過去問演習をするにあたって(慶応義塾大学法学部2年北門功大) | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 19日 過去問演習をするにあたって(慶応義塾大学法学部2年北門功大)

こんにちは!北門功大です!

なんか気が付けば6月も残りわずかでほんとに梅雨?っていう気分になってます。

とはいえ雨が降るよりは全然晴れてる方が良いのでこのまま晴れ続けてほしいですね。

さて、この時期になると共通テストの過去問演習を始めていく時期となります。

今回は、これからどんどん過去問演習を進めていくにあたって、伝えたいことを伝えようと思います。

もしよかったら参考にしてみてください!

まず、過去問は、有限であり、自分と志望校の距離を知るための最高のツールです。

それを無駄にしないためにも、まずはペースを決めましょう。

どんどん過去問に意欲的に取り組むことは非常に素晴らしいことですが、復習が溜まってしまっては意味がありません。

そうならないためにも、自分に合ったペースを見つけ、それに沿って演習を進めるようにしましょう。

また、先ほども触れましたが、復習についてです。過去問は、どうしても解くほうに目が行きがちですが、

同じくらい復習が大切です。

点数が上がるのは、解けなかった問題を解けるようになった時です。

復習をすることで、まずは解けなかった問題を理解するところから始めてみましょう!

そして今まで解けなかったところが解けるようになれば、勉強の楽しさも少しづつ実感できるかもしれないですね。

今回はこの辺で終わろうと思います。

それでは。