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2022年 11月 12日 失敗から学ぶ(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

みなさん、こんにちは。羽根田です。

大学の授業で「理工学創造演習」という必修科目があり、この授業では個人で自由に設定したテーマを自由に研究や製作をしたりしています。一見、“the 理系”という感じの授業ですごく面白そうに見えると思います。しかし、、これが、まぁ本当にしんどくてやばいわけです、、

というのも、自分が設定したテーマが「自動紙折り機の作成」で、(なんでこれにしたかといえば、バイト中のチラシを折る作業が結構大変だからです笑)ものづくり系にしたのですが、なにをどこから手を付ければいいか分からないのです。

機構はなんとなく考えはしたものの、何でその機構をどう実現すればいいのか、経験がないのもありまじでむずいです。今当たり前に使っている機械も考えられないほどの工夫がされていると思うと気軽に使えないですね。

とにかくやってみるしかないとは思うのですが、モノづくり好きな人いたらアドバイス待ってます!

さて、今日のテーマは「失敗から学ぶ」です。

受験勉強中なんて失敗しまくりだと思いますが、一番起こりうる失敗はおそらく、勉強したつもりが身についてなかったことに気付いた時ではないでしょうか。そのときは結構萎えるかと思います。

ただもちろん萎えて終わりではなく、もう一度頭に詰め込む必要があります。ちゃんと身に着けられれば失敗から学んだと言えます。

具体的に復習をどうやるかは人によって多少の違いはあるかと思います。

ただ、共通して大事なのは「気合い」です。絶対覚えようと思って、めちゃくちゃ集中してやれば印象に残りやすいと思います。

暗記物や復習したことを忘れがちな人は本当に気合が入っていたかどうか気にしてみてください!

言っていることがしょうもないと思うかもしれませんが、結構真面目ですよ。

今日のブログは以上です。次回もお楽しみに。

 

2022年 11月 11日 共通テスト同日は1年後を占う (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは! 吉儀です。

 

先日、大学の経済学の授業で、既に習ったていで偏微分が語られました。恐ろしかったです。

偏微分は経済で必要不可欠な知識なので、これから頑張ります。

 

 

さて、今回のテーマは「共通テスト同日体験に向けて」です。

 

低学年の生徒は100も承知とは思いますが、この模試はめちゃめちゃ重要です。

 

もっと正確に言うと、これは1年後の結果をほぼ正確に占います。

 

つまり、同日をふまえて以後の共通テスト対策を頑張ることももちろん大切ですが、

それ以上に、ちょうど1年前に、共通テスト型の問題を1点でも多く解けるようになることが非常に大切です。

 

ですので低学年の生徒は2か月後の同日を長期的な目標に設定し勉強してください。

 

 

自分の例を挙げると、高1.2とも英語と国語は第一志望校の合格者平均点に達していましたが、Ⅰ・A,Ⅱ・Bは第一志望校の合格者平均と比べ、10点以上乖離がありました。考えが甘かった当時の自分は、「ゆうて、10点かー まあ、これから頑張ればいけるっしょ」とこの結果の深刻さを正面から受け入れませんでした。

 

結果的に、数学が原因で第一志望校が不合格となりました。不合格後、1年前の結果通りだったな、と感じたことを覚えています。 まじで、同日の結果はあたります。

 

 

また、自分は高2の1月から同日まで、仮想受験生を想定しました。どういうことかと言いますと、1年後のプレとして、2週間はセンターの勉強に焦点をあて、授業間の10分の休み時間も暗記系の勉強を行うなど、受験生に負けじと追い込みました。(追い込んだつもりです・・・) 

 

自己満足に近かったですが、ほんの少しだけ受験生気分を感じられるのでおすすめです。

 

同日というと、東進では、東大、名古屋の2次試験の同日受験もできるので、志望している生徒だけでなく、同レベルの大学を志望している生徒も是非受験してみてください!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。またねーー

 

 

 

 

 

2022年 11月 9日 そこにはないもの (早稲田大学スポーツ科学部1年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

11月になってひとつ、いいことを思い出しました。

それは、ジョイフルメドレーティーラテを今年も飲めること。

去年、受験生の時はたくさん飲んだ記憶があります。

名前はジョイフルメドレーと楽しそうですが、飲んでいる自分は当時全く楽しいとはいえない状況でした。

(今年は楽しい気持ちだけを持って飲みます。)

いつも、あれやこれやと悩みが多かったように思います。

 

さて今日のテーマは、そんな受験生のこの時期の悩みの一つ、

「併願校」についてです。

 

併願校といっても、

過去問対策の仕方、受験日程の決め方など

テーマはたくさんあります。

 

今回は、併願校の「選び方」に注目して書きたいと思います。

 

受験生の多くは、第一志望校の挑戦圏から実力圏、安全圏と段階的に選ぶでしょうか。

ひとつの大学に絞って、その大学をとにかく多く受ける人もいます。

一方で、学部を絞ってたくさんの大学を受ける人もいます。

 

この選び方が正解で、あの選び方は不正解だということは決してありません。

どの選び方も正解です。

ただし、自分で責任を持って選択をすれば。

 

今の時期は、とにかく勉強、勉強となってしまい、親や塾から「併願校こんな風に受ければ?」というのを、特に考えなしに受け入れてしまいがちです。

その結果、大学に受かったものの、何を学んでいるのか自分自身で分からなくなってしまう人がいます。現に、僕の高校の同級生でも。

 

大事なのは、どこで、を、学びたいかを自分自身で考えて、考えて選択することです。

 

学びたいことがまだ一つに決まっていないなら色んな学部を受けることも良いと思います。

実際に僕は、学びたいことを一つに限定できなかったので様々な学部を受けました。

 

大学は今までの学校生活とは違います。

今までは、学校側から与えられた「そこにあるもの」を学べばよかったでしょう。

しかし大学は、今の君たちがいる「そこにはないもの」を、君が選択して、君が勉強する場所です。

 

併願校を選ぶ時間をもったいないと思わないで大切にして下さい。

 

それでは、またいつか。

 

 

2022年 11月 7日 同日模試にむけて(明治大学政治経済学部3年 加藤景大)

こんにちは!加藤です。本日のテーマは「共通テスト同日体験受験に向けて」です。

受験生の皆さんにとって、共通テストはは言わずもがな重要な試験ですが、低学年の皆さんにとっても、非常に重要な試験です。

特に高2生にとっては、今後の受験を占う試験になります。

1年前の同日模試でどのくらいの成績を修めることができたかによって、合格率が大きく変わると言われています。

自分の志望校の目標点に到達できるよう、残りの時間を有意義に過ごしましょう!

自分の目標点は東進POSの「合格設計図」の中間目標というページから参照することができるので、確認してみて下さい!

 

では、実際、どのような勉強をしていけばいいでしょうか。

共通テスト形式の模試で高得点をコンスタントに狙う上で、高校教科書レベルの問題を完璧にすることは必須です。

東進都立大の皆さんの志望校のアベレージは全国的にも高いので、尚更、基礎力は必須です。

まずは地道に今やっている勉強を進めましょう。そして、東進生の中には、既にレベルの高い講座をやっている人も多いかと思います。

レベルの高い講座を受けていると基礎の再認識が甘くなりがちです。同日模試までに共通テストレベルの問題や知識を再確認し、抜けが無いかどうかの確認をしてみて下さい!

共通テスト同日体験受験まで残り「70日」を切りました!目標点を確認し、勉強に取り組みましょう!

2022年 10月 31日 併願校について(お茶の水女子大学文教育学部1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
世間は今ハロウィンモードですね!
 
毎年これと言って何かするわけではないのですが、何となくハロウィンは好きですね。
 
ただ、ハロウィン終わったー
 
と思ったと同時に世間はクリスマスモードに突入するので、ついていくのが大変です。
 
もちろんクリスマスは好きですが、大好きな秋が終わりを迎え始め寂しい今日この頃です。
 
 
 
もうすぐ冬に入っていくということは、、、
 
受験生は併願校を決める時期を迎えます!
 
 
そこで、今回は併願校についてお話していきたいと思います!
 
 
私の場合、大学で学びたいことがはっきりしていたので、
 
まず舞踊や芸術に関する学科を探していました。
 
ただ、そういった分野を学べる学科はかなり少なくて苦戦しました。。
 
それに加え、私は文系にも関わらず、
 
日本史も世界史も取らないで地理と倫政を選択していたので、
 
私立文系は受験科目で省かれるところが多かったです。
 
そのため、MARCH辺りの大学は、
 
全学部入試英語外部検定利用入試での受験のみ考えていまいた。
 
そこで問題になってきたのが、受験日程です。
 
募集要項等を見て受験日程を調べると、受験日が被っていたり、5日連続になってしまうという問題が出てきました。
 
 
 
このような私の経験から皆さんに伝えたいのは、
 
自分の興味関心のある大学・学部・学科であること
 
自分の選択している科目で受験できること(受験方法の確認)
 
受験可能な日程であること
 
は併願校を決める上で最低限意識して欲しいということです。
 
 
これに加え、過去問の傾向が自分に合っているか、配点、倍率、合格最低点など
 
色々なことを踏まえて併願校を決める必要があります。
 
 
 
早いうちから準備して得はあっても損はないので、
 
今のうちによく調べて一緒に決めていきましょう!
 
 
それでは、また次回!