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2022年 11月 23日 併願校も油断はできない!(東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 1年 清船大雅)
みなさんこんにちは!清船です!
今週は大学の文化祭の関係で1週間ぐらい大学が休みなのでテンション高めです。だからといって特別何かをその期間にするわけでもないのですが・・・
みんなが頑張って朝登校してる時間は寝てることが多いかもしれないです。生活リズム整えないといけないですね。
雑談はこれくらいにして今回のテーマは「併願校対策」です!
最近HRもやったと思うので基本的なことは理解できていると思いますが、まだ確定している人はすくないのではないでしょうか?
今回はいくつか選び方のポイントや対策について話そうと思います。
まず大きなポイントは上手くいった時とうまくいかなかった時の両方を想定しておくということです。上手くいったときのことしか考えていない人が多いように見受けられます。いざ共通テストをうけてみて、うまくいかなかった時に考え始めるのは手遅れです。
二つ目のポイントは受かったときに「行くか行かないか」と「受けるか受けないか」は違うということです。
行かなくても練習で受けたり、今は行きたいと思わなくてもうまくいかなかった時のことを考えて受けておくというのもありだと思います。
最後のポイントは受験スケジュールについてです。私立大学の受験日は複数校かぶっていたりするのですが、そのかぶっている大学を確認することでどの学力層の人たちが受験するかを大体予想できます。例えば早稲田や慶應の受験がある日はそのレベルの人たちはGMARCHの受験には来ない可能性が高いということです。ここまで自力で考えるのは大変ですが、東進の合格サポートシステムなどをうまく活用して調べてみると分かりやすいと思います!
対策についてですが、まずは1年解いてみると同時に赤本の傾向などのポイントを読んでどんな感じかを知っておくことが重要です。問題によって相性もあると思います。
今日のブログはこの辺で終わりにします。次回もお楽しみに!