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2024年 9月 13日 行き詰まった時(慶應義塾大学理工学部4年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
9月に入りましたが、理系の4年には完全な夏休みというものはなく、研究のために大学に通っています。ただ、大学での拘束時間はそんなに長くないことが幸いです。中間発表も近いのでもっとギアいれていきます!
さて、今日のテーマは「行き詰まった時」です。
勉強していれば誰しもが何かしらで行き詰まることはあるでしょう。
例えば、今の時期の受験生であれば過去問の点数が振るわなかったり、低学年であれば模試の点が伸び悩んだりなどがあります。
そのような時どうすればいいのかということですが、まず勉強の手を止めることが一番よくないです。
行き詰まると勉強のやる気が下がりますが、手は止めてはいけません。
まずやるべきは自分の状況を一旦整理してみることです。
具体的には、模試や過去問の結果を踏まえて、伸び悩んでいる科目・単元を分析したうえで、今までの勉強と照らし合わせます。
そのうえで、あまり勉強をしていなかった単元に関しては、必要であればそこの勉強対策の方法を考えましょう。
また、照らし合わせてみて、あまり効果を感じないと思った勉強に関しては続ける意味が無いので、改善を試みる必要があります。
このような分析はなかなか1人でやれることでもないので、ぜひ他の人にも相談してみましょう。もちろん私たちも相談にのります!
勉強という努力は必ず結果に結びついてくるので、適宜自分の勉強を吟味しつつ、それを信じて勉強を継続していきましょう!
今回のブログは以上です。次回もお楽しみに。
2024年 9月 10日 行き詰まったとき(早稲田大学先進理工学部1年諏訪百音)
こんにちは!あんなに長かった大学生の夏休みもあと一ヶ月です😢
先日春学期の成績が出たのですが、想定の2倍ほど酷くて言葉を失いました、、、秋学期は本当に心を入れ替えて頑張ります!!😢
さて、今回のブログのテーマは、行き詰ったときの対処法です。
受験生の皆さんは、勉強を進めていく中で成績が伸び悩んだり、集中が続かなかったりと悩むことも多いと思います。
そんな時に私が受験生だった時実践していたのは、担任助手や学校の先生に頼ることです!
私はよく勉強の進め方で悩んだ時に、担任助手と学校の先生の両方と相談して、そのアドバイスの中から自分の納得できる解決策を見つけていました!
1人だけに相談し続けていると偏った考えになってしまうので、色んな人に相談してみるのはとてもおすすめです。
自分一人だとなかなか解決策が見つからずむしゃくしゃした気持ちになってしまいがちですが、人に話すと案外簡単な答えが見つかったりするものです。
また、紙に書き出すと勉強の優先順位も綺麗に整理されていきます。
ちなみに、その他で私がしていた気分転換の方法を紹介すると、母と夜に散歩したり、近場の温泉に行ったりすることです。
閉館まで東進で勉強して、その後母と出かけるのがすごくリフレッシュになっていました。
オンオフがしっかりと切り替えられるのなら、たまにはリフレッシュに少し気分転換しに行っても良いと思います。
そして最後に受験生の皆さん!
もう九月に入ってしまいましたね!!受験本番まで4か月しかありません!1日1日を大切に、そして危機感を持って毎日演習に励んでいきましょう!🔥
2024年 9月 7日 受験生むけ 受験の精神的な部分について(早稲田大学商学部2年波江野 旬)
みなさんこんにちは
担任助手2年の波江野です
本日のブログでは夏休みを終えた受験生への精神的な面についての話をしようと思います
夏休みが終わり、学校が始まり授業や文化祭、体育祭で時間を取られ勉強時間の確保がむずかしい時期になりました
焦りが出てきた受験生もいるのではないでしょうか?
そして受験への不安も増えてきたころだろうと思います
学校で友達とあって軽減されても一人の時間では絶えず不安が降り注ぐような方もいると思います
ですが夏休みが終わっても特別やることが変わったりすることはありません
インプットアウトプットをひたすらやる ただそれだけを繰り返し知識を洗練させていくのが受験勉強です
不安は自信の無さの表れ、勉強で言えば自分の知識や点数に自信、満足ができないため不安になってしまう
しかし、すぐに解消することは不可能です
とにかく勉強をし努力を続けることで和らげることしかできません
ただ注意点はがむしゃらに努力せず重要度が高い、必要なことからやりましょう 時間は限られているので
努力によって培われた自信は受験当日の助けにもなります
日頃の努力が全てですので1日1日頑張りましょう!!
また詰め込みすぎも良くありません 受験は重要とて人生の一部ですので体が不調でつらかったり精神的に参ってしまったときは
割り切って休むことも受験勉強に必要な行動だと思います
適切な努力をし、最後まで頑張り続けてください!
2024年 9月 5日 一週間のうちに辻褄合わせ(日本体育大学児童スポーツ教育学部2年 吉澤綾芽)
こんにちは!吉澤です。
夏休みが明けたら2024年もあっという間に終わってしまいますよね。
いつかのブログで今年は授業が忙しいから云々と書いた気がしますが、ここ最近はずっと永遠の大学2年生が良いと思っています。
さて、今回のテーマは行き詰まったときです。
ほとんどの生徒が夏休みが明けて学校が再開したと思います。
宿題テストや模試がいきなりある学校もありますよね。
私の母校も宿題テストは毎長期休み後の恒例行事でした。
そして夏休み明けてすぐの土日で文化祭。
バッタバタだったのを覚えています。
そんな感じだったので思うように勉強が進まない期間が現れてめちゃくちゃ現実逃避したくなっていました。
そういう時は一旦少し大きめの息抜きしても良いと思います。
でも大事なのが勉強量を決して0にはしてはいけないということです。
大変な時期でも最低限これだけは毎日やる、ここまでにこれとこれは終わらすなど、計画は常に立てておく必要があります。
おすすめは1日の勉強計画を一週間分、しかも無理すぎない範囲で!
おすすめと言いましたが皆さん普段からチームミーティングで週間予定表を作成していると思います。
これをただの作業と思うのではなく質を上げることが大切です。
どこかどうしても予定通りに頑張れない日があったとしても一週間のうちに辻褄合わせができるような勉強計画が立てられると非常に良いでしょう!
それでは短いですが今日はこの辺で。
2024年 8月 28日 テーマで日本史を整理しよう!(早稲田大学スポーツ科学部3年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
最近は、強い雨が降る日が多いですね。
オリンピックも甲子園も終わり、いよいよ夏が終わろうとしているのでしょうか。
さて、今回のテーマは、
「おすすめの授業」
です。
過去2年、おすすめの参考書をテーマに書いていたのですが、
今年は参考書ではなく、おすすめの東進の授業を紹介したいと思います。
東進にはたくさんの効率よく学力を底上げできる授業がたくさんありますが、
その中でも、今の時期は、仕上げ特訓講習が始まるということもあるので、
仕上げる系の授業を選びます!
おすすめしたいのは、「テーマ別日本史探究」です!
スタンダード日本史探究を受講した方はお馴染みかもしれませんが、金谷先生の講座となります。
Ⅰ・Ⅱそれぞれ5講で合わせて10講あります。
日本史は、基本は通史、想像できないような遥か昔から現代までを順に勉強していくものだと思います。
この授業は、そんな中で、日本史の各「テーマ」を時代を横断して整理し、インプットすることができる授業となっています。
(故に、一通り通史を勉強していないとよく理解できず、せっかくの10講が無駄になってしまうので、ご注意ください!)
テーマの例をあげますと、女性史や貨幣制度史、日中交渉史。
上記のテーマを見るだけで、日本史選択の皆さんなら、
これらを、時代を横断して整理できると思うとワクワクしませんか。
入試の問題は、学校の定期テストのように、時代ごとに問われる場合もあありますが、
テーマごとに大門が組まれている場合も多いです。
これから、過去問等で演習をどんどん進めていく上で、助けになること間違いなしです!
このテーマ別日本史探究で、一度各テーマを整理しておくことで、
日本史の勉強がさらに楽しく、そして得点アップにも近づくのではないでしょうか!
興味が少しでも沸いた方は、近くの担任助手にお声がけください!
皆さんが、楽しく、快適に、効率よく勉強できることを祈っております!
それでは、またいつか。