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2020年 9月 16日 自分の勉強計画(早稲田大学社会科学部1年 原田弥幸)
こんにちは!
誕生日なのに、何故か自費で自転車を買った原田です。
最近やっと涼しくなってきましたね。外出しやすい気候です。皆さんも毎日登校しましょうね.
僕は大学のサークルの選考に友達と一緒に受かって安心してます。
今日は「自分の勉強計画について」ということですが、僕は限りなく計画性に欠けているので、本当に参考程度に聞いてください。
- ルーティーンについて
毎日必ず同じことをルーティーンとしてやっていました。特に、英語の単語帳と世界史の一問一答は毎日やっていました。知識はすぐに忘れてしまうので、忘れないことと、追加で知識を入れることは最重要事項としていました。
- 過去問について
過去問についてはどこの学部のどの科目をやるかという計画を立てていました。土日は、1つの学部を一年分まとめてやっていました。一年分を連続してやることで本番と同じように集中することを自分に課していました。また、受験校以外にも全く受けない学校の世界史をといて、演習としていました。
- 過去問の復習について
過去問の復習は受験勉強のなかで一番大切にしていました。自分は私立文系だったので、過去問演習講座の解説授業はすべて見ていました。英語は、ターゲット1900をやっていましたが、そこに乗っていない単語はあえて覚えず、文脈で推測する訓練をしていました。社会科学部の英語は難単語が多く、覚えても再出現する可能性は低いからです。
国語では、わからなかった問題は必ず根拠をつかむ復習をするようにしていました。現代文は、解説授業を通じて解き方を習得したので自分の中では国語は解説授業の効果が大きかったです。世界史では、わからなかった問題が関係する時代の通史を復習して、流れを定期的に復習するようにしていました。
計画というにはかなりずさんで参考にならなかったかもしれませんが、皆さんはしっかり予定を立てて、本番までにやりきることを終えてくださいね。
2020年 9月 14日 自分の勉強計画(慶應義塾大学理工学部一年 井戸宗達)
こんにちは!
9月も中盤に入ったのにまだまだ暑い日が続きますね。雨が降ると蒸し暑くなっていやですね。
自分は蒸し暑い日はなぜかおなかを壊しやすくなるので嫌いです。
さて今回は、「自分の勉強計画」について書いていきます!
まず、長期的な計画は東進のカリキュラムに従っていました。
自分の時は、
7月 通期講座修了
8月 センター過去問10年、二次の過去問10年の演習
10月 講習講座修了
という感じでした。
基本的にこの予定に従いながら、自分の現状を加味して毎月の予定を立てていました。
九月以降の細かい勉強計画について話していきましょう
この時期にやることは、自分の場合は、答案練習講座、受講、過去問がメインでした。なので、その月にやらなきゃいけない量から逆算して毎週どれくらいやらなきゃいけないか計算して、それを各曜日に割り振って予定を立てていました。
自分はあまり自己管理能力がなかったので、毎週ほぼ同じことをやるように計画を立てていました。
実際には、平日は毎日一コマ、数学、物理、化学、数学、英語の順番で受講し、土日に過去問を解き、次の週の月、火で復習を終わらせる。という予定にしていました。
人にもよりますが、自分は、勉強する内容を曜日で固定しておくと予定通り進めやすかった気がします。
受験の天王山である夏が終わり、学校が始まったと思います。夏はみんなが頑張るのであまり大きな差はつきませんが、夏が終わったこの時期が意外と大事な時期です。
夏の努力を継続できるか、それとも学校が始まり周りに流され努力量が減ってしまうかが分かれ目です。
向き不向きは人それぞれですが、皆さんも僕たちの勉強計画の立て方を参考に、自分に合った勉強リズムや習慣を見つけて、受験勉強頑張ってください。
2020年 9月 12日 自分の勉強計画(東洋大学文学部2年 作本卓弥)
こんにちは!
もう9月になるのにまだまだ暑く、いまさら夏ばてしています。。。
うなぎかなんかを食べて、元気に過ごしたいと思います。
さて今回のテーマは「自分の勉強計画」です。
僕は勉強の計画を立てるときはいつも、1ヵ月後の点数などの目標を立ててから、それを達成できるように東進の週間予定表に毎日の最低限の学習内容をメモ欄に書き、それプラスで行うものを時間ごとに大まかに書くというやり方をしていました。
勉強計画は細かく書いたほうがいいんじゃないかと思う人もいますがこれには僕なりの理由があります。
もちろん細かい勉強の計画を立てて達成できるのなら一番いいのですが、やはりずれることなく全てを達成することはかなり難しいと思います。
急な予定だったり、体調不良だったり、、、読んでいる人の中にも、このような経験をしたことがある人がいるのではないでしょうか。
実際に僕も、細かく計画を立ててしまうと、そもそも作ることに時間がかかってしまい、しかも毎回のようにずれが発生してしまい達成することが出来ないといった、ただただ時間を無駄に使うことが多くなっていました。
大雑把な予定を使い始めてからは、一日の最低限の勉強計画さえ決めて、それさえこなしてしまえば、残った時間は自分の苦手な科目にあてたり、過去問を多く解いたりすることが出来ました。
今までうまく勉強の計画を立てられなかったという方はぜひ試してみてください。
2020年 9月 9日 自分の勉強計画(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)
みなさんこんちくわ!!
やっと期末テストが終わった吉田麻彩です!
電磁気のテストと課題が全然わからず、友達に助けてもらいました。やはり持つべきものは友ですね。
みなさんはそろそろテスト期間の人が多いのではないでしょうか。頑張ってテスト乗り越えてください!
さて、今回は受験期の自分の勉強計画について書きたいと思います。
受講
7月までに通期講座
10月までに講習講座
を終わらせました。
演習
数学 9月まで演習の割合が大きかったです。夏休みは数三ばかりやっていました。夏あけてから数三に加えて1A2Bもまたやり始めた感じです。
英語 単語は通学時間にやって、長文は学校の授業を集中してきいてって感じです。夏休み以降は過去問の長文で勉強をしていました。
化学 夏休みに習った範囲で問題集をひたすらやっていました。9月以降は学校で新たに習った範囲をやるって感じでした。
物理 夏休みはあまりやらず、9月以降にひたすら問題集をやっていました。もうちょっと早めにやっていれば、9月にほかの教科に手が回せたのではと反省しています。。
過去問
センター試験の過去問は、6月にほんの少しやって、夏休みに本格的にやっていました。国語は後回しにして、結局9月にやり、直前に残ったものをやっていました。ちゃんと夏休みにやっておけばよかったと反省してます。。。
夏休みから第一志望校を解き始めました。1年分全教科を初めにやりました。その後英語や数学をやって、理科を本格的にやったのは9月からです。
ざっくり書くと、私の勉強計画はこんな感じです!
参考になればいいですが、人それぞれペースがあるので、それを大事にしてください!!
ではこれからもお勉強頑張ってくださいませ。
2020年 9月 8日 オススメの勉強法(杏林大学医学部1年 鈴木瞭輔)
こんにちは!
解剖学の授業が始まり、徐々に医学生になってきたことを感じています。覚えることが多すぎてびっくりしてます。
さて、今回はオススメの勉強法ということで、「生物」の勉強法についてお話ししようと思います。
まず、低学年の人たちにオススメなのは、「教科書を繰り返し読む」ということです。教科書を本感覚で読んでいいと思います。。何回も同じ本を読むと段々内容が分かってくるのと同じ要領で、知識もかなり頭に入ってくるので、知識がまだ定着していない人にはかなりオススメです。ペースは1か月で教科書を1周すべて読めればいいペースだと思います。受験生でも、苦手な分野などがある場合はこの方法はおススメです。
次に、受験生にオススメの勉強法は、とにかく色々な大学の問題に触れてみてほしいです。知識問題などは、多くの大学で同じような問題が出ることが多く、実験・考察問題は多くの問題に触れれば触れるほど、処理するスピードも上がってくると思います。まずは、自分の志望校の過去問をやってから、似たような問題傾向の大学の問題を解いてみることをオススメします。そして、過去問を解いたときに最も大事なのがその場ですぐに復習をすることです。自分の場合は、できなかった知識問題は復習したら、もう一度、寝る前にそこのところを復習してから寝るようにしてました。
生物という科目はなんだかんだ言っても、覚えることを覚えていないと点数が取れない科目です。それだけに、しっかりと知識を定着させていきましょう!