ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 115

ブログ 

2020年 8月 11日 共通テスト対策について(東京理科大学経営学部1年 高須桃寧)

皆さんこんにちはー!

 

今日もほんとに暑いですね、、、。

こんな日は、アイスを食べましょう!

私は最近ハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べたのですが、あれは美味しいです。本当に感動しました。

 

さてさて、本題に入りますと、今日は、共通テスト対策について話していきたいと思います!

 

国公立大学

東京大学、京都大学などの国公立大学は、共通テストを一次試験として扱います。

大学によって、点数配分は異なるのですが、大学ごとに実施する二次試験共通テストの点数二つが合格基準となるので、共通テストの対策はとても大切です!

 

私立大学

慶應義塾大学、早稲田大学などの私立大学では、共通テストを使わない一般試験や、個別試験で合格者を決めるイメージがあると思うのですが、多くの大学が共通テスト利用型試験や、共通テスト併願型試験を実施します。受験の幅を広げるためにも共通テストの対策を行うことは重要なのです!

 

私は国公立大学志望だったので、共通テストでしか使わなかった科目をどう対策したのかを紹介したいと思います。

 

センター試験で使った科目・・・英語・国語・数学ⅠA日本史・生物基地学基礎 青字=二次試験では使わなかった科目

 

①数ⅠA

苦手科目でなかなか点数が上がらず、本格的に勉強に取り組まずにいたので、受験直前に数学に時間をとられ、ほかの科目にかける時間がなくなるという事態に陥りました!

皆さんは、絶対に、苦手科目の対策を後回しにしないで下さい!!

 

②生物基礎、地学基礎

生物基礎ー!私の大好きな科目ですねー!大学では学べないので生物基礎が恋しいです。

国立文系の皆さんの多くが理科基礎を使うのではないでしょうか。

一科目30分で終わるし、50点満点だし、重要か?いつから勉強すればいいの!?そう思いますよね、、、。

基礎科目は、学校で習った内容がしっかり頭に入っていれば十分対応できます出題傾向に偏りがあるので、センター試験の過去問を何回もとくのが一番です!

2015年からの新しい試験科目なので、過去問が少ないのですが、そんなときは東進の大門別演習をどんどん活用していきましょう!

 

では、今日はこのへんで!参考になっていたらうれしいです。

皆さん一緒に夏を乗り越えましょう。

 

明日のブログもお楽しみにー!

 

高須

 

 

 

 

2020年 8月 10日 受験期の夏休みのスケジュール(東京理科大学理学部1年 吉田麻彩)

こんにちは~!!昨日から学校の授業が終わり喜びにあふれている吉田麻彩ですー!!!

ただ課題がたくさんのこっているので、頑張りますね。

とてもとても短い夏休みを満喫してやろうとウキウキしてます!

 

さて、今回は、受験期の夏休みのスケジュールについて紹介したいと思います。

まず・・・

過去問をやらない日

8時から9時の間に登校

12時までセンター試験対策(早めに終わったら数学の問題集)

12時30分までお昼ご飯

12時30分から数学の問題集

16時ぐらいから化学の問題集

最終下校時刻で帰る

10時から1時まで家で勉強

地理は休憩がてら30分程度コミュニケーションスペースで参考書を読んで、物理は不定期でやっていました。

センター対策は、1から3科目毎日やっていました。

高校3年生に入ってから、数学の成績が落ちていたので、夏休みは数学を中心に勉強していました。数Ⅲばっかりの夏休みでした。

 

 

過去問やる日

午前:第一志望の過去問

午後:なおし。早めに終われば問題集

というかんじでした。

私は校舎に来てすぐ、To Doリストにその日やることを書いていました。終わったら消すのがすごく楽しみでした。

でもいつも多めに書きすぎて、すべて消すことができた日はやってきませんでした。。。皆さん計画は無謀に立てないでください。

 

私は夜寝るのが遅くて、朝起きるのも大変で、東進きてお昼食べたらよく寝てたので、もったいなかったなとおもいます。皆さんはちゃんと寝てくださいね。

後最後に理系の化学選択の人にアドバイスです。

化学は覚えること多いので、自分でまとめノートを作ることをオススメします。受験の日にそれを見ると、落ち着けますよ。

ではまた!明日のブログもお楽しみに!!

 

 

 

2020年 8月 9日 受験期の夏休みのスケジュール (杏林大学 医学部 1年 鈴木瞭輔)

こんにちは、鈴木です

大学の試験が夏休み明けにあるので、みんなと同じように勉強しようとおもいます。

さて、今回のテーマが受験期の夏休みのスケジュールということですが、自分の失敗も含めてお伝えしようと思います。

自分の場合、一番よくなかったのは、長期的な予定を立てなかったことです。

毎日、塾に着いてからその日なにするかを考えて勉強を始めていました。

それだと、受講や過去問をやって、わからないところなどが出てきたら、それの復習などで、その日が始まる前に立てていた予定が総崩れになるなどしてしまっていました。

それでも、午前中は絶対に数学、夜は暗記物など、ある程度何をするか決めているところはありました。それでも、予定がずれてしまうとやることに戸惑いを覚えてしまうので、その日中に予定を立てるのは絶対にやめましょう。

また、自分が思うに、夏休み最も重要なことは、アウトプットです。どんなに知識を入れてもアウトプットができないと本番につながりません。夏は過去問もやると思いますが、過去問だけではなく、多くの問題に触れるようにしてください。それが一番大切です。この二つのことを念頭に置きながら、例年よりは少し短いですが、充実した夏休みを送るようにしてください。勉強に行き詰ってしまったときは、たまには外に出るなどして、外の空気も吸ってみると夏を感じられていいと思います。夏にいかに勉強できるかが鍵になると思います!

一生懸命頑張りましょう!

2020年 8月 7日 受験期の夏休みのスケジュール (明治大学 政治経済学部 1年 加藤景大)

こんにちは! 最近課題に追われすぎて、3日連続3時寝の加藤です。

今回は引き続き受験期の夏休みのスケジュールについて話していきたいと思います!

自分が徹底していたのはとにかく自己管理を厳しくすることです。

一週間に一回、30分単位の予定表を作成し、それに則って勉強していました。

30分単位で予定を立てることによって、自分が厳しく律せられます。予定通りにこなすことで計画的な勉強が可能になることに加え、効率性を意識することにも繋がります。

その際、注意しないといけないのは 予定をただこなすだけの勉強にならないように意識することです。

ただこなすだけになってしまうと中身のない量だけの勉強になってしまいます。

だから皆さんに意識してほしいのは 

量より質! 量より質にこだわって、かつ量をこなす! 

量より質にこだわって、量が減ってしまっては元も子も有りません。 受験生の夏休みともなるならば、量も質もどちらも達成しましょう!

ちょっと休憩についても話していきたいと思います。

休憩時間は昼飯の時間を含めて1日1時間にとどめましょう。

適度の休憩は必要ですが、休憩しすぎてしまうのは最悪です。みなさんも受付で話していたらいつの間にか1時間ということはないでしょうか。

予定表での自己管理はこういう場面で役に立ちます。細かく予定を決めておけば、早く勉強しないと!、と思うはずです。

 

夏休みは受験において一番大事な期間と言っても過言ではないです。自己管理を徹底して頑張りましょう!

2020年 8月 5日 受験期の夏休みのスケジュール(慶應義塾大学商学部3年 三浦翼)

こんにちは。最近毎週ブログを書いている三浦です。

皆さんぜひ毎回読んでくださいね。

 

受験期の夏休みのスケジュールということですが、3年前のことなので記憶が薄れていますがなんとか思い出していきたいと思います。

まず起床は8時頃でした。もう少し早く起きて、朝の時間を有効活用すればよかったと少し思っています。

朝型にすることは非常に重要です。試験は午前中に始まることがほとんどなので、そこで最大の集中力を発揮するためには、朝型にして頭を起こしていくことが大事です。

これは最後までなかなか苦労しました。僕は何があっても12時までに寝ることをルールとすることでなんとか朝型に変えました。

あと朝食は必ず食べるようにしていました。朝食べないと午前中の集中力が下がるので、必ず食べてください。

 

そこからまず東進に行くようにしていました。登校して、学校の講習や部活の時間まで校舎で勉強をしました。

ここでどんなに少しでも勉強することで、部活をしながらも受験への意識を保つようにしました。

 

そして、学校の講習や部活が終わったら、すぐに校舎に戻ってきました。

戻ってきても、部活後などは疲れているためダラダラしそうになることが多かったです。

しかしそこでダラダラしてしまうのではなく、どんなに些細なことでもいいのですぐに取り掛かるようにしていました。

具体的には高速基礎マスターを100個やる、大問別演習を1つやる、文法書を数ページ読むなどです。

少しのことから始めることで、徐々に勉強するモードに切り替えていきました。

 

帰宅後は食事や入浴を済ませて、就寝前1時間ほど暗記系の勉強をしていました。

暗記は寝る前がおすすめです。世界史、日本史、理科基礎のどれかだけでもなにかしら毎日暗記するようにしていました。

 

夏休みは大体このように生活していたと記憶しています。

1番大事なのは、時間を有効に使うということです。ちょっとした休憩時間には単語や文法などをやっていました。

少しでも時間があれば、なにかしら勉強するようにしたほうが良いと思います。

前もブログで書きましたが、何もやらないよりはほんの少しでもやり続けることで積み重なっていきます。これが最後に合否を分けます。

皆さん特殊な状況の夏だからこそ、しっかりスケジュールを立てて最大限努力していってください!!