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2023年 2月 2日 充実していたかもしれない高校生活 (慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)
お久しぶりです。羽根田です。ようやく期末試験が終わり、待ちに待った春休みが到来です!!今かなりテンションが高いので、早いうちに休みの予定とか決めておきたいです。
さて今回のテーマは「高校生のうちにやっておいてよかったこと」です。
一番いい経験になったのは、学園祭の実行委員になったことです。僕は装飾部門の副部門長をやり、特に内装を担当していました。
指示出しをする立場であり、今までそうゆう経験が全然なかったのでかなり苦労しました。自分が動かないと周りが動けないというプレッシャーはすごかったです。
ただ美術センスはいっさいなかったのでそこは美術部の人に助けてもらいまくってました。
うまくいかないことが多く、当時はメンタル的にもかなりしんどかったですが、友達に色々支えてもらいながらなんとかやり切れました。
終わってみれば人生でも一番やりがいのあったことのひとつだなと思えました。まだ20年しか生きていませんが。
やっぱりこのように色々な人と協力してなにかをやるというのはなかなか無いことなので、やっぱり楽しいですし“生”を実感できますね。
他に高校生のうちにやってよかったことを考えたのですが、なかなか思いつかず、むしろ後悔しか出てきませんでした(笑)
でも楽しい高校生活ではあったのでまあいいです。
一応、後悔したことを箇条書きしておきます。
・カナダに修学旅行で行ってホームステイをした時、友達ばかりと話して現地の人と全然話せなかったこと。
・部活を高2の途中にやめてしまったこと、本当に最後までやって引退すればよかったと後悔してます。。大学では必ずやり切ります!
・もっと東進に来て勉強すればよかった。これも本当に思ってます。家でやろうと思って東進を通り過ぎて帰ることが何回もありましたが、間違いなく東進でやった方がもっと勉強できていました。
・ファッションセンスとか身だしなみについてもっと学んどけばよかった。大学の他の人たちを見るたびに焦ります。
他にもいろいろありますがこのくらいにしておきます。
みなさんは後悔のない学生活をぜひ送ってください!
今日はここまでにします。次回もお楽しみに!