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2020年 12月 5日 この時期の勉強(上智大学文学部1年 小林 航大)
こんにちは!
最近コンタクトに変えたのですが
目が乾くしゴロゴロするし全然慣れていない小林です。
さて、今回はこの時期の勉強ということで私が12月にやっていて勉強を紹介します!
既にブログで何度か紹介したことがありますが基本的には
①過去問演習をする⇒②復習、出てきた穴を埋める⇒③基礎を固めなおす、補強する
というステップを踏んで勉強していました。
自分は基礎的な部分に問題があると感じていたので、復習は丁寧に教科書に戻ったりしながらやっていました
勉強法は人それぞれですので参考程度にどうぞ。必要だと思ったとこだけパクッてください
皆さんが今気にしているであろう
第二第三志望群の過去問演習についてもお話したいと思います!
私は正直、第二志望以下の過去問はあまり解いていませんでした。上智以外の大学に行くつもりがあまりなかったからです。
結果はどうなったかというと早稲田は全落ちですし、明治学院大学にもおちました。
上智大学文学部史学科に拾ってもらっていなければ私は青山学院の文学部史学科になっていたわけです。
受験のスタイルとしてはとても危ないものだったといえます。とてもリスキーです。
ちゃんと抑えの大学も対策をしっかりやったほうがいいですね。間違いなく。
抑えの大学は偏差値ではなく問題傾向と自分の相性をみて判断するべきですね。
いい反面教師になれたら幸いです
抑えの対策も妥協せずやりきりましょう
それではまた。
2020年 12月 3日 12月の勉強(早稲田大学社会科学部1年 原田 弥幸)
皆さんこんにちは!
もうすぐ従兄弟が生まれる原田です。
新しく従兄弟が出来るのは久しぶりなので楽しみです。その家は二人兄弟で、生まれてくる三人目も男の子なので、たくさん遊んでもらいたいです。
そういえば、ついに自動車免許を取得することが出来ました!
いやぁ、長い道のりでした。やっと車を運転できるということでわくわくしていますが、うちには車がないので残念です。
MT車はレンタカーも少ないので、運転の機会があるかどうかわからないのですがなるべく経験地を上げて生きたいです。
もうすっかり冬の寒さになってきましたが、体調を崩したりしていませんか?しっかりご飯を食べて、寝られるときは睡眠時間をとりましょう。睡眠不足は質のよい勉強の妨げになります。というのを言い訳にして自分はいつまでも布団から出ませんでした(笑)
そんな今日この頃ですが、共通テスト本番まで残り50日をきりました。受験生の皆さん、いよいよだと緊張し始めているでしょう。
この時期、共通テストが迫っていて、共通テストの勉強をするべきか、二次・私大の過去問などをやるべきか迷っている生徒も居ることと思います。
ここで、一つの指標として欲しいのが10月の全国統一高校生テストです。10月にも、「今回の模試は、自分のレベルを測る大事な模試なんだ。今回の成績を受験校決定の基準にするんだよ」といろいろな担任助手が言っていたと思いますが、その通りです。10月にしっかり成績を残せた人は、心置きなく二次・私大の勉強に取り組んでください。
一方で、思うような成績が出なかった生徒は、12月の模試で結果を出し切る為に共通テストの勉強を平行して行うことと、共通テスト前に少し早めに共通テスト対策に切り替えるようにしましょう。
また、勉強とともに、自分が受ける大学の出願期間がいつからで、受験料がいくらかかる、というようなことも事前に調べスケジューリングしておきましょう。
せっかく努力しても、受験できなければ水の泡です。しかも、おそろしいことに毎年そのようなもったいない失敗をする生徒が一定数居るようなのです。
ぜひ、勉強以外のことも、「受験」全体としてとらえ、見落としのないようにやっていきましょう!
2020年 12月 1日 受験本番の気持ち(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)
こんにちは。
所属している準体育会が引退が近づいている三浦です。
今回は受験本番の気持ちについてお話したいと思います。
まず受験本番はどんな人でも緊張します。
周りに多くの受験生がいる状況は今までとは大きく異なるので、必ず緊張するはずです。
その中でもとても緊張するタイミングが3回あると思います。(僕の経験談より)
①共通テスト
②私大1校目
③第一志望校
①まず共通テストは緊張すると思います。
なぜなら受験本番の一発目だからです。
さらに僕は国立志望だったため、センター試験が非常に重要で点数を取らなければならなかったので、緊張していました。
②また私大1校目も緊張すると思います。
共通テストは同じ学校の人がわりと周りにいたりしますが、私大ではほとんど同じ教室に知り合いはいません。
さらに受験している人は皆その大学を志望している人です。そのため同じ枠を争うライバルであるため、緊張感がより生まれます。
③最後に第一志望校が一番緊張すると思います。
なぜならみなさんが一番行きたいと思っている大学、一番時間をかけて勉強してきた大学だからです。
しかしこの緊張は悪いものではありません。
みなさんが今まで真剣に向き合い、一番時間をかけて勉強してきたからこそ生まれるものです。
この緊張を受け入れて今までやってきたことを発揮しましょう。
※緊張を紛らわす方法
・普段聞いている音楽を聞く
・甘いものを食べる
・ひたすら暗記科目の暗記をやる(最後まで諦めない)
方法は様々ありますが、ぜひ実践してみて下さい。
緊張は悪いことではありません!それを受け入れて自分の本来の実力を出せる人が合格をつかめます。
みなさんも緊張を楽しむくらいの心持ちでいるといいと思います!!
2020年 11月 27日 この時期にやるべきこと(杏林大学医学部1年 鈴木 瞭輔)
皆さん、こんにちは。さすがに巨人が弱すぎて、巨人ファンの自分でさえ嫌気が差している鈴木です。
さて、今回のテーマはこの時期にやるべきことですが、大きく受験生と低学年に分けてお話したいと思います。
受験生
共通テストまで2ヶ月を切り、直前に共通テストの演習をもう一度行うと考えると、2次、私大の演習が出来る時間が本当にあと1ヶ月程度しかありません。そこでいかに演習する時間を取れるかが今の時間は大切です。むやみに今までやっていなかったような演習をするのではなく、これまで自分がやってきた形を変えずに、繰り返し演習することが大切です。
今はいかに自分に時間を使えるかを考えることも大切です。できるだけ無駄な時間を抑えて勉強に励んでいくべきです。今からでも成績はいくらでも伸びます。そこを肝に銘じて、まだまだ努力し続けてください。体調だけには気をつけるようにしましょう。
低学年
低学年の皆さんは共通テスト同日模試でいかに自分の目標とする大学の点数にちかづけるかが大きな目標だと思います。そのためには、とにかくまだ完全に学び終わっていない科目の学習を一通り終わらせられるようにしてください。始めて習うところは、なかなか難しいかもしれませんが、それは皆同じです。同日で点数が取れれば、気持ち的にも楽になるところがあると思います。そのためにも自分に甘えることなく、頑張っていきましょう!
コロナがとてもはやっているので、絶対にかからないように肝に銘じて生活するようにしましょう!
2020年 11月 26日 この時期にやるべきこと(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
皆さんこんにちは。ブログを書くのは久しぶりとなる堀です。
最近もっぱら日本シリーズばかり見ています。いやー強いですねソフトバンク。第4戦で巨人は意地を見せられるのかって所ですね。
このブログが公開されている頃には第4戦の決着はついているので、ソフトバンクが優勝を決めるのか、はたまた第5戦へともつれ込むのか、楽しみですね。
さてさて、この時期にやるべきことですが、受験生には「いつもどおり」を心がけて欲しいな、と思っています。
本番が近づくと段々不安になって、今の勉強でいいのか、、、?とか否が応でも思ってしまう時ってありますよね。僕もずっと思ってました。
そうすると、このままじゃダメだ、と考えて新たな参考書とか他の勉強法とか色々なことに手を出したくなってしまうはず。
しかし、結局今の段階から新しい参考書を始めたとしても結局中途半端で終わってしまったりだとか、終わらせることに目がいってしまって復習せずにどんどん進めてしまったりとかで、なかなか上手くいくことのほうが少ないんですね。
しっかりと過去問とか他のやるべきことのスケジュールも考えた上で、その参考書を新しく始めてちゃんとやりきれるのか、よく考えてみる必要があると思います。
それでやり切れる自信がないのであれば、今一度自分が今までやってきた勉強をもう一度やってみましょう。過去問が終わってない人は勿論過去問を第一優先で進める必要がありますし、問題集の2周目、3週目をやってみてもいいと思います。
不安になる今だからこそ、いつもどおりの勉強を心がけてみよう、というお話でした。それではまた。