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2023年 6月 7日 ストップ!復習後回し (日本体育大学 児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)
こんにちは吉澤です!
先週に60点満点の基礎英語の中間試験がありました。
数日前に見た夢で私は54点を取っていて、「正夢になったらちょうど9割だ!」と少しわくわくしていたのですが、昨日返却された実際の点数は52点でした。
10秒間フリーズしました。
さて、今回は過去問への取り組み方という受験生向けのテーマです。
受験生のみなさんはそれぞれの担任や、チームミーティング担当と決めた方針で共通テスト過去問演習講座を開始している頃だと思います。
過去問演習をする上で意識して欲しいことは復習を後回しにしないということです。
低い点数を取ってしまって投げ出したくなったり、科目数が多くて「やばい、早く終わらせなきゃ」と焦る気持ちになったりすることがあると思います。
計画通りに演習を進めることも大事ですが、復習をせずに次に進んでも意味が無いということを忘れないでください。
解けた問題は次も解ける可能性は高いし、解けなかった問題は次回以降も解けない可能性が高いです。過去問演習を意味あるものにするために、解いて採点が終わったらその日のうちに復習まで終わらせることを意識しましょう。
私自身、本当に時間が足りなかっただけなのか、インプットしきれていなかったのか、など分析している時間は意外と楽しかったです。
人間は忘れる生き物ですので何日か経過してからもう一度、二度、と苦手な分野だけでも繰り返すととても効果的だと個人的に思います。
それでは、短めですが今日はこの辺で。