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2020年 10月 5日 10月の全国統一高校生テストに向けて (明治大学政治経済学部1年 加藤景大)
こんにちは! 大学の対面授業が最近始まってウキウキしている加藤です。
今回のテーマは 「10月の全国統一高校生テストに向けて」 です。
共通テスト本番までもうすぐ100日です! 残された模試の数も少なくなってきていると思います。
東進では共通テスト形式の模試は受験まで2つあります。
今回の全国統一高校生テストと12月の共通テスト本番レベル模試の2つです。
このように残された模試が少なくなっている今、今回の模試は重要になってきます。
今までの模試で自分の実力を十分に発揮できていなかった生徒は今回で結果を出せるように頑張りましょう!
12月の模試があるとはいえ、これからは二次私大の勉強に完全シフトしていく時期になるので、
10月末の時点で共通レベルは完成させないと厳しくなってしまいます。
今回で結果を出す!という強い気持ちで模試に臨むことが大切です!
全国統一高校生テストの結果は受験校決定に大きく影響してきます。
共通テスト利用入試や共通テスト併用でないと受験することができない大学にの出願には特に大きく影響するので意識していきましょう。
また、この時期の模試から模試判定欄には共通テスト利用入試の方式を少しでも書くと良いと思います!受験校決定に役立ちます。
2020年 10月 2日 10月の全国統一高校生テストに向けて(杏林大学医学部1年 鈴木瞭輔)
こんにちは!鈴木です
外が段々寒くなってきて、秋の訪れを感じるようになってきました。
今回のテーマが10月の全国統一高校生テストに向けてですが、受験生と低学年に分けてお話ししようと思います。
①受験生
今回の模試は受験生にとって、受験校を決めるにあたってとても重要な指標となってくる模試になると思います。共通テスト対策の過去問演習もしっかりと積んで挑む初めての模試となる思うので、それなりに緊張してくると思いますが、ここで点数が取れるかどうかで本当に受験校が決まってしまいます。そこで、第一志望校を変えずに受験に臨めるよう自分の最大限の力が発揮できるように頑張ってください!
②低学年
低学年の皆さんは同日試験でいかに点数を取ることが出来るかが今からの大きな目標になってると思います。そこで目標点を取ることが出来るような足掛かりになれる模試にしてください。特に低学年で目標点を突破していると心の余裕も受験生になって少しはあると思います。受験生になってから切羽詰まってもいいことはありません。そうならないためにも同日試験で点数をしっかりとれるように何が今の自分に足りていて、足りていないところはどこかをしっかり分析するような模試にしてください!
そろそろ共通テストまで100日になります。自分の経験でこの時期が一番きつかった印象があります。受験に対する不安も大きくなってきていると思いますが、
何か悩んでることがあったら、気軽にスタッフに声をかけてください!
2020年 10月 1日 受験校決定について(東洋大学文学部2年 作本卓弥)
こんにちは!作本です。
急な寒さで僕は体調を崩してしまったので皆さん気をつけてください。。。
さて今回のテーマは受験校決定についてです。
僕が受験校を決定したのは高3の冬頃でした。それまではなんとなくこの大学にいきたいなぁと思うことはありましたが実際にうけた大学は意外と考えもしていなかったところもありました。
そこで今回は受験校決定において重要なことをお伝えしたいと思います。
①滑り止めの学校選択
その大学に進学するしないに関係なく、滑り止めの大学選択にはしっかりと時間を費やしてほしいです。理由としては、いくら滑り止めの学校といえども合格したときには精神的な余裕が生まれます。その精神的余裕があるとないとでは第一志望校の受験のときのプレッシャーが大きく変わります。なので滑り止めだからといって適当に決めるのではなく、しっかりと浮かれそうなところを選択してください。
②受験日程を調べ自分の体力と相談すること
受けたい大学だからといって3日も4日も連続で受けようと考えている人もいるかもしれませんがよっぽど体力に自信があるかた以外は絶対にやめてください。受験は体力だけでなく精神的にもかなり負担がかかるものです。一日おきや二日おきに受験があるというようにしないと精神的につぶれてしまい出来る問題も解けなくなり、受験がめんどくさくなってしまうということもあります。なので今のうちから自分の体力がどれくらいかを測っておくと良いでしょう。
これからいよいよ受験シーズンとなるので最後まで頑張っていきましょう!
2020年 9月 30日 受験校決定について(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
皆さんこんにちは!
最近、朝、ベットから脱出するまでの時間が長くなってきている井戸です。
皆さんは、朝、しっかりと起きれていますか?そろそろ受験本番が近づいてきているので本番を意識した生活リズムに変えていってはどうでしょうか!
今回のテーマは
「受験校決定」
についてです。第一志望校以外の過去問をやったりしていると思いますが、実際、どの大学を受けるのか意識し始めている人もいるのではないでしょうか。
受験校を決めるにあたって意識すべきポイントをいくつか書いていきます。
①受験日程を意識する
多くの人が1月二週目のセンター試験が受験最初の試験だと思います。その日から自分の第一志望校の試験日までの期間をどう割り振るかが大事です。
自分は国立が第一志望校だったのですが、第一志望校の受験日の前には一週間ちょっと空けていました。
第一志望校の試験日の前に何日空けてておくのかを考えたり、試験が2日連続にならないように考えましょう。抑えの大学や安全校の受験でも2日以上連続で受けるのは肉体的にも精神的にも疲れます。
直前期はあまり勉強に身が入らないので、しっかりと時間をとるのがおすすめです!
②進学することを考える
受験は何があるかわからないので、第一志望校以外に進学する可能性もあります。そうなった時、第二志望校やそれ以下の自分が合格した大学に行って、全く興味のないことについて勉強して、嫌になって大学をやめてしまったら時間もお金も受験勉強も無駄になってしまいます。そうならないように、自分のやりたいこと、興味のあることを学べる大学を選びましょう。
また、どのレベルの大学までなら進学するのか、抑えのレベルの大学には受かっても進学せず、浪人するのか、を今から考えておくと緊張感が出ると思います。
他にもセンター利用入試などいろいろな入試形態があります。自分でよく調べてしっかりと作戦を練って受験を迎えて下さい。
応援してます!!!
2020年 9月 29日 受験校決定について(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
みなさん、こんにちは!!
一向に教習が終わらない原田です。
今日は日差しはあるけど空気はスッキリしていて、久しぶりに過ごしやすい天気ですね!
さて、今日は「受験校決定」についてお話します。
ます、「受験校決定」とはなにかというと、「受験する大学を決める」文字通りなのですが、ここでは「受験校」という言葉がキーワードです。
今までは、自分が行きたい「志望校」についてたくさん考えてきたと思いますが、そろそろ、 実際に受験する大学を決める 必要がありますね。
通常、第一志望校、第二志望校・・・以外に、「おさえ」として、自分の学力なら合格する可能性がかなり高い大学を受験します。「おさえ」の中でも、可能性の限りなく高いものから、「多分受かるだろう」くらいのレベルまで細かく決めていきます。
基本的に私立大学であれば入学試験のレベルの低い大学から試験があり、最後は早稲田で終わるという日程になっているので、自分の第一志望講を受けるまでに練習としてもかなり重要です。
(国立大学は私立のあとに同時に行われる)
受験シーズンはメンタルが結果を大きく左右しますので、どこかの大学で受験を経験している、または合格をもらっている状態で第一志望校を受験するほうがよいと思います。
自分は、早稲田大学が第一志望だったのでその下の、SMARTやGMARCHと呼ばれるレベルの大学、更に下の日東駒専と呼ばれるレベルの大学まで受験しました。大学によってはセンター試験利用入試や全学部統一入試を活用していました。
受験シーズンの最初の方に簡単な入試から始まって、段々志望校のレベルになっていくので緊張も少なかったです。
受験校は、自分が実際にかようことになる可能性がある学校なので入試のレベルだけでなく自分が学びたいことをしっかり考えて選んでいきましょう。
それではまた!