ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 105

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2020年 11月 26日 この時期にやるべきこと(立教大学文学部2年 堀 林太郎)

 皆さんこんにちは。ブログを書くのは久しぶりとなる堀です。

 最近もっぱら日本シリーズばかり見ています。いやー強いですねソフトバンク。第4戦で巨人は意地を見せられるのかって所ですね。

 このブログが公開されている頃には第4戦の決着はついているので、ソフトバンクが優勝を決めるのか、はたまた第5戦へともつれ込むのか、楽しみですね。

 

 さてさて、この時期にやるべきことですが、受験生には「いつもどおり」を心がけて欲しいな、と思っています。

 本番が近づくと段々不安になって、今の勉強でいいのか、、、?とか否が応でも思ってしまう時ってありますよね。僕もずっと思ってました。

 そうすると、このままじゃダメだ、と考えて新たな参考書とか他の勉強法とか色々なことに手を出したくなってしまうはず。

 しかし、結局今の段階から新しい参考書を始めたとしても結局中途半端で終わってしまったりだとか、終わらせることに目がいってしまって復習せずにどんどん進めてしまったりとかで、なかなか上手くいくことのほうが少ないんですね。

 しっかりと過去問とか他のやるべきことのスケジュールも考えた上で、その参考書を新しく始めてちゃんとやりきれるのか、よく考えてみる必要があると思います。

 それでやり切れる自信がないのであれば、今一度自分が今までやってきた勉強をもう一度やってみましょう。過去問が終わってない人は勿論過去問を第一優先で進める必要がありますし、問題集の2周目、3週目をやってみてもいいと思います。

不安になる今だからこそ、いつもどおりの勉強を心がけてみよう、というお話でした。それではまた。

2020年 11月 25日 この時期にやるべきこと(東洋大学文学部2年 作本卓弥)

こんにちは!

昨日から急に寒くなり、ついに今日こたつを出しました。

こたつの中で食べる、アイスは絶品ですよね~

 

さて今回のテーマはこの時期にやるべきことです。

 

いよいよ受験までわずかになりました。皆さん焦ってしまいついつい夜中まで勉強していないでしょうか

朝すっきり起きることが出来ていますでしょうか?

僕はこの時期からすることで一番重要なことは睡眠時間をしっかりととり、規則正しい生活を送ることだと思います。

 

僕が受験生の時は、この時期になってもどうしても夜更かしをする癖を直すことが出来ませんでした。

頑張って早く寝ようと思っても、意外と寝れないものでそんな簡単には調整できませんでした。

結局、受験当日も眠気からの吐き気なのか、緊張からの吐き気なのかはわかりませんが、朝食もまともに食べないままという状況が続きました。

これでは、自分の実力は出せなくて当然です。

 

今過去問を解いていて、合格点を超えているから余裕だよと思っている方も気を付けてください。

体調のコンディションの悪さで不合格になってしまったらいくら勉強ができても意味がないです。

 

今、生活習慣が乱れているなぁと思っている方は今日から徐々に直すようにしてください。良い睡眠ライフを。

 

作本

2020年 11月 24日 この時期にやるべきこと(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)

こんにちは。お久しぶりです、三浦です。

 

今回は受験生に向けて3点伝えたいと思います。

①受験本番を見据えた勉強をする

②インプットは最後まで諦めない

③体調を万全に整える

 

①受験本番を見据えた勉強をする

当たり前ですが、いくら普段過去問等で点数が取れていたとしても、本番で結果を出せないと合格できません。

そのためにも普段の勉強から本番を見据える必要があります。

具体的には、過去問を解く際に本番同様の緊張感を作る朝型にする等が挙げられます。

過去問を解く際に本番と同じ科目順で解いたり、日々の勉強とは雰囲気を変えて試験モードにして取り組むことが必要です。

さらに試験は午前中から始まるので、そこで頭が最大限働くように今の時期から朝型に変えていく必要があります。寝るのは遅くても12時過ぎにしましょう。

 

②インプットは最後まで諦めない

これは特に理科社会に言えることだと思います。

僕は世界史、日本史、理科基礎を最後の最後まで諦めずにインプットし続けました。

世界史に関しては、学校で配られたプリント、資料集、一問一答をすべて覚える勢いで暗記していました。

また日本史は、教科書を何周もしてすべて覚えようとしました。

理科基礎は問題集や教科書を利用していました。

そしてすべてに共通しているのは、大門別演習を活用してアウトプットも両立していたことです。

大門別演習を実施し、さらにそこでわからなかった単語等を調べてインプットするというサイクルを繰り返しました。

この結果、10月の模試からセンター本番までで、世界史・日本史は15点ほど、理科基礎は全体で30点ほど点数が伸びました

このように最後までインプットを諦めなければ、点数は最後まで伸びるので、最後の最後までインプットにも取り組んでください。

 

③体調を万全に整える

これは勉強とともに最も重要なことになります。

体調を崩してしまうとその間の勉強が満足にできなくなってしまったり、それによって焦りが生まれてきてしまう恐れもあるので、しっかり体調管理をしましょう。

さらに最近は新型コロナも再度脅威になってきているので、再び体調管理には気をつけてください。

 

以上の3点以外にもやるべきことはあると思いますが、この3つがより重要だと思うので意識しながら、ラストスパートをかけていきましょう!

2020年 11月 23日 この時期にやるべきこと (明治大学政治経済学部1年 加藤景大) 

こんにちは!久しぶりのブログ担当です。

今回のテーマは前回に引き続き 「この時期にやるべきこと」です!

自分はこの時期に最も大切なのは本番でいかにメンタルを安定させるかを考えることと思っています!

いよいよ試験本番が迫ってきた今だからこそ、試験で今までの実力をしっかりと発揮するためにメンタル面を安定させることはとても大事です。

では自分が考えるメンタルを安定させる方法をいくつか挙げていきたいと思います。

①自分に妥協しないこと

試験でメンタルを保つために、最も重要なのは「自信」です。

自分が今までどのくらい勉強を本気でやってきたか、妥協しなでやってきたかという点において自信を持つことが出来れば、試験本番でも堂々としていられると思います。

とにかく、「あの時、もう少しやっておけばよかった」と感じないようにしましょう!

②本番を想定した演習

試験本番の空気感は普段の演習とは大きく異なります。だからこそ、普段の演習を極限まで試験本番の空気感に近づける工夫をしましょう。

自分が行っていたのは

・ブース型のホームルーム教室ではなく、周りに人が居て、静かな自習室で演習する

・試験本番の解答時間より少し短い時間に試験時間を設定して、自分を焦らせる

・自分で採点するのではなく、担任助手に採点してもらうことで、誰かに採点されるという感覚を試験中に自分に感じさせる。

などです。

 

自己流のものを中にはありますが、自分はこの工夫もあってか試験で葉ベストコンディションを保つことができたと思っています。

皆さんも本番で実力をしっかると発揮する工夫を考えてみてください!

 

2020年 11月 22日 この時期にやるべきこと(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)

こんにちは! 井戸です。

ここ数日、急に暖かい日が続いていましたが徐々に気温は下がってきていますね。

入試本番までもうあまり時間がないので、風邪なんか引いてられません。体調管理はちゃんとしてください。

 

さて今回のテーマは 「この時期にやるべきこと」 です。

この時期は、夏休み後、学校が始まって勉強がおろそかになってきている時期ではないでしょうか。

先を見据えて計画的に勉強してください。

 

さて本題ですが、自分は国立理系で東京大学が第一志望だったのですがこの時期は単元ジャンル別演習東大の過去問をメインにやっていました。

 

過去問について

自分は9月中に東大の過去問は10年分終了していたので、今の時期には10年より昔の過去問をさかのぼってやってました。

学校のPCで東進の過去問データベースからたくさん印刷してました。学校のPCに並んで前の人が終わるのを待っていたのが懐かしいです。

まだまだ実力が足りていなくて、全然解けなくてイライラしてました。出来なかったところを完璧に理解するまで復習するのが大事です。

本番まで残り少ないので出来ないところは完全につぶしていきましょう。

この作業はかなり大変でつらいですが、確実に実力はつくのでめげずにやり続けましょう。

 

単元ジャンル別演習について

必勝必達セット完修後、過去問演習を通して見つけた苦手な単元やジャンルを単ジャンで演習量を確保していました

単ジャンは色々な大学の過去問がたくさんあるので、自分の持っていた参考書よりもレベルの高い演習を数多くこなすことが出来ました。

 

 

この時期は学校も忙しかったり疲れやすかったりと勉強に対するモチベーションが下がりがちになってしまう時期ですが、

この時期に勉強の手を緩めてしまうと合格からかなり遠ざかってしまうので、気持ちを緩めず頑張ってください!!