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2023年 2月 12日 受験当日って何する?(東京理科大学 薬学部 1年 清舩大雅)
みなさんこんにちは!清舩です。
ブログを書くのは久しぶりです。やっと試験が落ち着いたので心にも時間にも余裕ができました。
春休みが長すぎるので、その期間に何をやろうか迷っています。いい案があれば教えてください!
さて、今回のテーマは
「受験した日の勉強は何をするべきか」
です。
まず自分の担当生徒によく言うのは、受験当日、起きてから試験直前までの時間に何をするのかは事前に考えておくべきだということです。
当日に考えようとすると焦ってしまいますし、なにをやればいいのか分からなくなってしまうような気がします。
次に試験後のことです。試験時間がたとえ短くても、本番は緊張もすると思いますし、頭をフル回転させていると思うので相当体も頭も疲れていると思います。
体力がまだあるのなら、次の日以降の試験対策をしてもいいと思いますが、過去問をガッツリ解くなどの重めのことはやめておいた方がいいと思います。次の大学の出題傾向を確認したり、少し暗記事項を確認するぐらいでも十分な気がします。
そんなことより1番大事なのは気持ちの切り替えです!たとえ上手くいっても、いかなくてももう終わったことをいつまでも考えてもしょうがないです。
明日から、できることなら試験直後から切り替えることが何よりも重要です!
疲れているなら早めに寝たり、好きな音楽を聴いたりするのもありだと思います。自分はお風呂に長めに入ってゆっくりしていました。
現役生は試験直前まで点数は伸び続けますし、入試が始まってからの期間は体力面でもメンタル面でもいろいろな障害があると思いますが、そんなものに左右されず淡々とやるべきことをこなした人が合格します!
受験生の皆さんは最後まであきらめずに努力し続けてください!!応援してます!!
次回もお楽しみに!
2023年 2月 10日 「今」を大切に… (早稲田大学1年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
春休みに入り時間ができたので、毎日ドラマを観ています。
最近、久しぶりに逃げ恥をみたのですが、名作はやはり、何回観ても面白いものですね。
みなさん、おすすめのドラマや映画があったら是非教えて下さい!
さて、今日のテーマは
「高校生のうちにやってよかったこと」
です。
3 月で高校を卒業してから 1 年が経つと思うと、なんだか懐かしい気持ちになるとともに、この 1 年間の時の進みのあまりの早さに驚きを隠せません。
今、振り返ると、3 年間の大部分をコロナウイルスの流行によって、我慢しなくてはいけなかった高校生活でした。
そんな高校生活で、やってよかったこと。
僕は絶対に「部活」といえます。
部活を、生活の中心にしすぎて、本格的な大学受験の勉強のスタートが遅くなったことは、反省点ではありますが、
決して間違った判断だったとは思いません。
集まって練習できなくて、zoom を使ってみんなでトレーニングしたことも
先輩の引退試合をなにがなんでも、やろうと動いたことも
みんなに支えてもらいながら、キャプテンをやったことも
全て、やってよかったことです。
全て、今の自分に繋がっていることだと思います。
大学生になった今言えることは、
大学というものは、高校の延⻑線上にはないということです。
同じ学ぶ場所ではありますが、人数、システム、カリキュラムなど、大きく違うことだらけです。
高校でできなかったことを、高校で我慢したことを、大学でやろう。
これがやれるかと言ったらやれないことだらけです。
一人一人、やりたいことがあると思います。
今、皆さんが、大学に入ってからやればいいやとやっていないこと、我慢したり、後回しにしたりしていることは、大学に入ってからはやれないことです。
だから、
「高校生の今」しかできないことを決して遠慮してはいけません。
絶対にやるべきです!
じゃないと、そのやりたいことは、
いつの日かやらなくて後悔したことになるに違いありません。
いつかやりたいことを、今日からできる人に!
それでは、またいつか。
2023年 2月 8日 高校生活の内省 (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)
こんにちは! 吉儀です。
1人暮らしなので、時々寂しくなる時があります。
そんな気持ちも存在する反面、家に来たいという友人は結構いるのですが、絶対にたまり場になると思うので入れたくない気持ちがあり、いつも言葉をにごしています。
さて、今回のテーマは高校生活を振り返ろうです。
端的に言うと、‘野球と勉強で結果を残すことしか考えていなかった‘と大学生になって思います。
中1まではゲームをしたり、テレビを見たりしてだらだらすることが多く、成績はまあまあという感じでした。いや、むしろ悪い方でした。
風向きが変わったのは中2。高校野球での活躍と、文武両道を頑張りたいと思うようになりました。
この時のマインドが今の自分を形成していると言っても過言ではありません。
この思いが芽生えた以降は、野球と勉強だけの生活がスタートしました。
‘夏の大会で活躍して、チームは甲子園に行って、勉強でもいわゆる難関大学に行くんだ、‘という思いが自分の高校生活の支えとなりました。
この思いがあったからこそ、週6(週7の時もあった)、休日は終日練習・練習試合の部活を最後まで続けることができたし、毎日自主練することができたと思います。
ただ、野球と勉強しか考えていなかったので弊害もあったなと思います。
高校時代は少しとがっていた、とたまに言われます。恋愛はおろか、友人関係に関しては全く考えていなかったなと今考えると思います。
友人と話したり、遊ぶ暇があれば勉強か野球をしたいと考えていました。
もっと仲間を大事にすればよかった、と思います。
このように、高校生活でよかったことは
①高校時代のビジョンが明確であったこと
②勉強と部活動(野球)に没頭できたこと
③部活動で生涯の友ができたこと
です。
ただ、物事にはトレードオフが存在します。野球と勉強に没頭するがあまり友人関係の中心が部活動だけの限られたものになりました。
どちらがよいというのはありませんし、つまるところ個人の価値観になると思います。
ただ、生涯の友人をつくると、卒業後も遊んだり、何かあったときに相談できるのも事実だと思います。
周囲の友達を大切にし、長いようで短い青春時代を存分に満喫してください!
2023年 2月 2日 充実していたかもしれない高校生活 (慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)
お久しぶりです。羽根田です。ようやく期末試験が終わり、待ちに待った春休みが到来です!!今かなりテンションが高いので、早いうちに休みの予定とか決めておきたいです。
さて今回のテーマは「高校生のうちにやっておいてよかったこと」です。
一番いい経験になったのは、学園祭の実行委員になったことです。僕は装飾部門の副部門長をやり、特に内装を担当していました。
指示出しをする立場であり、今までそうゆう経験が全然なかったのでかなり苦労しました。自分が動かないと周りが動けないというプレッシャーはすごかったです。
ただ美術センスはいっさいなかったのでそこは美術部の人に助けてもらいまくってました。
うまくいかないことが多く、当時はメンタル的にもかなりしんどかったですが、友達に色々支えてもらいながらなんとかやり切れました。
終わってみれば人生でも一番やりがいのあったことのひとつだなと思えました。まだ20年しか生きていませんが。
やっぱりこのように色々な人と協力してなにかをやるというのはなかなか無いことなので、やっぱり楽しいですし“生”を実感できますね。
他に高校生のうちにやってよかったことを考えたのですが、なかなか思いつかず、むしろ後悔しか出てきませんでした(笑)
でも楽しい高校生活ではあったのでまあいいです。
一応、後悔したことを箇条書きしておきます。
・カナダに修学旅行で行ってホームステイをした時、友達ばかりと話して現地の人と全然話せなかったこと。
・部活を高2の途中にやめてしまったこと、本当に最後までやって引退すればよかったと後悔してます。。大学では必ずやり切ります!
・もっと東進に来て勉強すればよかった。これも本当に思ってます。家でやろうと思って東進を通り過ぎて帰ることが何回もありましたが、間違いなく東進でやった方がもっと勉強できていました。
・ファッションセンスとか身だしなみについてもっと学んどけばよかった。大学の他の人たちを見るたびに焦ります。
他にもいろいろありますがこのくらいにしておきます。
みなさんは後悔のない学生活をぜひ送ってください!
今日はここまでにします。次回もお楽しみに!
2023年 1月 28日 受験したその日のうちにやっておくべきこと(上智大学1年 伊藤里名)
こんにちは、伊藤です。皆さん、お元気ですか?私はテストとレポートに追われていますが元気です。寒さが厳しくなってきたのでくれぐれも風邪をひくことのないようにお気を付けください。
さて、今回のテーマはずばり、”受験したその日のうちにやるべきこと”です。受験生の皆さんはいよいよ受験が始まり、受験当日の試験終了後の時間についてどのように過ごせばよいか悩むこともあると思います。私が受験当日に意識していたことは正直あまりないのですが、やるべきだと思うことについて伝えられたらと思います。
まず、一つ目に振り返りをすることです。私の場合は状況が特殊だったので、看護系と文系の両方の大学を受験したのですが、より難易度の高い文系の大学に向けて、何が次に生かせるかを考えました。この時に大切なのは出来なかったことに対して焦りすぎないことです。それよりも今回の経験から次の受験に何が生かせるかということを考えましょう。問題の傾向は大学によって違うので、まずは本命の大学受験のためにそれまでに何ができるかを考えて勉強計画を見直しましょう。
次に、休むことです。受験した日は自分でも気が付かないうちに意外と体力を消耗しているので、特に連日受験が続く場合は、しっかり休息をとって万全の状態で次に挑めるようにすることが重要だと思います。でも、次の受験までに時間が空いている場合は次の日以降もだらだらを引きずることのないように気をつけましょう!
この時期はメンタル面がやられやすいと思いますが、気持ちが落ち込んだらいつでも話しかけに来てください。皆さんが悔いのない受験ができることを心より願っています!
今回のブログはこれで以上です。次回の発信もお楽しみに!