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2023年 5月 13日 東進と部活の両立(日本体育大学児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)
こんにちは、吉澤です!高校を卒業して2か月ほど経ちましたが既に制服というものが恋しいです。
先日私は中高時代の友人に会い、5時間以上も思い出話に花を咲かせてきました。
テスト期間中の放課後ベランダに出て友達と色々な先生のモノマネをしてリフレッシュしていたこと、職員室で周りに大勢の人がいるなか理不尽に叱られて親友に慰めてもらったこと、コロナ禍で高校3年間大量の規制があったけどそれなりに工夫をして楽しんでいたこと、全てかけがえのない時間です。
さて、今回のテーマは東進と部活の両立です。
といっても私は部活に所属していなかったのですが高3の体育祭で副団長を努めていました。5月の半ばが本番なのでクラス替えをしてから約1ヶ月間、急激に忙しくなり覚悟を決めていたもののかなりいっぱいいっぱいの状態でした。しかしそれでも勉強を完全に止めるということはしていません。やはり何事も継続が大事です。あのイチロー選手も「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」と言っています。
試合後で疲れ果てていても1時間だけでも校舎に来て勉強したり、遅くまでの練習で勉強時間がほぼ取れなくても移動中や寝る前に高速基礎マスターに触れて英単語や古文単語の復習をしてみたりしてはどうでしょうか。東進の良いところは、自分のスケジュールに合わせて勉強の計画を立てられるところ。余裕がある週と無い週とで勉強量を調節できるのはみなさんにとってありがたいことだと思います。(そこに甘えた生活をしてしまうと勉強量が激減して後悔することになるので注意ですが)
ガッツリ勉強できない日はこれをやるとあらかじめ決めておくのもいいかもしれませんね。
しかしながら高校生活はものすごくあっという間に過ぎ去っていきます。冒頭でも触れましたがその時は納得できなかったことまで振り返ると楽しかったと言えることが多いと思います。勉強に熱心になることも前提ではありますが部活に全力で打ち込むことや友達とたくさん関わること、何かにチャレンジしてみることなど大事にしてくださいね!
それでは今日はこの辺で。