ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 29

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2023年 7月 10日 夏休みの理想と現実(青山学院大学教育人間科学部教育学科3年 齋藤奈央)

こんにちは!

というか、はじめまして!

 

この度、7月から新しく東進ハイスクール都立大学駅前校の担任助手になりました

齋藤奈央(さいとうなお)です!

 

 

今日のブログは

「私のことを知って欲しい…」という思いから

①自己紹介

また、夏休み期間直前ということで…

②夏休みの理想と現実

以上二本立てでお送りします!

 

 

まずはまずは…私の自己紹介です!

【プロフィール】

齋藤奈央(さいとうなお)です。

現在、青山学院大学の教育人間科学部教育学科に通っています。

 

高校は都立目黒高校に通っていました。

都立大学駅前校の生徒にも“目高生’’がいて嬉しいなぁという気持ちです。

 

【ハマっていること】

「Be Real(ビーリアル)」というアプリにハマっています(笑)

その名の通り「リアルな日常を共有する」アプリです。

 

毎日ランダムな時間に、登録者全員にアプリから通知が届き、2分以内に(自分の今の)写真を撮影して投稿するというものです。

スマホの内カメと外カメが同時に起動し、自撮りと正面写真を連続で撮影されます。つまり、その日のその時間のリアルな自分を記録として残すことができるんです!

 

(なんかおもろいかも、と思ったあなた)笑

インスタみたいにキラキラな「映え」を意識せず、リアルを届けるアプリ、皆さんも勉強の合間にやってみてください!

 

【わたしの受験生活】

私は高校2年生の冬まで全く勉強せず、いわゆる「底辺」でした。汗

 

ですが、そこから一年間、勉強ガチりました。死ぬ気で勉強しました。

そして幸い、第一志望校であった今の大学に進学することができました!

 

自分でも「ビリギャル」と呼ぶほどの這い上がりだったと思います。

 

 

少し長くなってしまいましたが、これが私の自己紹介です!

校舎で会ったら「青学の人だ!」って気軽に話しかけてくださいね!

 

 

 

 

そしてそして

遅くなりましたが、今日の本題に移ります!

今日のテーマは「夏休みの理想と現実」です。

 

勉強には「質」「時間」が大事だと言われていますよね。

今回、私は「時間」の大切さを皆さんに伝えたいです。

 

 

「質の高い勉強がしたいから、東進に閉館まで残らず早く帰って寝ます。」

「質の高い勉強がしたいから、メリハリをつけたいので、今はYouTube見ます。」

みたいなことを言ってる子がたまにいます。

そうやって質を高めて勉強して、第一志望に合格できたら、それこそ「理想」ですよね。

 

 

たしかに、勉強にはある一定の「質」ももちろん大事だと思います。

自分の学力レベルとかけ離れすぎた問題集をしたり、単語などの暗記系の基礎知識をあやふやにしたまま演習に移ろうとしたり…などなど。

 

しかし!

私は勉強の「質」よりも

いかに勉強に「時間」を割くかということの方が重要だと考えます。

 

 

これは私自身の経験からですが

先ほど述べたように、高校時代の私は当時紛れもなく「底辺」でした。

そんな、勉強に触れたことがない私にとっては「正しい勉強法」や「効率よく暗記する方法」など分かるはずもありません。

 

だから、私は「量」をこなすしかなかったのです。これが「現実」です。

 

 

あなたは、「正しい勉強法」や「効率よく暗記する方法」を知っていますか?また、それは本当に正しいですか?

 

自分を甘やかさないでください!

黙って量をこなしていれば、自ずと力はついてきます。

 

言わずもがな、夏は一番時間があります。

この夏休み、ライバルよりも、1時間でも1分でも1秒でも長く勉強することこそが、受験生の皆さんにやってほしいことです。

 

 

この夏は、開館から閉館まで東進に入り浸りましょう。

東進で待っています!

 

担任助手三年 齋藤奈央

 

 

2023年 7月 7日 過去問の取り組み方(早稲田大学スポーツ科学部2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

もう7月ですか。早い。そして、暑い。

みなさん、体調には気をつけてくださいね。

 

さて、今回のテーマは、

「過去問の取り組み方」

です。

 

6月を、

共通テストの過去問に時間を使えた人、素晴らしい!

受講修了に向けて頑張った人、いよいよ過去問です!

あまり頑張れなかった人、7月で取り返しましょう!

 

ここで、東進がなぜ、受講を夏前に終わらせることを目標にしているのか。

みなさんは、もうわかりますよね。

 

そう、夏は、演習をたくさんする時間だからです!

 

そんな演習量の確保の武器として、過去問があるわけですが、皆さんは意識して取り組めていますか?

 

過去問は、「ただやるだけで点数が伸びる」、そんなわけないですよね。

意識して、考えながら演習する必要があります。

過去問を取り組む上で一つだけ約束してほしいことがあります。

それは、「復習を後回しにしないこと」です。

解いたは解いたけど、この後時間がないとか、他にやることがあるからって復習を後回しにしては絶対にいけないと思います。

 

読書感想文を書く時に、読んだ後に1ヶ月とか開けてから感想文を書く人なんていないですよね。

それは、なぜか。

自分の感想や印象的な表現などを忘れてしまうからです。

 

それと一緒です。

せっかく演習して、見つけた出来ないところ、意外と出来たところ、その時の感触を忘れてから復習するのはもったいないし、意味がない。

ただ正解か不正解かを判別するだけになってしまいます。

 

過去問を演習する時は、出来るならすぐに復習を行うことを強く推奨します。

 

さあ、いよいよ勝負の夏が来ます!!

 

自分史上最伸の夏にしましょう!!

 

それでは、またいつか。

 

2023年 6月 27日 過去問の取り組み方(慶應義塾大学理工学部3年 羽根田一輝)

みなんさん、こんにちは。羽根田です。

最近は部活の練習や試合で土日がつぶれることがほとんどなのでなかなか息をつく暇がないような気がします。

ただ大学の時間割は(自分の履修登録が下手すぎたというかほぼ失敗したことで)そんなに忙しくないです。しかしそのせいで後期がかなり忙しそうなので今のうちに暇を楽しんでおきます。

さて今日のテーマは「過去問の取り組み方」です。

この時期の東進生だと共通テストの過去問に取り組み始めている人が多いと思います。

今まで模試で共通テスト型の問題は解いてきた人が多いかもしれませんが、人によってはなかなか点数がとれなかったり伸ばせてない人もいるかもしれません。

科目によるとは思いますが、例えば英数などに関しては問題自体が難しく実力にあっていないというよりは、時間の使い方、長時間もたせないといけない集中力、そのほか問題を解くときのこつなどを確立できていないところにある思います。

そのようなことへの対策は共通テスト演習で慣れていき、また解き方のこつのようなものを自分で見つけていかないといけません。

そのためにはやるときは本番さながら、時間を計り終始集中して急ぎながら解くことがポイントになると思います!

過去問演習できる時間や回数は限られているので貴重にしましょう!

他の科目に関して、たとえば理科や社会科目はやり始めの頃は試験慣れというよりかはアウトプットの練習要素が大きかなとは個人的に思うので科目ごとにしっかりと目的意識をもって解くことを意識しましょう!

今日のブログはこれで以上です。次回もお楽しみに!

 

 

2023年 6月 25日 安心できる基礎を築こう!(お茶の水女子大学2年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

このブログが投稿される時は6月も終わりを迎える頃だと思うのですが、

実は2週間程前に書いているため、どう挨拶をすれば良いか分からず困っています、、(笑)

とりあえず7月、夏本番に向けて気合いを入れていきましょう!

 

今回は低学年に向けて、「基礎固めの重要性」について話していきたいと思います!

 

皆さんはきっと、早いうちに基礎を固めなさい!と耳にタコができるほど聞いてきたのではないかと思います。

実際、私が受験をする時は、高3になるまでにまずは基礎固め!と散々言われてきました。

じゃあ基礎って一体何なんだと言うと、他の担任助手もすでに言っていましたが、数学の公式や単語、熟語などいわゆる暗記が必要な部分です。

そして、この基礎が各科目の土台なっています。

 

ここで砂浜に建つ家コンクリートの上に建つ家を想像してみて下さい。

砂浜という不安定な地面(土台)の上に建つ家は、波が押し寄せてきたら簡単に流れてしまうことでしょう。

しかし、コンクリートの強靭な土台の上に建つ家は、風が吹いても、雨が降っても、そう簡単に動くことはありません。

勉強における基礎=土台もこれと一緒です。

コンクリートのように強い土台(=基礎)があれば、その上に家(=応用)がきても安心です。

 

受験生になったら、過去問演習等がメインになり応用レベルの学習ばかりになります。

また、受験では結局、基礎を基にそれを応用して考える力が問われます。

だからこそ、低学年は今、どんな問題がきても崩れない、安心できる基礎固めをすることが重要なのです

 

地味でめんどくさいと思われがちな基礎ですが、そんな基礎学習を頑張れる人は、基礎を超えた難しい学習も努力できる人です!

 

東進生の人は、効率的かつ優秀な高速基礎マスターも活用して、誰よりも安心できる基礎を今のうちに築きましょう!

それでは、また次回!

 

2023年 6月 19日 「完璧主義」の罠にはまるな!!

こんにちは。都立大学駅前校です!

6月に入り梅雨入りしたかと思いきや、雨も降らずに暑い日が続きますね。暑さに負けないよう体調には気を付けてお過ごしください。

 

さて、今回のブログは受験生に向けて

「過去問の取り組み方」がテーマです!

 

5月6月に入り共通テストの過去問演習を始めた受験生も多いと思いますそこで今回は、共通テスト、そして二次私大も含めた過去問を演習していく中で気をつけて欲しいことをお伝えしていきます!

 

私が一番大事にしてほしいことは、

「完璧主義に陥らないこと」です。

ここでいう完璧主義というのは、自分の実力を大幅に超える問題を完璧に理解しようとすることです。

完璧主義に陥らないでほしい理由は、演習の効率化のためです。

 

自分の実力を大幅に超える問題を完璧に理解しようとすると、復習に時間がかかりすぎてしまうことがあります。

もちろん、過去問演習の意義は志望校の出題傾向を掴むということだけでなく、自分がまだ解けないような問題を解けるようにする、などもあります。しかし、実際の入試では満点を目指すわけではないことがほとんどです。ですから演習の量を確保するためにも、自分の実力を大幅に超える問題ではある程度の所で線引きをし、次へ進むということを忘れないでください。

(もちろん、他の人が言っている通り復習は過去問演習において本当に大切です!決しておざなりにはしないように!)

 

 

実際自分は過去問演習において持ち前の完璧主義を発揮してしまい、特に二次私大の過去問演習の進みが遅く、結果的に第一志望校合格を勝ち取るために必要とされる年数を確保できなかったように思います。

 

 

勉強は質×量です!量をこなすことも重要です!

皆さんは私のように「完璧主義」の罠にはまらないように勉強していって下さいね。

 

それでは今日のブログはここまでです!

次回のブログもお楽しみに!