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2020年 9月 28日 受験校決定について (明治大学政治経済学部1年 加藤景大)
こんにちは! ブログを書くのは1ヶ月以上ぶりの気がします。加藤です。
今回のテーマは 受験校決定について です。
自分は受験校決定をするにあたって、3つの点を注意しました。
1、なるべく日程が連続しないように受験校を選ぶ。
これは本当に大事です。自分はどうしても行きたい学部が3連続日程であったので、3日連続で早慶を受験したのですが、体力的にとても厳しいものが有りました。
2日連続が限度だとよく言われていますが、本当にそうだと思います。
また、連日受験は精神的にも辛いものがあります。
例えば、3日連続受験の初日の入試で失敗してしまうと、2日目、3日目の受験に響いてしまいます。このような状況に陥ってしまうと、本来持っていた自分の実力を出すことができない要因にもなってしまいます。
是非参考にして下さい。
2、合格発表日がいつ出るかをしっかり確認した上で、受験校を選ぶ。
これは特に共通テスト利用入試の出願において重要になってくると思います。
共通テスト利用入試で合格することができれば、一般入試で受験する抑えの学校を受けなくてても済むことがあります。
自分の場合はセンター利用入試で明治大学の法学部、文学部に合格することができたので、一般入試でも出願していた文学部を受験しなくてもいいことになりました。
このようにしっかりと作戦をたてることができれば、直前の第一志望校の勉強に時間をより当てることができるので、参考にしてほしいです。
2020年 9月 25日 受験校の決め方(東京理科大学経営学部一年 高須桃寧)
皆さんこんにちはー!!!!
担任助手1年目の高須です。
最近は、本を読むことにはまっています。
とくに、お金に関する本!経営学部になってから、自分ってこんなに、お金に関して無知だったんだ、と実感させられることが多く、
一人暮らしするには、結婚したら、起業するにはなど、日常の色々な場面で、どのくらいのお金が必要かを学んでいます。
お金に関する教養をつけようと思って読み始めたのですが、
なかなか、面白いです…。
さてさて、本題に入りましょう!
今週のテーマは、「受験校の決め方」ということで
受験校を決める際の注意点などを紹介していきたいと思います!!!
1.とにかく情報を集める!
少しでも「受けようかな」と思っている大学の試験の日程、選択できる科目、などの情報は、だれもが知っていなければいけないことです。
ほかにも、大学によっては、複数の試験に申し込むと価格が割引されたり、英語技能検定や、TEAP、などの資格をもっていたら、英語試験免除、加点など、有利にはたらくこともあります。
出来るだけくわしく興味のある大学の受験方式について調べてみて、自分が最も合格しやすい方式で受験することが大切です。
また、滑り止めだと思っていた大学を受けたら、得点換算によって不合格だったという例もあるので、どの科目を選択して受験すると倍率が低いのかなども知っていると良いと思います!
2.むやみに受験校を増やさない!
受験が近づくと、不安になって、「受験校増やします!!!ここと、ここと、ここ、受けます!」というように、大量に受験校を増やしてしまう生徒がいます。
私もそうだったんですよ・・・。
28回も受験しようとしていました。なんてことだ。
もちろん、試験に慣れることは大切ですし、第一志望以外の大学を受験することはとても大切です。
しかし、その大学を受けると決めてしまう前に、もしその大学にしか受からなかった場合、本当に行きたいと思うのかを深く考えてから決めるようにすることが重要だと思います。
悔いのない受験校選びをしてくださいー!!
ファイトーーー!!!!!
明日のブログもお楽しみに!
高須
2020年 9月 24日 受験校決定について(立教大学文学部2年 堀 林太郎)
こんにちは~。お久しぶりのブログ。どうも堀です。
最近涼しくなってきましたね。僕は秋が一番四季の中で好きなのですが、このすごしやすい気候が一番の理由だったりします。
ただ、コロナもなかなか収まらないし、台風とかも来たりで落ち着いて生活するのは難しそうですね、、、。
でも楽しいこともあるはずです!そう、例えば文化祭とか。立教大学は今年はオンライン開催とのことであの活気の中で出来ないのは残念ですが、
2年になって本格的に参加できるのでとっても楽しみです!高校生のみなさんは今年はどうなのでしょうか。
さて、文化祭が終わると高校二年生の人はいよいよ受験生として受験勉強に本格的に打ち込み始める頃だと思います。部活がある人も受験を意識し始めるはずです。
そんなときに出てくるのが、志望校が決まってない~!という悩み。
どんな大学があるか知らない。やりたいことが決まってない。色々あるとは思いますが、一つ言えるのは第一志望校は早めに決めたほうが良いということ。
第一志望校は行ってしまえば大学受験におけるゴールと言っていいでしょう。それが決まってないということは、今ゴールまでどれくらいか、なにを目標にすればいいか、どれだけライバルがいるかなど
受験において知っておくべきことが何もわからない状態です。そんな中でただ勉強するというのも結構しんどくなってきちゃいます。だからモチベーションを保つためや大学ごとの対策をするためにも第一志望校は早めに決めたほうが良いです!
ただ、、、難しいですよね!!第一志望校選ぶのって!
僕自身、早稲田→東大→北大→東北大→北大→阪大→京大とコロコロ志望校が変わっていったので、悩むのはよくわかります。7個ってすごくないですか?どんだけ変わるんだよって話です。
さて、じゃあなぜ僕が最終的に京大にしたか。それは、なんかカッコよさそうだったからです。あと模試で奇跡的にD判定が出たんですよ。それでうれしくなって京大にしました。結果はボロボロでしたが。
要は、最初はなんとなくで良いと思うのです。なんとなくここって決めて、少しして愛着が湧いてきたらそのまま行きましょう。ちょっとその大学のこと調べてみて、キャンパスの雰囲気良いなーとかこの先生面白そうだなーとか。もしちょっと調べてぴんと来なかったら、別のところにしてみましょう。
ただ、時間もないと思うのでなる早で調べましょう。それで、どこも微妙だ、どこでも良いと思うのであれば、高みを目指してみましょう。早慶上理、明青立法中、日東駒専、東大京大旧帝大一橋東工大などなど、自分が思う「高み」を目指してみましょう。ここなら入れるってところにするのはお勧めできません。今の段階でいけそうなら、今から頑張ればもっと上にいけます。
でもやっぱり自分が愛着を持てる大学を見つけるのが一番です。全然勉強してなくて到底京大なんかにいけなかった僕も京大が大好きです。構内の雰囲気や色々なうわさ、吉田寮、熊野寮のこととか色々調べて大好きになりました。じゃあ勉強しろって話ですけども。
愛着を持てる大学が見つかると、そこの学生になってみたくなります。そこに通う自分の姿を想像するのが楽しくなってきます。そうなってきてはじめて受験勉強って頑張れるんじゃないかと僕は思います。
まあ僕みたいに決めても勉強しなくて全然届かないってこともあるので、一度決めたら後は自分がどれだけ頑張れるかです。長いようで短い受験生活を全力で駆け抜けてください。
2020年 9月 23日 受験校決定について(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)
こにゃにゃちわ~!!!
最近授業を時間内に受けて、課題も終わらせている吉田です。
前期は課題を提出日当日に出していましたが、今では課題が提示されたその日にやっています。
私は生まれ変わったので、皆さんもやるべきことをきちんとやってみてください!!
さて、今回は受験校決定について書きたいと思います。
私が志望校を意識し始めたのは、高校1年生の終わり頃です。その時期には文理も決まっていたので、学校の担任の先生と面談をしてなんとなく決めました。その時から第一志望校と、受ける主要な大学は変わりませんでした。
確実に受験校を決めたのは、高3の12月頃です。東進の担任の人と面談をしたり、担任助手に色々話を聞いて決めました。
決める際に注意したのはいくつかあります。
1.何をしたいか
どの学部に行って、どういう職に就きたいかを考えて決定しました。行ってもやりたくない学部は受けていません。
2.大学のレベル
模試の結果から、確実に受かる学校は滑り止めや受験慣れのために受けることにしました。
3.得意な科目
得意な科目の学部を多く出しました。私立だと、理科は物理か化学どちらかを受ければいい学校が多かったので、得意な物理よりの学科を受けました。
また、センター利用は3つ出しました。今までの模試の結果から、確実に受かるであろうところを出したので、ちゃんと全部受かりました。
センター利用をだすときは、どの科目を必要としているのか、物化1つだったら点数が取れる方を出しすことに気をつけて、過去の合格した人が何パーセント取れていて、自分は取れているのか確認しました。
皆さんもこれから受験校を決定していくと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
がんばってください。