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2024年 10月 31日 全国統一高校生テストについて【早稲田大学商学部2年波江野旬】
みなさんこんにちは! 担任助手2年の波江野です
本日は受験生、高校1,2年生にも関係のある全国統一高校生テストについてお話したいと思います
全国統一高校生テストは共通テストと同じ方式で行う無料の模試で全国で多くの高校生が受験する模試です!
この時期の模試は非常に重要な意味を持ちます
受験生と低学年どちらにも当てはまることは夏の勉強の成果を確かめられるということです
中には他の模試でもう夏後に受けている方もいると思いますが東進の模試として夏後の共通テストの模試は全統が最初です
今までの模試からの成績の推移をみて自分の成長を感じて欲しいと思います!
また受験生は共通テストに触れるのはこの模試くらいしかあまりないのではないでしょうか
今の時期は国公立二次や私立の過去問を沢山解き、復習に勤しんでると思います
人によりますが共通テスト直前まではもう共通テストの勉強をしないという方もいると思います
なのであまり触れる機会の無い共通テストを模試で触れることで共通テストを解く感覚を忘れないようにしていただけると良いと思います
模試は本番に近い雰囲気で試験を受けられる貴重な機会です
全力で取り組み前回の自分より高い点数を取れるよう頑張りましょう!!
2024年 10月 26日 一回一回の模試を大切に!(青山学院大学総合文化政策学部1年遠山莉理)
こんにちは!担任助手1年の遠山です!
秋学期からやっと余裕がでてきて、お弁当を作って学校に行っています。
食欲の秋ですから自炊頑張りたいです☆
さて、今回のテーマは全国高校生統一テストに向けてです!
きっと受験生はこの時期くらいから毎週のように模試となる人もいますよね。
去年私も秋から切羽詰まっていたことを思い出しました。
模試で私が一番重要だと感じているのは、本番と同じような環境、心持ちで問題を解くことです!
それがそんなに重要なことなのかと思うかもしれません。
模試で自分の今の実力を知ることももちろん大切ですが、それ以上に本番と同じような体験をすることは大切だと感じています。
やっぱり努力すればするほど本番って緊張するんです、、
普段は落ち着いて問題を解けるのに周りが気になったり、焦ったりするものです。
だからこそ、模試であの空気感、緊張感を味わってほしいです。
模試で一回一回本番だと思って大切に受けることでちょっとは本番のメンタルの安定が変わってくると思います!
ここで模試を受ける姿勢は本番と同じでいいのですが、模試の結果には一喜一憂しすぎないでください!
結果がよくて油断するのは良くないですが、今までの努力が結果に表れているのはとっても良いことなので担任助手にぜひ教えてください!
褒めます^^☆
逆に悪くても落ち込み過ぎないでください。特に現役生は最後の最後まで伸び続けます!
普段はネガティブな人も受験生の間だけはネガティブを捨てましょう!!
落ち込んでいる暇があったら復習をして次に繋げてください。
ここから受験まで残り少ない中で常に意味のある時間になるよう心がけていきましょう。
最近は気温の寒暖差が激しいので体調にも気をつけましょう。
今回のブログはここでおしまいです。
次回また会いましょう!
2024年 10月 24日 全国統一高校生テストに向けて!(早稲田大学文学部一年久慈菜月)
こんにちは!久慈です!
今年はハロウィンをとことん楽しむことにしました~🎃♥
さて、ハロウィンが終わるとすぐ、、、全国統一高校生テストがやってきますね!
受験生にとっては夏の成果が分かったり、併願校を決める指標となったりと、とっても大事な模試です。
また本番のような環境で受けられる残り少ない貴重な機会でもあります。
私はこの貴重な機会を最大限に活用できるかどうかが共通テスト本番でのパフォーマンスに直結すると思ってます。
どのように活用するかは人それぞれですが、私の活用法をかくので是非参考にしてください!
私は模試を模試と捉えず今までの成果を出し切る本番のように考えて模試直前は勉強していました!
英単語や熟語、古文単語を参考書等を使って1周したり、
世界史の一問一答や地理、理科基礎の教科書を1周隅々まで読んで基本知識の詰め直しをしたり、
数学の苦手単元を参考書で演習したり、、、
出来ることは沢山あります✨
単ジャンや過去問演習の比率が大きくなってきた今の時期だからこそ、模試の直前を利用して基本知識を詰め直しちゃいましょう!これは模試だけでなく今後の演習の質を上げることにも繋がってきます!
また、この時期は共テ模試だけでなく冠模試などもあったり、過去問や単ジャンと向き合う時間が長くなるので、志望校と自分の今の実力の差に苦しくなる時も多いと思います。しかし、模試や過去問の点数で一喜一憂することはほんとにお勧めしません! (一喜はたまにしても良いですが😊)
模試の前は本番のように模試をとらえるべきだと言いましたが、受け終わった後は模試は模試ととらえましょう。落ち込むのも喜んで気が抜けちゃうのも時間がもったいないです!もちろん受験に向けて大事な模試ですが、復習や分析、今後の勉強次第で結果は大きく変わってきます。
私も1月の冠模試で急激に伸びを感じたので、最後まで諦めず、逃げずに第一志望に向き合っていきましょう!
本番が近づいてきますが焦らず、単ジャンで苦手をつぶしたり、過去問演習をしっかり進めるのはもちろん、模試もただ共テの練習として受けるのではなく、今までの勉強を見直す機会として最大限に活用しましょう!!
応援してます😊
2024年 10月 19日 単元ジャンル別演習について(早稲田大学文学部2年 佐藤那哉)
皆さんこんにちは!担任助手2年の佐藤です!
今日は単元ジャンル別演習について書きたいと思います。
校舎ではよく「単ジャン」などと呼んでいるもので、
具体的にはAIと長年東進が培ってきた生徒のデータを使った演習となります。
今までの模試や受講の確認テストなどをもとに第1志望校に受かるための科目単元やジャンルをAIが算出してくれます!
また、優先順位も並べてくれるので、時間の無い受験生にもってこいの東進コンテンツとなっています!
単元ジャンル別演習の進め方としては、
提示される単元ジャンルの問題をひたすら解いていく という流れです。
自分の志望校でない大学の過去問も出てきますが、第一志望校合格に必要な単元に必要な単元ジャンルですので、
どのような問題が出ても答えや解き方が即座に導き出せるようになるのが目標です。
また、補助教材として苦手とAIが判別した単元ジャンルの講義動画もある場合があります。
その場合は動画を受講してから演習に進むようにしてくださいね。
さらに11月からは第一志望校対策演習も開始します。
今ブログを読んでいる受験生は、11月から始まる第一志望校対策演習に速やかに入れるよう、
10月はとにかく沢山単元ジャンル別演習を行うようにしましょう!
それでは、次回のブログもお楽しみに~
2024年 10月 18日 全統に向けて(早稲田大学先進理工学部1年 諏訪百音)
こんにちは!すっかり寒くなっていよいよ受験シーズンに差し込んできましたね。私は先日大学が始り、忙しい毎日が再スタートしました( ; ; )実験レポートに追われる日々です。
さて、今回のブログのテーマは、全統模試についてです。今回は受験生に向けての内容を書こうと思います。11月の全統模試を含め、残された模試もあと2回ですね。
皆さんは毎回目標を決めて模試に臨めているでしょうか。私は、模試の一番の役割は、本番の擬似体験だと思っています。もちろん模試の復習をしたり、模試を通して学力向上を目指すことも素晴らしい意義だと思いますが、それは普段の学習でも大いに可能です。私は、ぜひ模試の前日や模試の直前は、本番同様の学習のルーティンを作って過ごしてみてほしいです。例えば、古文単語と漢文を軽く一周さらったり、早めに寝るようにしたり、、などです。本番前は緊張してなんの勉強をしたら一番ベストな状況で試験に挑めるのかわからなくなって混乱してしまいます。今からルーティンを作っておくと、緊張や不安が少ない状態で試験に臨むことができます。
そして、この時期最も大事なのは体調管理です。私が受験生の頃は、電車の中や人混みでは必ずマスクをつけるようにしていました。体調を崩して自分のベストが出せないのは悔やんでも悔やみきれません。冷たいものや生ものに気をつけたり、なるべく早寝早起きを心がけたり、、色々気を使っておいた方が良いです。また、知恵熱というのも実際起きやすいです!模試の後頭が痛くなって実は熱が出でいた!とか、私はよくありました。皆さんも追い込んで勉強しすぎて熱を出さないようにしてください!
皆さんが11月の全統模試で今までの努力の成果を最大限発揮できることを祈っています