ブログ
2023年 11月 25日 もうすぐ、12月。(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
いつもは、前書きをパッと思いつくんですけど、今回はもう考えはじめて5駅くらい通過したんで、諦めます。まあ、そういうときもあるか。
さて、今回のテーマは、
「12月のラストスパートに向けて」
です。
勉強面と精神面で分けて考えたいと思います。
まずは、勉強面。
自習に逃げない。これに限ると思います。
自習がダメということを言いたいわけでは全くありません。
他にやらなければいけないこと、例えば、過去問や単ジャン、受講があるのにも関わらず、嫌だからって避けて自習してませんか?
その自習、やめましょう!
自習は嫌だからする、時間が空いたからするものではありません。
目的を持って、受講や演習系コンテンツの不足部分を補うためにするものです。
12月、自習に逃げてしまう生徒は厳しい結果になってしまう可能性が高いと思います。
次に、精神面。
前向きに生きる。
もう、止まっている時間はありません。
良いことに驕らず、悪いことは即切り替えて、前向きにいきましょう。
追い込まれることが好きな人は、
あと何︎日で本番だ!やらなきゃ!と前を向く。
追い込まれるのが苦手な人は、
まだ何︎日もあるから大丈夫!の心持ちで前を向く。
ブログで何度も書いていると思いますが、一番良くないのは、あーどうしようで心身共に停止状態に陥ることです。
自分に合った方法で、心を前向きにラストスパート頑張ってくれたらと思います。
直前期になっていきますが、肩の力を抜いて、
良い一日一日を過ごすことに集中して、頑張っていきましょう!
その先には、きっと素敵な結果があると思います。
それでは、またいつか。
2023年 11月 19日 第一志望にこだわれ!!(青山学院大学 教育人間科学部教育学科3年 齋藤奈央)
こんにちは、齋藤です!
あっという間に11月ですねぇ。
実は、昨日、紅葉狩りをしに高尾山⛰️に登ってきました。
登山なんて中学生以来ですからね!
驚異の7年ぶりですよ!笑
ちょっと登っただけで息切れ💦
そして今すでに筋肉痛が来てます💦
さてさて・・・
本日のブログテーマは
「12月のラストスパートに向けて💨」です!
とは言っても、まだ今は11月。
すなわち、ラストスパートをかける12月までにはまだ時間があります!
この、ラストスパートをかける直前期間に、何をすべきなのでしょうか?
それは・・・
一周回って「第一志望校対策」です!!
今この時期、みなさんの中には、第二志望以下の「抑え」と呼ばれる大学の過去問をやっている人が多いかもしれません。
受験において、第二志望以下の大学から一つでも合格をいただければ、気持ちに大きな余裕が出ますよね😊
ですが・・・
そこで絶対に忘れては欲しくないのが
「あくまで、自分が行きたいのは、第一志望だけである」
という気持ちです。
いくら第二志望以下の過去問をやっても
直接的な第一志望対策にはなりません。
厳しいことを言うようですが
第一志望校の不合格は、受験における“失敗”です。
反対に、第一志望校に合格して初めて、受験が“成功’’したと言えます。
だからこそ!!
皆さんがなによりもやらなくてはならないのが
自分の第一志望校の対策に時間を割くということです。
今後、12月に入れば
必然的に共通テスト対策に時間を割くことになります。
さらに1月、共通テストが終われば、私立大学の受験が次々に開始していきます。
すなわち・・・
十分に第一志望校の対策に割く時間が取れなくなる可能性が非常に高い!!
そうなる前に!!
今、この11月
満足の行くまで、第一志望校対策をすべきなのではないでしょうか。
ではでは、本日はこの辺で。
担任助手三年 齋藤
2023年 11月 14日 解いて分析してまた次に(日本体育大学 児童スポーツ教育学部1年)
こんにちは。吉澤です。
先日学祭がありました。
私が所属しているスポーツクライミング部が出店したスーパーボールすくいは大盛況でした!
小さい子に紛れて私もやってみたのですが最高6個しかすくえませんでした。
(小学生の最高はチート全く無しで94個です…驚愕)
さて、今回のテーマは12月のラストスパートに向けてです。
名前の通り、12月から本格的にかけていくラストスパートに向けての11月の過ごし方を書いていきます。
11月でやっておくべきことは、苦手な科目や単元を克服した上で志望校の対策もしっかり行っていくということです。
今みなさんは共通テストや志望校の過去問と同時に、志望校別単元ジャンル演習という名の最強苦手克服コンテンツを利用していると思います。
好きこそ物の上手なれと言いますし得意なことをとことん極めることも重要ですが、やはり苦手を潰さなければ大きくは伸びていかないですよね。
前回の私のブログでも書きましたが12月に入ってしまうと本当にあっという間です。
今のうちに苦手を克服、もはや得意と言えるようになるくらい自信をつけて志望校対策もより力を入れていきましょう。
受験までの勉強が終わるか不安でインプットをたくさんしたくなる気持ちもわかりますが、アウトプットもめちゃくちゃ大事です。
解いて、分析して、また次に繋げる
質と共に量もあげていきましょう!
急に寒くなりましたがみなさん体調にはお気をつけて!
それでは、短いですが今日はこの辺で。
2023年 11月 12日 12月のラストスパートに向けて (東京工業大学 2年 江川俊)
皆さんこんにちは。江川です。
最近の週末は自分の大学や友達の大学の学園祭に参加したり見に行ったりしてました。
楽しいですよね、学園祭。
来年も楽しみたいです。行ったことのない大学の祭も行きたいです。
さて、今回のテーマは「12月のラストスパートに向けて」です。
共通テスト演習に心血を注ぐラストスパートの月、12月。
これに先立つ11月に受験生は何をするべきなのかが今回のお題です。
やるべきことは二次私大対策の貫徹です。
受験生に意識してもらいたいことが、体感として、
共通テストが終わった時には、二次私大の試験が終わっている
というくらい、受験の本番時期の時の流れは早いことです。
本当に一瞬です。
そこに二次私大の演習をのびのびとする余裕は存在しません。
共通テスト演習ばかりに鈍った感覚を二次私大仕様に直し、
ウォーミングアップ、微調整、コンディションを整える、
ぐらいのことしか私はできませんでした。
(受験校の数にもよるとは思います。)
もちろん、この短い期間の、特別な緊張感を伴う集中の下の二次私大演習は、
私の合格可能性を大いに高めていたでしょう。
しかし、それはやはり小手先程度、コンディション具合の優劣程度に過ぎません。
(その優劣で合否が決まり得るので、おろそかにしてもいけませんが。)
小手先の土台となる実力は、11月以前の演習量に依存するのです。
よって、12月の過去問演習までにするべきことは二次私大レベルの演習です。
過去問、単ジャン、第一志望校対策演習、問題集等々、
東進の担任、学校の先生などと相談して決めた、自分が信じた演習方法を徹底的にやり切りましょう。
やることが大事です。途中まででもやるのです。終われば万歳です。
とにかくやれ!
以上が私の思う、受験生が11月にするべきことでした。
一秒一瞬を惜しみ、演習に励みましょう。
それではまた次回!
2023年 11月 8日 駆け抜ける11月(お茶の水女子大学文教育学部2年 杉﨑朱佳里)
こんにちは、杉﨑です!
とうとう11月!
今年も残すところ2ヶ月となりましたね。そろそろ街がクリスマスモードに入ってくる頃です。
最近は冬が好きな友達と、「もう冬だ!」「まだ秋だから!」と口論を繰り返しています(笑)
近頃のブログでは、気付いたらいつも秋が好きと書いていましたが、やはり秋が一番長く続いて欲しいんです…
今年の終わりも迫ってきたところで、今回は12月のラストスパートに向けてお話ししていきたいと思います!
受験生の皆さんは、12月に入ったらあっという間に受験本番になることでしょう。
多くの人は共通テスト本番に向けて、本格的に共通テスト対策にシフトしていくことになります。
そのため、自分の弱点を潰したり、志望校別の対策を好きなだけできるのは11月までになります!
なので、11月のうちに共通テストを解くために必要な知識を漏れなく入れるだけでなく、共通テスト後を見据えて第一志望校の対策をしっかり行いましょう!!
ということはきっと皆分かっているでしょう。
今回このブログを書くに当たり、自分の受験生時代の11月を思い返してみました。
私は、東進生では珍しく自己推薦での受験もしていたため、11月は月末に控えた推薦入試の準備に精一杯で、メンタルもかなり不安定でした。
推薦で受験はするもののあくまでも本命は一般だったので、
一般試験の対策をもっとやりたいのにできないことで、間に合わなくなったらどうしようという不安を抱えたり、
目の前に迫った本番が怖くて勉強が手につかなくなったり……
それはもう不安で仕方ありませんでした。
今の受験生の中には、12月よりも受験本番を先に迎える人もいると思います。
そのような人は、他の受験生とは違う不安もあるかと思いますが、
まずは目の前のことにしっかり向き合って全力を尽くしてください。
そして、共通テストが最初の本番になる人は、冒頭で言ったように、
12月のラストスパートに向けて今やるべきことに全力で取り組んでください。
それぞれが12月に向けて、11月も駆け抜けましょう!!
それでは、また次回!