ブログ
2023年 1月 23日 受験当日のあれこれ(早稲田大学1年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
大分遅くなりましたが、2023年になりましたね。
個人としては、「20歳」になる節目の年でもあるので楽しみです。
さて、今回のテーマは、
「受験当日のこと」
です。
受験当日は、予測できないことだらけ、不安と緊張で一杯一杯になり、試験とは関係ないことに、意識がいきがちです。
朝ごはん、これしか食べてないけど大丈夫かな。
乗り換え、これであってるかな。
今日は、どのくらい寒いのかな。 など。
僕ももちろんそうでした。
だから、変なことに意識がいかないように、受験当日の決まり事を作っていました。
参考になるかわかりませんが、去年の僕の受験当日の決まり事をいくつか紹介しようと思います。
○服装
「いやいや、服装なんてなんでもいいっしょ!」って思いますよね。
でも、服装ってかなり大事です。
1月2月、外は寒い。
けど、受験会場に入ってみたら、なんか思ったより暖かい、いやむしろ暑いことはよくありますし、当たり前ですが日によって、会場によって受験当日の状況は異なります。
今回は制服、次回は私服などと、その日の気分で決めるのはおすすめできません。
どんな状況になっても対応できるように、毎回決まった服装で行くのが良いと思います。
それが制服でも私服でも。
○間食
受験生の皆さんは、共通テストで体験したと思いますが、受験当日は教科ごとの空き時間が長いです。
集中を切らしたくないけど、少しリラックスしたい。
そんな時の間食タイムです。この時間が意外と大切。
僕の鉄板おやつは、Ghanaのチョコとピュレグミでした。チョコの甘さとピュレグミの酸っぱさのコンボが絶妙でした。
皆さんもふと息をつける間食タイムを設けてみては。
○音楽
音楽は、リラックスする時はもちろん、気持ちを高める時にも有効な手段です。
僕の受験当日のプレイリストは、駅から会場までは、miletさんの「Flare」「Grab the air」の2曲に「頑張るぞ!」って背中を押されて、
会場に入ったらStray Kidsさんの「MIROH」でテンションぶち上げて受験教室に入っていました。
皆さんにも、一人一人、心を支える曲があるのではないでしょうか。
参考書を直前の1秒までみたい気持ちは分かりますが、歩いてる時くらい、音楽に背中を押されてみては。
音楽は、いつも私たちの味方です。
まとめてみると、結局大事なことは、いかに意識せずに「いつも通り」に自分を動かせるか、だと思います。
いよいよ、受験本番ですね!
受験初日から最終日まで、本当にあっという間です。
1日が本当に24時間あるかを疑うくらい。
受験生の皆さんには、1日1日をではなく、1時間1時間を、大切に使ってほしいです。
人はね、限界だと思ってからもうちょっといける ってよ。
それでは、またいつか。
2022年 12月 30日 失敗の哲学 (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)
こんにちは! 吉儀です。
更新遅くなり申し訳ありません。
先日、人生で初めて電車の乗り間違えをしてしまいました。
移動は得意なので都会であってもまさか自分が、、っていう気持ちがまだ残っています。
少しその日の話をすると、
もともとは友人と一緒に東京方面に行く予定でしたが、少しだけ出発が遅れてしまい1人で行くことになりました。
やば、遅れていると焦りながら東急線ホームから横須賀線ホームまでゲキ離れている武蔵小杉駅の構内を駆け足で進んでいました。
ホームに着くとちょうど電車が発車しようとしていました。ラッキー、ちょうど乗れたと思い中へ駆け込みました。
次の瞬間電車は逆方向にいっちゃいました。頭が真っ白になりました。友人に「なにしとんねん」とラインがきました。
結果的に隣の新川崎ですぐ引き返せたので友人より早く着きました。
えっと思ったそのあなた。なんと、友人も乗り間違えをしていたのです。品川から東に向かうつもりが西に向かっていてしかも保土ヶ谷で引き返したようです。
なにやってんの~ と言い返すことができました。ちなみに友人も全員地方出身です。
島根のような田舎は1時間に1本なので乗り遅れたりしたら(単線が多いので乗り間違いをすることはありません。(笑))予定がぱーになっちゃうので乗り間違えをしても予定時刻までに着くことができる都会はスゲーと思いました。
さて、今回のテーマは「失敗の哲学」です。
えっせんすは上の小ネタに凝縮されています。
ただの小ネタとみせかけて、今回は最初から本題です。
①ミスをしたって、すぐに気づき、切り替えれたら全然OK。
ミスをしない人なんていません。小なり、大なりミスはつきものです。
大事なのは、ミスという現実から逃れないで、ミスをした原因を考えすぐにきりかえること。
ミスとは少し違うかもしれませんが、勉強方法を間違えた、と思ってもすぐに軌道修正できればなんてことはない。
だから、ケアレスミスをしくった~で終わらせるのではなく、ケアレスミスもミスと認識し、その原因をしっかり考え次につなげてください!
②終わりよければすべてよし
なんのために日々勉強していますか? 合格するため、第一志望校に合格するためですよね。
合格さえすればそれまでの過程はぶっちゃけ関係ないです。
上の体験談で言うと、集合時間までに到着することですかね。
ミス、うまくいかないことの連続だったとしても合格という最終目標を達成できれば受験は成功したと言えると思います。
ここで大事なのは、入試本番で起こしうるミスのすべてをそれまでにしておくこと。
そのために、たくさん演習し、いい意味でたくさん失敗してください。
失敗し落ち込みすぎるのではなく、「本番するかもしれないミスがまた一つ判明してよかった。本番では絶対このミスをしない!」
こんなマインドはいかかでしょうか。
それではみなさん、よいお年を~~
2022年 12月 30日 受験当日に意識していたこと(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。
いよいよ年末ですね。今年1年を振り返ってみると、、、、特に何もなかったような気がしてむなしくなったので振り返るのはやめておきます。
来年はもっと充実させないとですね。手始めに、さっさと運転免許とっちゃいます。
さて、今回のテーマは「受験当日に意識していたこと」です。
いよいよ受験本番が間近に迫ってきましたね。まずは共通テストが待ち構えています。そして2月あたりになれば2次私大も始まっていきます。
自分の場合、共通テストと一番最初に受けた私大が1番緊張したことを覚えています。
ある程度の緊張は誰もがすると思いますが、緊張のしすぎはやはり良くないです。本来の実力が出せなくなってしまいます。
なので、当日は緊張しないように心がけていました。もちろんこれは簡単ではないですが、自分に落ち着けと言い聞かせることは結構大事です。
また受験前日の過ごし方もかなり大事です。決して焦って勉強しないでください。焦ってやると、あれもこれもやらないととなってしまい、結局やりきれないまま当日を迎えてしまうというリスクがあります。不安なところを軽く見返すくらいがちょうどいいです。なるべくリラックスしましょう。
また、それは当日の試験の休憩時間でも同じです。時間になるまで参考書とかみてると、まだ見切れてない部分などが出てしまい、パニックになるかもしれません。
問題が配布される5分前には参考書などは閉じて、堂々と席に座っているといいです。周りへの威圧にもなります(笑)
このような感じで共通テストと最初の受験を乗り切れれば、第一志望を除けば、あとは慣れで平常心で受けることができます。
また、もし当日問題を解いているときに、全然解けないみたいなことになってしまっても、決して焦らないでください。自分がこんなに苦戦していたら、周りも苦しんでいるだろうと思ってください。そんな感じで開き直るのはかんり大事です。そのうえであきらめず問題に挑み続けましょう。
あと少し頑張っていきましょう!!
これで今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!
2022年 12月 22日 共通テスト当日の過ごし方 (上智大学1年伊藤里名)
こんにちは、伊藤です。いよいよ寒さが本格的になって共通テストもあと3週間ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は最近寒くて起きられなくなってきたので目覚ましを5個くらいセットしています…
さて、今回のテーマは”共通テスト当日の過ごし方について”です。皆さん、中学受験や高校受験をしたことがある人は自分なりのやり方がつかめていると思うのですが、共通テストは2日間に分かれていて、会場の雰囲気もまた大きく違います。本番のイメージを十分にして備えておくことは重要であると思います。
今日は私が本番に気を付けていてよかったと思うことと、やらなければよかったと思うことについて、服装、勉強の仕方、食べ物の3つのテーマに分けて説明していこうと思います。
まず初めに、服装についてですが、共通テストの会場は在籍している学校と受ける科目によって違うので、どんな環境かわかりません。体温調節のしやすい服装で行きましょう。それから、英語の単語の書いてある服やマスクは反則になるのでやめましょう。
あとカイロをつけていくのはお勧めしません。私はカイロを2つ付けていったら途中から熱くなって集中できず英語が最後まで解けなかったという悲しい過去があるのでみなさんは気を付けてください。
次に食事についてですが、私は共通テスト当日は朝と昼はお米を食べていました。お米は血糖値が緩やかに上がるので眠くなりにくいです。あとは、腹持ちが良いのでお勧めです。とはいっても、多く食べれば眠くなるので普段よりは少なめに分けて食べるようしていました。
共通テストは待ち時間がとても長かったので、間の時間で食べられるようなお菓子(ラムネやチョコ)や軽食を持っていくと良いと思います。
最後に、勉強の仕方についてですが、あまり詰め込み過ぎても良くないので最終チェックくらいにしましょう。私は生物を詰め込もうとしましたが、結果集中力が下がるだけに終わりました。当日に見直す用のノートがあると気持ち的には安心だと思います。
いろいろ言ってきましたが、皆さんこれまでの模試で自分に合った方法を身に着けてきたと思うので、自分のやってきたことを信じて頑張ってください!でも、前日は早く寝ましょう。
今回のブログは以上です。次回もお楽しみに!
2022年 12月 22日 共通テスト同日に向けての勉強 (慶應義塾大学理工学部機械工学科 羽根田一輝)
こんにちは、羽根田です。なんか久しぶりに書きます。
いよいよ12月の下旬に入りますね。自分の大学は28日から冬休みに入ります。意外と遅いんです、、
冬休みは1週間ちょっととかなり短いですが、休みあけても大学は1月1杯でほぼ終わりです。
もうすぐ大学3年生になるのかもしれないと考えたら時間の流れえぐいですね。
今日のテーマは「共通テスト同日に向けて」です。
来年1月14日、15日が共通テスト本番ですが、東進では全く同じ日に(すなわち2日かけて)、全く同じ問題で行う共通テスト同日模試を行います。
この同日模試で重要なのは共通テストがどんなものなのか肌で感じることです。
やはりそれができるためには問題にしっかりと取り組めるだけの力が必要です。全く知識がない状態で問題を解いても何も感じ取れません。
だからこそ、先日に別のスタッフが書いていたことと同じですが、既習範囲を広げることが大事です。
あまり演習が出来ていなかったり、苦手な科目や単元の演習を積むのはどうでしょうか。
また、理科や社会といった科目はなかなか勉強が進んでいない人が多いと思います。そのような科目は単元を絞って集中的にやってみるのもいいと思います。
同日模試での結果を不安に思っている人もいるかもしれませんが、目標点数突破を目指しつつ、ぜひ本番の共通テストがどんなものか楽しむ気持ちも持って受けてみて下さい!
今日のブログは以上です。次回もお楽しみに!