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2020年 12月 20日 この時期の学校生活(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
こんにちは。堀です。久しぶりのブログですね。
今年もあと2週間ということで、あっという間に1年が過ぎていきますね。
野球界ではGG賞が発表され、色々議論が起きてますね。僕は西武ファンなので、外崎が受賞したのがとても嬉しかったですね。
さて、この時期の学校生活ですが、僕の場合、高3のこの時期はほとんどいつも通りに過ごしていました。教室の雰囲気は結構穏やかだった気がします。みんな勉強中はピリピリしてる分、友達と話してるときや学校に来てるときが息抜きになっていたのではないでしょうか。
ただ、この空気はいい面もありますし、悪い面もあるので注意しましょう。
いい面としては勿論生き抜きになる点です。いつも気持ちが張り詰めていると段々疲れてきてしまうので、適度に息抜きできる場所があるとメリハリがつけやすくなります。
逆に悪い面は、その空気に慣れすぎて羽目を外してしまう可能性がある点です。一気に空気が緩むセンター試験後には結構羽目外してだらけちゃう人が出やすいです。
共通テストに変わろうとも、それは変わらないでしょう。大体どこも共通テストが終わると翌日学校に自己採点の結果を出しに行くのですが、そこで久しぶりに会った友達と放課後遊んじゃう、、、なんてことになるとなかなか気持ちをもう一度張るということがし辛くなってきてしまうので要注意です。
受験生は最後の追い込み中だと思いますが、勉強やるときと息抜きするときのバランスを考えて体を壊さないよう気をつけつつ最後まで駆け抜けてください。応援しています。
2020年 12月 19日 この時期の勉強(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)
皆さんこんにちはー!!
お久しぶりの吉田です。東進に来る前に、とてもとても重い課題をやってきました。2000-2020のノーベル物理学賞からひとつ選んで、LATEXでまとめるという課題です。
LATEXは、wordよりきれいに仕上がるものなのですが、初心者にはちょっときつすぎました。しかもノーベル賞の内容が難しい上に英語で書いてあるので理解もできません。
とても大変でした。みなさんもいつかLATEXを使う機会があるかも知れませんね。
さて、今回はこの時期の勉強について紹介したいと思います。
今はもう共通テスト模試も終わり、12月後半に入る頃なので、過去問ばかりやっていました。
学校がある日は、学校が終わってからセンター試験の予想問題を少しやり、第一志望以下の過去問をやっていました。
学校がない日は、午前中に共通テストの過去問を解いて、お昼食べたら第一志望校の数学の過去問をさかのぼっていました。それが終わったら、物理や化学などの苦手な範囲を、今まで使っていた問題集で勉強していました。
センター試験の予想問題は全科目5年分買って、それが全部終わってからは、大門別で勉強していました。
1月にはいったら、ほとんど大門別をやり、古文単語を覚えたり、物理化学の問題集を解いたりと、ほとんど復習でした。また、大門別で1年分やって、早く解けるように特訓したりしました。
またセンター直前は、2年分ぐらい過去問を解きました。
センター直前に学校で勉強して、お昼に友達と話してリラックスもしていました。
みなさんも、あまり緊張し過ぎないようにしましょうね。
ではまた。
2020年 12月 15日 この時期の勉強(慶應義塾大学理工学部1年 井戸宗達)
こんにちは!
そろそろ大学の試験が一部の科目で始まるので、焦っている井戸です。
さて今回は「この時期の勉強法」についてですが、自分がこの時期なにをしてたかなどをお話していきたいと思います。
この時期に私がやっていた勉強は、
①過去問、単元ジャンル別演習での二次対策
②苦手で対策不十分な科目のセンター試験対策
です。
①過去問、単元ジャンル別演習での二次対策 について
これは毎回言っている気がしますが、東大レベルの演習をひたすらやって復習するといことを繰り返していました。
第一志望校の過去問は二周目にはいり、抑えの早慶の過去問もたまにやっていました。
兎にも角にも、演習したら自分がちゃんと理解するまで復習することが何より大切です。私は受験生のころ、このことが徹底できておらず妥協していた部分でした。
自分が出来なかった部分を復習するのはかなり大変だし、つらいですが、絶対にやり遂げて欲しいです。
②苦手で対策不十分な科目のセンター試験対策 について
私の場合、漢文と地理はセンター試験でしっかりと点数を取りたい科目だったのでこの二つの勉強を12月に入ってから、ウエイトを置いて勉強し始めました。
漢文と地理の参考書を買って、登下校中や東進から帰るときに読んでました。他の科目の演習の合間にセンターの過去問をやってもいました。
自分的には補教科のできが自分のテンションに影響するのでちゃんと勉強しました。
これからの時期は 気持ち、メンタル がかなり重要になってきます。気持ちを緩めずに、気持ちを緩めずに頑張ってほしいです。応援してます!!!
2020年 12月 13日 この時期の勉強法(東京理科大学経営学部1年 高須桃寧)
こんにちは!
担任助手一年目の高須桃寧(たかす もね)です。
今日は、今年最後の共通テスト本番レベル模試ですね!
皆さん、今まで蓄えてきた力を出し切りましょう!
試験後は、すぐに自己採点!そのあとの解き直しも忘れずに行ってくださいね。
思わぬミスや、間違いをしてしまったら、今気が付いてよかったとプラスに考えて、次はそのミスをしないように気を付けることが重要です。
落ち込んでいる時間はないですよー!気合いだー!
さてさて、本題に入りましょう~
今週のテーマは、「この時期の勉強法」です。
1.第一志望の過去問
いつも言われているように、12月25日までは、第一志望校や、第二志望以下の大学の過去問中心の勉強を行いましょう。
なぜなら、1月は、16、17日の共通テスト本番に向けた勉強に集中してしまうので、大学の過去問に時間がさけないからです!
今、過去問で全然歯が立たない!やばい!と思っている単元があったら、今ならまだ時間がかけられます!単元ジャンル別演習や、第一志望校対策演習を活用させて、苦手なところを重点的に復習し、苦手意識を無くしてから、年明けを迎えましょうー!
2. 新しい問題に触れる
最近は、過去問も10年分が終わり、二週目に入っている人がほとんどです!
過去問はやればやるだけ、合格に近づくのでとても良いです!えらい!前回からどれくらい点数が上がっているかどうかに注目してこのまま続けましょう!
しかし、二回目で高得点が取れたとしても、やっていくうちに自分の実力が今どのくらいなのか分からなくて不安になってきますよね。
一度やった問題だけでなく、今のうちに初見の問題もたくさん解いておきましょう。
オススメなのは、第一志望の過去問を自分が生まれた年まで遡ることです!
過去問データベースなどに載っている過去問をすべてやりつくしたら、類題にも挑戦してみましょう!
今の自分の実力がどれだけ第一志望校に通用するのかが分かります。
試験が近づき焦るころかと思いますが、12月、1月、2月、ここからの勉強が勝負です。
最後まで諦めず、自分を信じて、気を引き締めながら頑張りましょう!
今週の一曲
櫻坂46「Nobady’s fault」
明日のブログもお楽しみに!
高須
2020年 12月 12日 この時期の学校生活(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
みなさん、こんにちは!
久しぶりにStingのEnglish Man in New Yorkをリピート再生している原田です。
最近よく、きのこたけのこ論争に巻き込まれます。みなさんはきのこの山とたけのこの里どちらが好きですか?
僕はきのこ派です。チョコレート大好き人間としては、チョコがまとまって食べられる方が嬉しいので。
さて、今回はこの時期の学校での生活について話したいと思います。
1.授業
桜修館では12月頃から選択授業のような形態になります。すべての授業が2時間のものになり、1日一つは授業を受けに登校するように自分で授業を組みます。自分は世界史と英語で最低限の授業しか取りませんでした。世界史は通史が終わっていなかったし、授業の方が色々覚えられるので世界史は必須でした。英語は、時間割上何か取らなくてはいけなかったので取りました。
あ、そういえば運動したくて体育の授業もとっていて、センター試験の前日も一応授業があったのですがほとんど参加していなかったらしいです。みんな、センター前でも体育やるよな!みたいな雰囲気だったのですごい面白かったです。
学校での授業は午前中で終わったり、午後だけだったりしたので空き時間をすべて東進で過ごしていました。
2.東進
空き時間を東進で過ごせたので、1日8時間くらい勉強できてました。過去問やる時間が十分に取れたので受験する大学は一通り解き切る事ができました。
3.高2の12月
高2の12月は、東進に入ってすぐだったので毎日受講に追われていました。部活がほぼ毎日あったので18時30分くらいに校舎に来て受講2コマ受けて帰るという生活でした。もう受験生としての意識を植え付けられていたので正月も早くから登校して勉強していたと思います。ここでスタートダッシュができたから、受験勉強のスタートが遅かった自分が受験で成功した理由だと思います。
クリスマス、お正月とイベントもありますが、メリハリ付けて頑張っていきましょう!