ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 19

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2024年 1月 25日 受験生の2月末までの過ごし方(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)

こんにちは!加藤です。

本日のテーマは「受験生の2月末までの過ごし方」です。

今回は、2月末まで受験が続く国公立志望の皆さんへ、ちょっとした助言が出来ればと思います。

国公立志望の方の多くは併願校をいくつか受験する予定だと思いますが、

 

1月中に併願校過去問をやっていますか?やる予定はありますか?

第一志望校の過去問を重視し、時間を割くことが重要ですが、時間に余裕がある1月中に受験予定の併願校の過去問は一通り解いておきましょう。

2月中になると、立て続けに併願校の入試が続きます。

 

1週目・2週目は上智やMarch、2週目中盤くらいからは早慶も始まります。

併願校の入試が迫ると、不安感や焦燥感で、併願校過去問に時間を使い、第一志望校の対策や勉強が疎かになることが多々あります。

併願校受験が終わると、1週間程度で国公立入試です。

 

思うように本命に時間を使えなかったという後悔をしないためにも、

1月中という、時間に若干余裕がある時期に、併願校の過去問に触れておきましょう。

 

時間が無い方は1年でいいので、触ってみてください。

 

 

 

 

2024年 1月 23日 気をつけて!出陣前のみなさんへ(慶応義塾大学法学部1年北門功大)

こんにちは!北門功大です!

寒い日が続いていますが、東京も雪は降らないんですね。少し楽しみにしていたのですが。

 

さて、1月も下旬に差し掛かりました。

共通テストも終わり、いよいよ私大の入試本番、さらには国公立の2次試験もすぐそこまで迫っています。

様々な不安を抱えながらも受験生のみなさんは必死に頑張っていることと思います。

微力ではありますが、これから大一番を迎えるみなさんにいくつかお伝え出来たらなと思います。

まず、終わったことは振り返らないです。

これから直前期の勉強が思うように上手くいかなかったり、入試当日において、緊張してしまうこともあるかもしれません。

しかし、皆さんが一喜一憂している時間はありません。すぐそこにつぎの入試日程、次の科目が迫っています。

次に自分のパフォーマンスを最大限発揮できるように切り替えましょう。

 

また、未然に防げるミスは最大限なくしたいところです。言い換えると、

        自分の実力の関係のない場面でのミスです。

時計や受験票などの持ち物を忘れていないか、、筆記用具に不備はないか、

さらには実際に問題を解いているときでも、回答欄は間違えていないか、解答の仕方は合っているかなど、様々な落とし穴があります。

緊張していると意外と見落としがちなミスなので、未然に防げるところは確実に防ぎましょう!

 

受験本番に向けて頑張っている皆さんの役に少しでも立てたら幸いです。

未然に防げるところはしっかりとケアして、万全のコンディションで今までの勉強の成果を存分に発揮してきて下さい!

みなさんのことを陰ながら応援しています。頑張ってください!

 

今回はこの辺で終わろうと思います。

それでは。

 

2024年 1月 20日 切り替えて進んで行こう!(お茶の水女子大学文教育学部2年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

1月も半ばになってしまいましたが、、、

あけましておめでとうございます!

そして、受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした。

 

共通テストが終わり、それぞれが色々な思いを持っているかと思います。

ですが、上手くいった人も、思うようにいかなかった人も、気持ちを切り替えてこれからの入試に備えていきましょう。

この気持ちを切り替えるということが本当に大切です。

 

良くも悪くも前のテストは引きずらず、目の前のこと、先のことに向き合って取り組もうというのはもう耳にタコができる程聞いてきたと思います。

これから先のテストは一回一回が本番だからこそ、一喜一憂してしまうというのは受験生のあるあるです。

上手くできたという感情だけでなく、全ての受験が終わる前に他の大学から合格という結果が来たら、もちろんホッとするし嬉しいと思います。

なので、喜ぶところは喜んでください!

ただ、良かった人ほどその後の切り替えを忘れないでください。

 

また、切り替えは日頃から意識して欲しいところです。

入試本番が続くようになったら、疲れが溜まって勉強が手につかなくなる時も出てくるかもしれません。

そんな時、無理矢理でも手を動かすことは大切ですが、

今日はここまで!と決めてやったら切り替えて休むということも大切だと思います。

 

自分自身と相談しながら切り替えを上手く利用して、

全ての受験が終わる最後の最後まで諦めずに頑張り切りましょう!!

私たち担任助手も全員の受験が終わる日まで全力でサポートしていきます!

それでは、また次回!

 

2024年 1月 10日 周りは気にしない!(明治大学2年上田竜馬)

こんにちは。上田です

新年あけましておめどうございます

 

年越しの瞬間は大好きな先輩方と過ごしていました

一緒に初詣に行きおみくじを引いた結果

 

「吉」という微妙な結果でしたました

中身はことあるごとに「奸計」するなと書いてありました

「奸計」とは悪だくみという意味です

今年もですが正々堂々生きていきたいと思います

 

 

さて今回のブログのテーマですが

 

 

受験本番の過ごし方について書こうと思います

 

 

皆さん大会や模試などで

周りの人が強そう・頭よさそうに見えたことありませんか?

 

 

大学受験でも同じで

周りの受験生が自分よりもできるように見えてしまうことがあります

 

 

例えば、

ボロボロの参考書を使っている人試験中に早々と鉛筆を置く人など

 

このような人達を見ると自分が劣っていると感じる人がいると思います

実際に試験会場に行ってみたらわかると思います

 

 

このような時どうすればいいか教えます!

 

 

 

全て自分にとって良く捉える

 

 

 

ことです

 

受験に不安はつきもので、不安があるからこそ悪い方に物事を捉えるようになってしまいます

 

 

私は実際試験会場で

ボロボロの参考書を持っている人を見かけたら

 

「大事に参考書使ってないんだな、」

 

 

試験中に早々鉛筆を置く人を見たら

 

「分からない問題が多くて諦めたのか、」

 

と考えていました

 

私は周りを気にしてしまう性格なのでこのように考えて対処していましたが

本当は正しい対処法ではありません

 

1番良いのは

 

 

周りを気にしな

 

 

ことです

 

受験は他の受験生よりも高い点数をとって合格を勝ち取るものですが

直接相手と競って優劣を決めるものではありません

 

だからこそ他人は気にせず

自分がやってきたものを

100%出せるように注力すること

が大事です

 

皆さんが自分の力を出し切れることを願っています!

 

 

これで今回のブログは以上です。

次回もお楽しみに~

 

 

 

 

2023年 12月 30日 直前期を迎える皆さんに一つだけ伝えたい!(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

都立大学駅前校年内最後のブログです!

そんな大事なブログを、クラスの40人中35人が参加する同窓会を休んで書いております。

 

さて、今回のテーマは、

「もうすぐ共通テスト本番!」

です。

 

もう、あと2週間くらいですね。

共通テストまでのカウントダウンが、三桁日数あったのが懐かしいですね。

そろそろ、二桁日数も終わり一桁日数に突入していきそうです。

 

受験生の皆さん、今どのような心持ちですか。

 

12月のブログは、各担任助手が共通テストに向けて、学習面や精神面から、ためになる情報がたくさん書いてあります。是非参考にして下さい。

そんな中でも、僕は比較的少なかったマインド面について書いていけたらと思います。

 

伝えたいことは一つだけです。

「根拠のない自信も持って」 ということ。

 

皆さん、真面目な人が多くて、自信を持てるようになる判断材料となるのが、今までの自分がやってきた結果「だけ」なんです。

 

自分はこんだけやった、やってきたという自信、それに勝るものはありません。

もちろん、これは素晴らしいことです。

 

だけど、誰だって完璧じゃない。

特に、受験なんて莫大な知識を頭に入れるだけでなく、応用し、手を動かし、、、と。

受験当日になっても、全ての知識が頭に入っている人なんていません。

 

直前期の受験生は、

実は「9」も頭に入っていたとしても、「1」できていないことがあると、それが全てのような気がして、不安で頭が包まれてしまいがちです。

 

そんな時に、なんとなくでもいいから「いけるっしょ!」って根拠のない自信を持つことって、とても大事なことだと思うんです。

何より気持ちが上向くから。

 

「気は病から」という言葉がずっとあるほど、不安な気持ちって心だけでなく、体にも影響を及ぼしますよね。

だからこそ、自分の積み重ねてきた確かな努力からくる自信と一緒に、根拠のない自信も持って、戦ってきて欲しいと思います。

 

皆さん、今年は本当にお疲れ様。

2024年が、皆さんにとって新たなステージへと進める年になりますように。

 

それでは、また次の年に。