ブログ 2023年08月の記事一覧
2023年 8月 16日 これで君も漢文マスター(日本体育大学児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)
こんにちは!吉澤です。
大学の夏休みが始まって3週間ほど経ちました。
友達とグループ通話をしたりドライブしたりお泊りしたり…と、にぎやかでとても楽しい毎日を送っていますが、家で音楽を聴きながら漫画を読む時間はおひとりさま天国です。
さて、今回のテーマは私の好きな参考書です。
私は私立文系受験だったので国語、英語、日本史の参考書をそれぞれ持っていたわけですが、その中で私が愛用していた漢文の参考書を紹介します。
学研が出版している「漢文早覚え速答法」です。
私は先輩がおすすめしていたのをきっかけに使い始めたのですが、これはゼロから共通テストレベルの漢文を丁寧に教えてくれて、学校の授業よりも分かりやすいなと感じる部分も多かったです。構成も見やすく、別冊の付録も充実していたので暇な時間はよく読んでいました。同期の友達もかなりの人はこれを持っていたのではないかと思います。
私は漢文がとても苦手だったのでこの参考書を持っているというだけで気持ち的にも心強かったです。
自分に合いそうだなと思ったらみなさんもぜひ使ってみてくさだい!
それでは少し短いですが、今日はこの辺で。
2023年 8月 14日 おすすめの参考書(お茶の水女子大学2年 杉﨑朱佳里)
こんにちは!
8月中旬、皆さんいかがお過ごしですか?
私はこの前数年ぶりに海水浴に行き、夏を感じてきました。
海辺まで行くことはよくあっても、幼い頃のように海の中にガッツリ入ることはなかったので、懐かしい気持ちにもなりました。
大きくなると昔とは違った遊び方が増えて嬉しい反面、少し寂しくもありますね。。
今年は沢山海に行きたいなーと思っています。
さて、今回は私が受験生時代に使っていた「おすすめの参考書」をご紹介したいと思います!
私が今回紹介するのは・・・
『畠山のスッキリ分かる倫理、政治経済』です
倫理、政治経済はそもそも受験に使う人が少ないので、大半の人には参考にならないかもしれませんが、敢えてマイナーな科目で頑張る皆さん!是非参考にしてみて下さい!
倫政は難しいというよりもとにかく内容が多く、その上、共通テストでしか使わないという人がほとんどだと思います。
この参考書では、そんな倫政を共通テスト対策に絞って楽しく分かりやすく学ぶことができるのです!
イラストや表が多用されているため、倫理の問題でよく出る思想家の考えをイメージしやすかったり、一度に色々なことを関連付けて覚えることもできます。
また、臨場感のある話口調で書かれているので、講義を受けているような感覚で楽しく読み進められるのが魅力です!
私は倫理を独学で進めていたのですが、この参考書のおかげで授業を受けたくらいの満足感が得られました!
しかも!!
この参考書には本書に対応した共通テスト形式の問題集もあり、組み合わせて使うとインプット、アウトプット、復習まで効率良く行うことができるのです!
そのため、講義verで知識を入れて、問題verで実践演習、という流れで学習を進めるとより効果的です。
今回私が紹介した参考書はとても魅力的ですが、これ以外にも良いものは沢山あるので、自分に合った参考書を見つけて、自分なりに活用してみて下さい!
それでは、また次回!
2023年 8月 4日 夏休みの理想と現実(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
みなさん、8月です!!
頑張りましょう!
さて、今回のテーマは
「夏休みの理想と現実」
です。
夏休みは、とても時間があるって思いますよね。
受験生の皆さんは、あれもこれもと苦手なところや、伸ばしたいところ等をリストアップして、計画を立てて、
色々やらなくちゃと頑張っている最中だと思います。
しかし、8月になってどうですか?
「意外と時間がない!」って思っている人が多いのではないでしょうか。
きっと、夏休み始めに考えた理想の進捗と、乖離してしまっていることがあるはずです。
でも、大丈夫です!君だけじゃない!
多くの受験生が間違いなくその状態です。
ここから、大事なことは、その計画を見直せるかどうかです!
当初の「理想」を追いかけて、この時期に、本当にやらねばいけないことを、結局やらずに終わってしまうことだけは、避けましょう。
夏休み始まってからの約2週間を振り返り、自分がどのくらい1日に勉強することができるかは分かったはず。
それらを踏まえて分析し、今からの約1か月の新しい計画を立て直しましょう!
最後に、これから8月を頑張る皆さんへ。
先ほども書きましたが、理想通りにいかない時、決して焦って、何でもかんでも手を出さないように!
自分のペースをみつけて、やることに優先順位をしっかりつけて、着実に勉強を重ねていきましょう!
9月にきっと成長した自分に出会えるはず!
それでは、またいつか。