ブログ
2022年 12月 13日 受験当日に意識していたこと(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。本日のテーマは「受験当日に意識していたこと」です。
自分が受験当日に意識して行っていたことは集中力を継続させるための工夫です。
いくつか行っていた中で、最も重要だと感じるのが、食事とそのタイミングです。
自分自身、食事の種類や量を事前に考え、眠くならないように調整していました。
共通テストを除く多くの私大のタイムテーブルは9時頃に試験開始、15時ごろに試験が終了します。
各大学によって、時間割は異なりますが、基本的に休み時間が各科目の間1時間ほどあります。
事前に時間割を調べ、どの時間にどのくらい何を食べるのかを考えておきましょう。
自分は、昼時の1つの休み時間にまとめてたくさん食べるのではなく、毎休み時間、一定の量を食べていました。
ウィダインゼリーなどの短時間でエネルギーを補給できるものやカロリーメイト、糖分補充のためのチョコは個人的にオススメです。
皆さんの受験も近づいてきました。受験当日の想定も早めに行っていきましょう!
2022年 12月 9日 共通テスト同日までになにやる?(上智大学総合人間科学部 伊藤里名)
こんにちは!伊藤です。皆さんお元気ですか?もう12月の中盤、テレビでは年末らしい番組が多くなりました。
私は聖歌隊に入っているのですが、今度ホテルニューオータニで歌うのでとても楽しみにしています。
さて、東進では皆さん新学年になりあと36日で共通テスト同日を受けるわけですが、皆さんどんな勉強をしていますか?
同日での結果はそのまま1年後にも大きくつながるという話を聞いて不安な人も多いのではないでしょうか。
今日は私が”共通テスト同日までどのような勉強をしたか”について、話していこうと思います。
私が高校2年生の時、私はそんなに同日に向けての勉強を意識してやっていたわけではありません。
なぜなら、当時の私は夏に日本史を取ることを決めて、日本史の勉強を詰め込むのに必死だったからです。
あまりにも遅れている自覚があったので、通過点としてしか考えていませんでした。
しかし、一つだけやっていたのは共通テストの解き方をイメージしておくということです。
12月共通テスト前、最後の模試が明後日行われるわけですが、その模試でうまくいかなかった点に注意しながら受験することを心掛けていました。
例えば、
①英語が時間内に終えられなかった。
→②原因:全部の部分を丁寧に読み込み過ぎた。
→③次回からはなるべく時間を意識して解く、初めの問題はポイントだけをかいつまんで読むようにする。
と言ったように、得意な科目は解き方を意識し、それ以前に知識が足りない科目はとにかく直前まで詰め込むことに注力しました。
あまり気持ちだけ焦っても意味がないので、同日の当日はその時点の最高の点が取れるように、頑張りましょう。
それではまた次回の投稿もお楽しみに!
2022年 12月 7日 悔いのない失敗を(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)
2022年 11月 30日 失敗の種類 (早稲田大学スポーツ科学部 1年 渡邉幸)
こんにちは、渡邉です。
ワールドカップが白熱していますね。
全世界でこんなにも同じことで盛り上がることができるって、サッカーは偉大です。
さて、早速今回のテーマですが、
「失敗から学んだこと」
です。
失敗って嫌ですよね。
出来るならしたくない。
僕はそう思います。
たくさん失敗しろってよく言われるけど、出来るなら失敗はしたくないです。これからもきっと。
そんな僕でも今までに、たくさんの失敗を当たり前にしてきました。
おつかいで言われたものと違ったものを買ったみたいな些細な失敗から、受験期に骨折するみたいな大きな失敗まで。
そんなたくさん失敗をしてきた中で学んだことは、
失敗には、やっていい失敗とやってはいけない失敗があるということ。
そして、それを理解しなければならならないことです。
やっていい失敗は、自分の次に繋がるもの。だから、何回やっても自分にとって結局痛くも痒くもない失敗です。
やってはいけない失敗は、自分にとってマイナスにしかならない。結果、よくない方向に進むきっかけになる失敗です。
例えば、
定期テストや模試でするケアレスミスと受験本番でするケアレスミス
練習試合でするシュートミスと、決勝戦の最終盤でするシュートミス
これらは同じミスなのか、違いますよね。
失敗は成功のもと。
失敗を恐れるな。
失敗から学べ。
と言われますが、これらは何でもかんでも失敗しろという意味ではなく、
やっていい失敗 は成功のもと。
やっていい失敗 を恐れるな。
やっていい失敗 から学べ。
ということだと思います。
やってはいけない失敗 はさらなる失敗のもとです。
やってはいけない失敗 は恐れるものです。
やってはいけない失敗 から学ぶことは何もないです。
その失敗がはたしてどの失敗か。
理解して見極めなければなりません。
それでは、またいつか。
2022年 11月 29日 併願校決定について(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)
こんにちは!加藤です。本日のテーマは「併願校について」です。
受験生の皆さんが例年苦労しているのが、併願校の組み方です。
学校に併願校を含めた出願校を提出する期限が迫っており、焦っている方も中に入るのではないでしょうか。
今回は自分自身の経験を踏まえ、出願校決定のポイントをお伝えできればと思います。
なんといっても、出願を決める際に厄介なのは、情報が多すぎて複雑であるということです。
特に私立は早慶上だけでなく、明青立法中、日東駒専含め、たくさんの学部と入試方式があります。
どれに出願するべきか悩むのは必然だと思います。
また、出願の際に考慮しなければならないのは、入試日や入試方式だけではありません。
合格発表日や手続き締め切り日なども考慮し、併願校を組まなければなりません。
受験では何が起こるか分からないので、万が一不合格だった場合の手続きの流れなども想定しておく必要があります。
そんな面倒くさい出願関係に役に立つのが東進の「合格サポートシステム」です。
このシステムの中には、全国すべての大学の入試関連情報が入っており、自分の出願校を検索し、カレンダーに追加するだけで、すべての情報が視覚化されます。
このシステムを利用することによって、出願にかける情報収集の時間は大幅に短縮されます。
合格サポートシステムは東進生だけの特権です!是非利用しましょう!