ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 30

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2023年 6月 13日 基礎って大切?ほんとに役立つの?

みなさん、こんにちは!北門です。

最近、雨のせいでサークルが中止になりすぎてちょっと困ってます。あと雨の日は洗濯物が乾きにくいのでそれも地味に厄介ですよね。

さて、今回は勉強をする中でよく使われる基礎についてお話ししていこうと思います。               

みなさん、基礎問題と聞くとどのようなイメージが湧くでしょうか。簡単な問題のことだとイメージした人もいるかもしれません。しかし、私はそうは思いません。

私は、基礎とは、その単元を勉強する上での土台となるものであると同時に、

点数を取るための最高の近道だと考えています。

というのも、基礎は簡単な問題であろうと、難しい問題であろうと、問題を解くのに必ず必要であり、

入試問題でも、基礎を押さえていれば最初の1,2問目は大抵解くことができます。さらに言えば、その後に続く難問でも、必ず基礎は用います。

つまり・・・

入試問題を解く際の使用頻度が非常に高いんです!

これが私の考える基礎であり、基礎を固める理由です。これはもう固めない理由がないですよね!

しかし、どうやったらいいかわからないという人もいるかもしれません。

でも大丈夫です!

東進には高速基礎マスターという素晴らしいコンテンツがあります!

是非参考にして勉強してみてくださいね!

 

今回はこの辺で終わりたいと終わります。

それでは。

 

 

2023年 6月 12日 過去問の取り組み方(東京外国語大学1年 小栗怜奈)

こんにちは!担任助手の小栗です。

 

6月に入りジメジメしやすい季節になってきましたね。

6月は雨続きだし祝日がないと嘆いている方もいるのではないでしょうか。


 

それはさておき、

本日は「過去問の取り組み方」というテーマです!

受験生向けのテーマになるのですが、主に共通テストの過去問講座の活用法をお伝えできればと思います。


実体験をお話しすると、私は受験生時代、大問別演習をよく利用していました。

大問別演習とは何かというと、

例えば国語なら大問1の論説文、数学なら二次関数を扱う大問を単体で演習できるというものです。

国語数学以外も、共通テストで選択できる全ての科目に対応しています。

例に出したこの2つの場合だと1回20分ほどで解き終わるので、苦手な大問だけを演習したいという時にうってつけでした。

 

私はとにかく数学が苦手だったので、週ごとに演習する単元を決めて下記の手順で演習を行っていました。


①週ごとに演習する単元を決める。

②月火でそれぞれ初見の問題を時間無制限で解いて復習する。

③木曜に月曜やった問題を、金曜に火曜やった問題を、今度は制限時間を設けてもう一度解いて復習する。

単元を変えつつこの方法をルーティン化していました。

あくまで一例として参考にしてもらえれば幸いです!

 

それでは今日はこのくらいで失礼します。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

2023年 6月 9日 地道な努力が重要!!(東京理科大学 薬学部 2年 清舩大雅)

みなさんこんにちは!清舩です。

最近は大学の実習が本格化してきました。実習は長いときで6時間ぐらいかかるのですが、やはり今まで学んできたことを体を動かして実際に体験するというのは非常に楽しいです。

 

前置きはこれくらいにして、今回のテーマは「大事な基礎固め」です。

低学年のうちにできることをやっておくというのは非常に重要です。受験生ではないので毎日、長時間頑張れと言うつもりは一切ありません。でも、やるべきことと時間を決めて、その時間は集中して取り組むというのが良いと思います。

ところでみなさんは「基礎」がどのレベルかを理解していますか?言葉で説明するのはなかなか難しですが、数学だと公式がそのまま聞かれるレベル、英語だと単語や文法、熟語あたりのことだと思います。東進生のみなさんにとっての高速基礎マスターです。

別の言葉で言うと、みなさんが問題を解いたり、覚えたりするときに「だるい・めんどくさい・単純作業じゃん」って思うものです。確かにめんどくさいのはめちゃめちゃわかるのですが、そこを地道な努力でコツコツ、できれば毎日、何周もやることがポイントです。

どうせ今やっても忘れるからと思う人もいるかもしれません。確かに忘れます。でも、もう一度覚えるときに必要な努力量が明らかに違います。

 

基礎レベルがおろそかになっていると、その先のレベルのことを無理をしてやっても効果が半減してしまいます。

このことを受験生になってから気づいて、後悔する受験生を何人も見てきています。

 

低学年の皆さん!やり始めるのは今からでも全然遅くないです!!毎日のちょっとした時間のちょっとした努力の継続が大きな力になります!!

今はまだその大切さに気付かないかもしれませんが、受験生になると気づくと思います。ぜひ頑張ってみてください!!応援しています。

 

今回はちょっと長めになってしまいましたが、これくらいで終わろうと思います。次回もお楽しみに!

 

 

 

2023年 6月 7日 ストップ!復習後回し (日本体育大学 児童スポーツ教育学部1年 吉澤綾芽)

 

こんにちは吉澤です!

先週に60点満点の基礎英語の中間試験がありました。

数日前に見た夢で私は54点を取っていて、「正夢になったらちょうど9割だ!」と少しわくわくしていたのですが、昨日返却された実際の点数は52点でした。

10秒間フリーズしました。

 

 

さて、今回は過去問への取り組み方という受験生向けのテーマです。

受験生のみなさんはそれぞれの担任や、チームミーティング担当と決めた方針で共通テスト過去問演習講座を開始している頃だと思います。

過去問演習をする上で意識して欲しいことは復習を後回しにしないということです。

低い点数を取ってしまって投げ出したくなったり、科目数が多くて「やばい、早く終わらせなきゃ」と焦る気持ちになったりすることがあると思います。

計画通りに演習を進めることも大事ですが、復習をせずに次に進んでも意味が無いということを忘れないでください。

解けた問題は次も解ける可能性は高いし、解けなかった問題は次回以降も解けない可能性が高いです。過去問演習を意味あるものにするために、解いて採点が終わったらその日のうちに復習まで終わらせることを意識しましょう。

私自身、本当に時間が足りなかっただけなのか、インプットしきれていなかったのか、など分析している時間は意外と楽しかったです。

人間は忘れる生き物ですので何日か経過してからもう一度、二度、と苦手な分野だけでも繰り返すととても効果的だと個人的に思います。

 

 

それでは、短めですが今日はこの辺で。

 

 

2023年 6月 4日 お家時間を大切に。(早稲田大学2年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

 

新年度が始まり、2か月が過ぎましたね。

新しい環境には慣れてきたでしょうか。

この2か月は体力的にも精神的にも大変だったと思います。

乗り越えた自分を十分労ってくださいね!

 

それでは、今回のテーマへ。

今回のテーマは

「素敵なお家の使い方」

です。

 

今回は、決して担任助手のモーニングルーティンなどを紹介するブログではありません!

勉強面の話です!

 

受験生の皆さんは、基本的には校舎で勉強する時間が多いと思います。

ただ、例え平日に開館時間から閉館時間まで勉強できたとしても10時間も確保することができません。

15時間勉強を目指す勝負の夏へ向けて、まだまだ勉強時間は足りません。

 

足りない時間はどこで補うか。

それがお家での時間です。

東進や学校に登校するまでの朝の時間

東進から帰って寝るまでの時間

実は、これらの時間を上手く使えるかで勉強時間は大幅に変わります。

もっと言えば、東進にいる間の時間はみんな平等なので、この「お家」時間がライバルとの差をつける絶好の機会です!

 

では、具体的にどのようなことをすればいいのか。

僕が受験生時代に行っていたことをひとつ紹介したいと思います。

それは、朝の高速基礎マスター演習です。

最後の受験する日の朝まで続けました。

正直、朝は起きたばかりで、テスト系や復習系の勉強が出来るかと言ったら体も頭も起きていないので難しいですよね。やろうとしてもなんとなく集中できずに中途半端になることが多いと思います。

そんな時に、うってつけなのがやはり高速基礎マスターです。

時間制限もあるので、手っ取り早く強制的に集中でき、頭のウォーミングアップとして朝勉強の最高のツールです!

五冠未達成の高速取得者の皆さんは、是非トライしてみてください!

 

最後に、受験生の皆さん、いきなり勉強時間を増やそうとしても、どうやって増やせるのか、最初は難しいと思います。

そんな時は、ぜひ、東進や学校以外の時間=お家時間を少しずつでも増やしてみませんか。

 

お家時間を使ってライバルの一歩先へ!

 

それでは、またいつか。