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2024年 12月 19日 受験本番で気をつけること(慶應義塾大学理工学部4年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
12月も半分を過ぎ、もうすぐ年末ですね。早すぎます。
卒業研究の出ている結果がよろしくないので、ギアあげて頑張らないといけません、、
さて、今回のテーマは「受験本番で気をつけること」です。
と言っても、詳しいことは前の担任助手の方たちが書いているので何を書くべきか悩みますが、細かい部分について、1点だけ書きたいと思います。
それは、本番の試験が始まる直前での過ごし方についてです。
普段の模試だと、試験開始直前のぎりぎりのタイミングで問題が配り終わることが多いと思います。そのため、問題を配られてからの待ち時間がそこまで長くないです。しかし、本番はそうではなく、余裕を持って配られるので5分以上は確実に待つことになると思います。
自分の経験上、この待ち時間が本当にだるい!!!
というのも、暗記事項などあれこれ考えてしまい、「あれなんだっけ、やばい思い出せない、出たらどうしよう、確認したいけどできない、、!!」となり軽くパニックになったことがあります。
しかし、これは防ぐことができます。方法を説明します。
まず、問題を配られるまでに参考書などをみて勉強する時間があると思いますが、これをぎりぎりまでやるのではなく、3分前までにはきりあげましょう。ぎりぎりまでやると、あれもこれも見たいとなり慌ててしまいます。この3分で変わることなんてない!そう割り切ることが大事です。
切り上げたら、ここからは自分との戦いです。いかに思考しないか。無の境地にいけるかです。目を瞑って瞑想するくらいが丁度いいかもです。他に、問題を配られたら、注意事項をひたすら読むなどで気を紛らわすこともできます。とりあえず、勉強関連のことは絶対に考えないようにしましょう。
これができればパニックに陥らずに済みます!不安な人はぜひ実践してみてください!
だんだんと本番が近づいてきてはいますが、手を止めることなく頑張っていきましょう!応援しています!!