ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 20日 普段通りの自分をつくるためのルーティン(青山学院大学総合文化政策学部1年 遠山莉理)
こんにちは!担任助手一年の遠山です!
最近は一人鍋と愛知のソウルフード味噌煮込みうどんをつくって温まっています。
もう共通テストまで一ヵ月を切りました。私まで去年のことを思い出して緊張してきました、、
でも、緊張や不安は自分自身に期待しているからです。期待できているなら皆さんは努力できているとも言えます。
本番で自分を信じるためにはここまでやりきったといいきれる気持ちは本当に大切です。
今までの努力が本番の自信に繋がります!
だからこそ、最後の最後まで受験を走り切ってください!
とはいっても緊張するもんはするんだよ!と思いますよね。
ここで私がおすすめしたいのは、自分のなかでルーティンをつくることです。
普段通りの自分で本番に挑みたいけど、気持ちを普段通りにするのはなかなか難しいです。
なので、環境=ルーティンをつくって、普段通りのいつもの日常だよーと脳にいいきかせましょう。
私が実践していたのは、
・毎日同じ時間に寝て起きる。
受験本番って意外と朝早いので急に本番だけ早く起きるのは体がすぐに起きてくれるか不安です。
しかも、受験は冬で体調を崩しやすい時期なので規則正しい生活で健康も意識していきましょう!
・毎日勉強を始める前に同じ曲を聴く
音楽は歌詞などで勝手に気持ちを前向きにしてくれることが多いのでメンタルを安定させてくれる気がするので私はおすすめです!
音楽でなくてもいいですが、勉強を始める前のルーティンをつくるとそれが勉強のスイッチになります!
・好きなお菓子をみつけて、落ち込んだらそれを食べて切り替える
本番は緊張で思わぬところでミスすることもでてきます。そんなときにその気持ちにひきずられてはもったいないです。
好きな物を休憩時間に食べて気分をあげましょう!
私もお気にいりのブルーベリーのラムネを共通テストも私立大学の試験ももっていきました。
本番は自分をどうコントロールするかもカギになります。
最後まで変わらず私は皆さんを応援し続けます!寒さに負けず頑張っていきましょう!
2024年 12月 19日 受験本番で気をつけること(慶應義塾大学理工学部4年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
12月も半分を過ぎ、もうすぐ年末ですね。早すぎます。
卒業研究の出ている結果がよろしくないので、ギアあげて頑張らないといけません、、
さて、今回のテーマは「受験本番で気をつけること」です。
と言っても、詳しいことは前の担任助手の方たちが書いているので何を書くべきか悩みますが、細かい部分について、1点だけ書きたいと思います。
それは、本番の試験が始まる直前での過ごし方についてです。
普段の模試だと、試験開始直前のぎりぎりのタイミングで問題が配り終わることが多いと思います。そのため、問題を配られてからの待ち時間がそこまで長くないです。しかし、本番はそうではなく、余裕を持って配られるので5分以上は確実に待つことになると思います。
自分の経験上、この待ち時間が本当にだるい!!!
というのも、暗記事項などあれこれ考えてしまい、「あれなんだっけ、やばい思い出せない、出たらどうしよう、確認したいけどできない、、!!」となり軽くパニックになったことがあります。
しかし、これは防ぐことができます。方法を説明します。
まず、問題を配られるまでに参考書などをみて勉強する時間があると思いますが、これをぎりぎりまでやるのではなく、3分前までにはきりあげましょう。ぎりぎりまでやると、あれもこれも見たいとなり慌ててしまいます。この3分で変わることなんてない!そう割り切ることが大事です。
切り上げたら、ここからは自分との戦いです。いかに思考しないか。無の境地にいけるかです。目を瞑って瞑想するくらいが丁度いいかもです。他に、問題を配られたら、注意事項をひたすら読むなどで気を紛らわすこともできます。とりあえず、勉強関連のことは絶対に考えないようにしましょう。
これができればパニックに陥らずに済みます!不安な人はぜひ実践してみてください!
だんだんと本番が近づいてきてはいますが、手を止めることなく頑張っていきましょう!応援しています!!
2024年 12月 13日 本番の乗り越え方!✨(早稲田大学文学部1年久慈菜月)
こんにちは!久慈です!
最近マフラーを沢山買いました🧣♡ 気分を上げて寒さを乗り越えたいです✨
さて!もうすぐ共通テスト本番がやってきますね、、、私まで去年のドキドキがぶりかえしてきました、、😢
本番は緊張や準備不足で本来自分が取れたであろう点数を落とすのはもったいないですよね!
私は共通テスト本番に緊張しすぎて数分無駄にし、とっても後悔したのでその経験を踏まえてお話したいなと思います。
1.持ち物、準備
事前に持ち物チェックリストをつくって、前日までには用意しときましょう!!
- 受験票・写真票(写真を貼り、署名する)
- 黒鉛筆(H、F、HBに限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可)
- 鉛筆キャップ
- プラスチック製の消しゴム
- 鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類は不可)
- 時計(辞書、電卓、端末等の機能があるものや、それらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音のするもの・キッチンタイマー・大型のものは不可)
- 上履き・下履きを入れる袋(受験票に「上履き持参」と表示してある場合のみ)
- 「受験上の注意」の冊子
- ハンカチ
- ティッシュペーパー
- 昼食
- 飲みもの
↑これらの持ち物は大事です!揃えときましょう✨
普段シャーペンで模試を受けている人も多いと思いますが、私は不安だったので本番は鉛筆に変えました!今から鉛筆で解く練習をしとくと良いと思います、、、
また、必須ではないですが以下↓の持ち物ももっていくと何があっても安心です!
- お菓子 ←めちゃくちゃ大事🍪
- ビニール袋
- 耳栓またはイヤホン
- 使い捨てカイロ
- 雨具や防寒具(ひざ掛け・上着・替えの靴下など)
- 薬(頭痛薬・下痢止め・目薬など)
- 予備の時計
- ハンドクリームやリップクリーム
- ヘアゴム・髪留めピン
- 生理用品
- お守りやリラックスグッズ
- 参考書やノート(沢山持っていかずに絞ること!)
2.本番の姿勢
人によると思いますが、共テで得意教科の英語と苦手教科の数学でとっても緊張しちゃいました。
ここから学んで私は第二志望以下の二次受験で緊張をほぐす練習をしたので、ありきたりだとおもいますが共テ前のみんなのためにまとめておきます✨
- 深呼吸、腹式呼吸
↑オススメは、息を吸いながら下半身から上半身まで順に力を入れて、息を少し止めて、一気に息を吐いて力を緩める、という筋弛緩法です!これを繰り返すとドキドキはほんとに無くなります。
- ダッシュする
- 人という文字を手の甲に書いて飲む
- 好きな音楽を聴く
- 良いにおいのハンドクリームをつける
- 受かった後の自分の想像をする
- 事前準備を超しっかりやる
- 追い込まない、各教科ごとに終わったらすぐ切り替える
↑これが個人的に一番大事で、私は社会の手応えが無く、得意な英語で挽回しないとやばい、と追い込んでしまって英語がガチガチになったのでこのマインドは危険です!!!☢
3.本番後
帰ったらすぐ自己採点をしましょう!二日間ある人は二日間あったらすべて終わってからすぐです絶対!!!
私は共通テストで出し切ったと感じ疲れてしまって、1月後半は切り替えられず全力を出し切れなかったです、、、
おすすめは当日中に共テとはおさらばすることです!次の日から二次の勉強ができるようにしましょう!
共テまであと少し!全力を出し切れるよう応援してます!!✨
2024年 12月 11日 入試本番の過ごし方(早稲田大学文学部2年 佐藤那哉)
こんにちは。担任助手2年の佐藤です。
いよいよ12月も半ばに差しかかり、今年が終わりそうですね。
受験生のみなさんは入試が目前に控え、緊張していることでしょう。
他の担任助手も色々書いてくれていますが、自分からもいくつか。
試験前日
1.持ち物を準備・確認
当日の朝焦ることのないよう気をつけてください。
・受験票
・筆記用具(予備の鉛筆や消しゴムも!)
・時計(万一に備え2個用意すると良いです!)
・昼食や飲み物
・上着(適宜気温を調整できる服装で行くのが望ましいです)
2.経路を確認する
試験会場までのルートを確認。余裕を持って移動できるようにしてください。
3.適切な睡眠を取る
遅くまで勉強しすぎず、しっかり休んでください。睡眠不足は当日の集中力に影響します。
試験当日
1.早めに起床する
試験開始の1時間以上前に到着することを目標に行動してください。また、朝食をきちんと摂ってください(昼食もですが、消化の良いものがおすすめ)。緊張を和らげるために温かい飲み物を飲むのも良いかもしれません。
2.試験会場
試験会場は今まで皆さんが経験してきた外部会場よりも多くの受験生がいます。スマホで示される所要時間以上に時間がかかることが予想されますから、早めに最寄駅に到着することを心がけましょう。目安は試験開始1時間以上前に着席です。
3.問題に集中する
・深呼吸して落ち着く。問題文を丁寧に読み、焦らず解く。
・時間配分に気をつけましょう。
・周囲のことを気にしないでください。他の受験生がの進捗に惑わされないように、自分のペースを守ってください。
試験後
1.振り返りは当日にする
試験が終わったら問題の内容を深く考えすぎないでください。しかし、同じような問題が違う大学学部で出てきた時には確実に得点できるようにしてほしいので、復習してください。次の科目や試験に備えましょう。
2.次の準備
次の試験が翌日に控えている場合、すぐに気持ちを切り替えて次に集中してください。
といったところでしょうか。
まだ少し気が早いかもしれませんが、最後の模試が目前に控えています。最後の模試も本番だと思って頑張ってください。