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2023年 12月 18日 共通テスト本番に向けて(東京理科大学 薬学部 2年 清舩大雅)
皆さんこんにちは!
今年ももう終わりですね。あっという間です。
もう20代になると1年たつごとに衰えを感じます。来年はもうちょい成長を感じられる年にしたいです。
雑談はこれくらいにして、本題に入ろうと思います。
今日のテーマは「もうすぐ共通テスト本番!」です。受験生の皆さんはそろそろあせる時期なのかもしれません。
今回はそんな精神的にもきついであろう時期に、どのように勉強を進めていけばいいのかを話していこうと思います。
まず初めに大前提ですが、焦ったり、緊張したりするのはどうしようもないことです。
でも、そんな中で毎日少しずつでもいいので、成長できた人が合格に近づきます。あたふたせず、淡々とこなしていくことが重要です。
淡々とこなすための1つの方法が、共通テスト当日までの予定を今のうちにたてておくことです。今のうちにだいたいでいいので、決めておくことが重要です。
また、直前には、苦手分野の見直しや集中的に演習することが重要なのかなと思います。
もう1つのポイントが、出会った問題は必ず本番解けるようにすることです。
この時期になると、同じ問題に2度と出会うことはありません。間違えた問題に関しては、なるべくその場で解けるようにするべきですが、覚えきれない場合はメモを残したり、もう一度解く機会を作るなどという工夫をするべきです。
寒くなり、体調を崩しやすい時期ですが、体調にはきをつけて、のこり約1か月がんばりましょう!応援しています!
2023年 12月 15日 共通テストに向けて(慶應義塾大学法学部1年 北門功大)
こんにちは!北門功大です!
私はとてもカラオケに行くのが好きなのですが、2、3日前から年末料金とかいうものになっていて、
行くのを断念したので非常に悲しみに打ちひしがれています。
カラオケは学生に優しい値段であってほしいです、、、
さて、12月も半ばを迎え、受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ついに共通テスト本番まで30日を切りました! いよいよですね!
今回は間近にせまった共通テストについてお話できればと思います。
私が今回伝えたいことは、終わった科目のことは絶対に考えない、です。
そんなことは当たり前だと思った人もいるかもしれません。
しかし、共通テストは、前の科目を引きずってしまったときのダメージが比較的大きいです。
なぜなら、英語リーディングをはじめとした、スピーディーに問題を処理する必要のある科目が共通テストには多いからです。
また、数学などでも、大問の始めの方の問題を間違えてしまえば、それがその大問の最後まで影響してしまいます。
このように、これらの科目を解くにあたって、その時どれだけ集中しているか、すなわちその時の精神状態が非常に重要にになってきます。
共通テストは、長い人で2日にわたって行われる非常に長丁場の試験です。
だからこそ、その瞬間瞬間にベストを尽くせるか、自分のパフォーマンスが出来るかにかかっていると思います。
今回非常に堅い内容となってしまいましたが、今回はこの辺りで終わりたいと思います。
みなさんが共通テストで納得のいく成績を残せることをお祈りします。
それでは。
2023年 12月 14日 共通テスト本番に向けて(慶應義塾大学理工学部3年 羽根田一輝)
みなさんこんにちは、羽根田です。
自分の大学では4年生から研究室に配属されるのですが、その研究室が先週に配属決定されました!
なんと、自分は第一志望の研究室に行けることになりほ本当にうれしいし、安心しました。
ちなみに、研究内容を簡単に説明すると、細胞への機械力学的作用を解析して、がん細胞などへのアプローチを考える医工学的なものです。
医工学分野に関しては高校生の頃からずっと興味があったものです。4年の研究がすごく楽しみです!
さて、今日のテーマは「共通テスト本番に向けて」というものです。
いよいよ共通テストまで1か月をきってきましたね。うまくいくかどうか不安に感じている生徒が多いのでないのうでしょうか。
そろそろ共通テストの対策を本格的に開始することになります。
最近までは2次対策中心でやってきたなかで、共テの感覚を取り戻すことが目的の1つとなると思います。
その中で注意して意識して欲しいあります。それは演習することにこだわり過ぎないことです。
確かに共テは慣れとよく言われるので演習することがかなり大事ですが、その結果復習であったり基本への立ち返りがを抜かしたりすると間違いなく本番に足元をすくわれることになります。
時間がないと焦りがちな時期ですが、だからこそ丁寧さにこだわるようにしましょう!
不安なことがあったりしたら、なんでも担任助手に相談してください!
今日のブログはう以上です。次回もお楽しみに!
2023年 11月 30日 12月のラストスパートに向けて(慶應義塾大学理工学部機械工学科3年 羽根田一輝)
みなさんこんにちは。羽根田です。
いよいよ12月に入りますね。
今日のテーマは共通テスト前最後の月である12月の過ごし方についてです。
基本は過去問や単ジャン・第一志望対策演習などこれまでの勉強を継続していくことにはなるとは思いますが、11月とかと大きく違うのは12月の遅くとも下旬頃には共通テストの対策に大きくシフトすることです。
そのため、二次対策を十分にできる時間がだいぶ限られてきています。そのため計画性が非常に重要になってきます。
「11月中は過去問を週〇年やってきたからそんな感じで12月もやろう」や「不安な単元はとりあえずもう1回解き直しておこう」といった安易な考えは非常に危険です。
まずは共通テストの対策をいつ頃から開始するのかを明確にしたうえで、本番を起点に逆算的な勉強計画をたてるようにしましょう。
また、先ほども書いた通り残りの時間は限られてきています。行う勉強内容はなるべく絞るようしましょう。不安が出やすい時期ですが、その不安にオーバーリアクションして新たなツールに手を出したり、詰め込みすぎたりしないように気をつけましょう!
なにか不安が出てきたら、気軽に担任助手に相談してください!!
今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!
2023年 11月 26日 計画的に12月を過ごそう(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です!
今日のテーマは、前回に引き続き「12月の過ごし方」です。
自分からは受験直前の12月を計画的に過ごす重要性をお伝えしたいと思います。
受験生の皆さんの多くは、12月はやらなければいけないことが多すぎるし、時間もないし、、、
やばい!とりあえずやらなきゃ!と焦りがちです。
第一志望校の過去問・共通テスト対策・苦手科目・分野の演習・暗記科目のインプットなどやることが多い中で、
最も重要になってくるのは計画性です。11月中に12月全体の計画を立てましょう。
計画を立てるにあたって、最も重要なことは”第一志望の受験日までにやるべきことを網羅的に書き出し、優先順位をつけること”です。
各科目、志望校など区分ごとに書き出すと、漏れがないタスク表ができあがります。
その上で、客観的な視点から、優先順位をつけましょう。担任助手を頼ってもOKです。
受験が近づく不安から、苦手科目に目を背けてしまい、得意科目ばかり演習する人が毎年散見されます。自分に厳しく、優先順位をつけましょう。
次に、1月、2月にどのくらい勉強できそうかを想像しながら、12月になにをすべきか決めましょう。逆算的に決めることで、より危機感も生まれます。
1月の共通テスト前にどのくらい自分が勉強を進められるか?共通テスト後、最初の受験までに〇日間あるから、過去問は〇年分できる?
など、1月、2月の状況を想像しながら、12月の1週目は〇大学の過去問を〇年分やるべき、など計画の詳細を決めていきましょう。
計画を詳細に決めておくと、あの時ああしとけばよかった、、、などの後悔が生まれないだけではなく、合格率もグッと高まります!
是非実践してみて下さい!