ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 28日 テーマで日本史を整理しよう!(早稲田大学スポーツ科学部3年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

最近は、強い雨が降る日が多いですね。

オリンピックも甲子園も終わり、いよいよ夏が終わろうとしているのでしょうか。

 

さて、今回のテーマは、

「おすすめの授業」

です。

 

過去2年、おすすめの参考書をテーマに書いていたのですが、

今年は参考書ではなく、おすすめの東進の授業を紹介したいと思います。

 

東進にはたくさんの効率よく学力を底上げできる授業がたくさんありますが、

その中でも、今の時期は、仕上げ特訓講習が始まるということもあるので、

仕上げる系の授業を選びます!

 

おすすめしたいのは、「テーマ別日本史探究」です!

 

スタンダード日本史探究を受講した方はお馴染みかもしれませんが、金谷先生の講座となります。

Ⅰ・Ⅱそれぞれ5講で合わせて10講あります。

 

日本史は、基本は通史、想像できないような遥か昔から現代までを順に勉強していくものだと思います。

この授業は、そんな中で、日本史の各「テーマ」を時代を横断して整理し、インプットすることができる授業となっています。

 

(故に、一通り通史を勉強していないとよく理解できず、せっかくの10講が無駄になってしまうので、ご注意ください!)

 

テーマの例をあげますと、女性史貨幣制度史日中交渉史

上記のテーマを見るだけで、日本史選択の皆さんなら、

これらを、時代を横断して整理できると思うとワクワクしませんか。

 

入試の問題は、学校の定期テストのように、時代ごとに問われる場合もあありますが、

テーマごとに大門が組まれている場合も多いです。

 

これから、過去問等で演習をどんどん進めていく上で、助けになること間違いなしです!

 

このテーマ別日本史探究で、一度各テーマを整理しておくことで、

日本史の勉強がさらに楽しく、そして得点アップにも近づくのではないでしょうか!

 

興味が少しでも沸いた方は、近くの担任助手にお声がけください!

 

皆さんが、楽しく、快適に、効率よく勉強できることを祈っております!

 

それでは、またいつか。

 

2024年 8月 26日 じぶんのための特製参考書!(青山学院大学総合文化政策学部1年 遠山莉理)

こんにちは!担任助手1年の遠山です。

愛知に3週間くらい帰省してきました!地元の友達と遊んだり、家族で旅行にいったりと夏休みエンジョイ中です!!

さて、今回のテーマは「おすすめの参考書」です。

私が紹介するのは、東進ブックスの日本史B一問一答です!

この参考書は共通テストや有名大の過去問のデータを集めて、頻出問題を一冊にまとめています。

★でその語句の難易度を表してくれているためどんな学力の人にもぴったりです!

★★★は絶対に覚えておきたい重要語句!★★~★は難関大でよくでる語句。

この一冊を完璧にできたら、もう日本史の語句は楽勝のはずです☆彡

しかし、日本史は語句はもちろん大切ですが、流れも大切です。

そこで確かにこの参考書はほんとに有能なのですが、これだけでは流れがつかめないため、

私は日本史の教科書に一問一答で出てくる語句を青マーカーで引いたり書き込んだりしていました。

すると、語句も流れも日本史の教科書一冊ですべてが完結できるようになりました。

何度も何度も教科書を周回していつのまにか教科書がわたしのための特製参考書になっていました!!

世の中には良い参考書はたくさん存在しますが、

自分でつくりあげた参考書はどんな参考書よりもあなたの得意不得意や目指す大学ででやすいなどの分析がされているため

どんなものよりあなたにぴったりです!

そしてなにより愛着がわきます。

ボロボロになるまで使うことでここまでやったんだと入試本番できっとあなたの自信になります!

よかったらあなたも自分だけのための参考書をつくってみてください!

今回のブログはこれでおわりです。また次回のブログでお会いしましょう!

2024年 8月 24日 おすすめの参考書(明治大学3年上田竜馬)

こんにちは!上田です

なんと2ヵ月連続の投稿です。

 

すばらしいですね。非常に偉いと思います

 

最近は自転車を盗まれたり、自転車で一回転したり、自転車が壊れたり

災難が多いので気を付けて生活していきたいです

 

 

今回のテーマは

 

おすすめの参考書

 

です

 

私が受験生活で一番ためになったし

成績が一番あがった参考書を紹介します

 

それは

 

 

日本史Bの実況中継

 

 

です

 

この参考書のいいところは話そうと思ったら

無限に話せてしまうので

簡潔に何点か話したいと思います

 

 

①流れがわかりやすい

 

 

 

これは歴史の参考書で一番大事な要素だと思います

出来事のつながりが明確に書かれていて、実際の講義を受けているような

感覚で読めるため、記憶に残りやすいと思います

実際今でも私はこの教科書に書かれていた内容を覚えています

 

 

 

②説明が丁寧

 

 

 

出来事についての説明や資料の説明など

あらゆる説明が山川出版のオレンジ色の教科書よりも

細かくされています。

 

ただこれは量が多くなってしまうというデメリットもあります

簡潔に説明されている山川の教科書で理解できない人は

ぜひ実況中継を使ってみてください

 

この参考書を使って日本史の成績を上げよう!!

これで今回のブログは以上です

 

 

2024年 8月 21日 1冊を完璧に!(東京理科大学薬学部 3年 清船大雅)

みなさんこんにちは!もう8月も後半になってしまいました・・・あっという間ですね。

最近は、朝ランニングをしたりジムに行ったりするのですが、身体の衰えと体力のなさを痛感しています。

高校生の頃はほぼ毎日部活という生活で、大学でも部活には所属しているのですが週数回のみの練習ということや、テスト期間や実験期間はほぼ運動をできないことが影響して大幅に体力が落ちてしまっています。メッチャショックです・・・

今年は筋力と体力をつけることが目標です!

 

前置きはこれくらいにして今回のテーマは「おすすめの参考書」です。

といってもあまりこれといったものが思いつかないので、自分は参考書の使い方をお話しできればと思います。

 

まず、参考書については色々な意見がありますが、各分野の王道とされている数種類の参考書なら正直どれでもいいと思います。相性があると思うので、本屋などで手に取ってみてしっくりくるものにすればいいと思います。

同じ分野のものを何冊も買う人がたまにいますが、それはやめた方がよいです。

 

そんなことよりも重要なのは進め方や、使い方だと思います。大まかな進め方に関しては2つポイントがあります。1つ目は何周もするということです。1周でほとんど解けるのならそれで問題ありませんが、そんな人は少ないと思います。大体3~5周くらいすることでほとんど完璧にすることが重要です。2つ目は計画的にある程度の期間で進めることです。ダラダラと長い時間をかけたり、全くやらない期間を作ることは得策ではありません。数か月で、できれば週にやる問題数やページ数を決めてこつこつ進めていきましょう。

 

といっても、なかなか思うように進められない人も多いと思うので、いくつか具体的なアドバイスをします。

 

1つ目は、1日のルーティーンに組み込むということです。英語の文法や構文などがいい例ですが、校舎に朝登校してすぐの30分などとやる時間を決めてしまうと、やらない日が少なくなると思います。

 

そして2つ目は、参考書内のレベル分けを上手く活用するということです。多くの参考書は問題のレベルが3つから5つほどに分けられています。これを上手く用いて最初は全てのレベルをやるのではなく、基本的な問題のみを解いていくというのはありだと思います。出来る問題が少なすぎて進める意味が分からなくなるということは防げるのではないでしょうか。

 

そして最後は、小さなことですが、直接書き込まないということです。専用のノートなどを使って進めていき、解説や解答を随時そのノートに書きこんだ方が良いと思います。何周もすることを考えると直接書き込むというのはオススメできません。唯一、各問題の正誤のみは問題番号のところなどに書き込むのが良いと思います。2周目ですでに正解した問題を解かなくても良いようにするときなどに便利です。

 

この辺で今日のブログは終わろうと思います。また次回のブログもお楽しみに!

 

 

2024年 8月 20日 模試の復習について(早稲田大学文学部2年 佐藤那哉)

こんにちは!

担任助手2年の佐藤です!

暑い日が続いていますね。。。

夏休みも残りわずかとなってきました。

東進ハイスクールは8/31まで朝8時から開館しています!

受験生はもちろん高1・2年生も朝から登校して成長できる夏休みにしましょう!

 

さて本日のテーマは模試の復習方法です。

先日行われた第3回共通テスト本番レベル模試はいかがだったでしょうか。

満足いく結果だった人は多くないと思いますが、新たに見つけられた課題はポジティブに受け止め、夏休みのうちに潰してしまいましょう!

模試復習の大前提として挙げられるのが、当日or翌日中に全ての復習を終えることです!

私立志望などで科目数の少ない生徒は、当日中に済ませるのが望ましいでしょう。

模試の復習はダラダラ取り組むものではありません!疲れていたり、

面倒くさかったりと気力の要るものではありますが、

自分のできなかったところ(弱点)をはっきりさせることができ、

それを潰す糸口になるものなので早いうちにしっかりと行いましょう!

また、すぐに模試の復習をすることでその時の自分の思考回路がより鮮明

に思い出せます。再び自分が同じミスをしないためにも、模試の復習は最速で丁寧に行うことが重要です。

さらに、「知識問題で落とした」なんて人はいませんか?

単元ジャンル別演習講座など演習メインの学習に移行する前に今一度知識の点検を行いましょう!

 

まだまだ時間はあります!頑張れ!

それでは次回のブログもお楽しみに~