次回！
