ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 54

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2022年 8月 30日 ゴールまでの道のり(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
 
何か面白い話をしたいところですが、
 
これといって話題が思い浮かず困っています。
 
他の担任助手のブログを読んでいると、
 
よくこんなに毎度話が尽きないなと感心します。
 
もう少し日々ネタ探しをしてみようと思います。
 
 
 
と、こんな前置きになってしまいましたが
 
今回のテーマは上手くいかなかった時どうしていたかです!
 
 
 
受験勉強が進めば進むほど、
 
頑張れば頑張るほど、
 
思い悩むことや上手くいかなくて苦しむことが増えると思います。
 
 
 
ここで先に一つ。
 
最後まで上手くいき続けて終わるなんてことはあり得ないです。
 
いつも笑顔な人も、羨ましいほど完璧に見える人も、
 
上手くいかない時があります。
 
だから、上手くいかない自分にネガティブになりすぎる必要はありません。
 
 
自分の経験上、苦しい時は主観的に物事を見てしまいがちだと思います。
 
そしてその結果、上手くできなかった自分を責めてさらに追い込んでしまうことになるのです。
 
 
 
そこで、私は上手くいかなかった時
 
意識的に自分から離して考えるようにしていました
 
自分の今の状況をできる限り客観的に捉えることで、精神的なダメージを少しでも抑えていました。
 
しかし、自分のことを客観的に見るというのは本当に難しいことです。
 
そこで、先生や友人、東進の担任助手の人など自分以外の人と話すようにしていました
 
 
 
受験生は模試を受ける機会も多く、嫌でも定期的に自分の立ち位置がわかってしまいます。
 
「模試の結果に一喜一憂するな」
 
とよく言いますが正直何も感じない方が無理な話ですよね。
 
 
そこで、私はそれを逆手にとって、
 
上手くいった時は喜び、上手くいかなかった時はいちいち一喜一憂するものじゃないから、
 
と自分自身に言い聞かせていました(笑)
 
 
 
もちろん目を背けて避けることはよくありません。
 
しかし、最大の目標を達成するためには、
 
上手くいかなかった時にその場で立ち止まることなく、できる限り等速で進み続ける
 
ことが大切だと思います。
 
 
ゴールに辿り着くまでのつまずきは成長です
 
 
上手くいかない時は、周りに頼りながら、止まらずに進み続けられれば
 
それで良いのではないでしょうか。
 
 
 
それでは、また次回!

 

2022年 8月 26日 計画の修正の仕方(上智大学1年 伊藤里名)

こんにちは、伊藤です。

夏休みも終わりに近づいてきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私は夏休みに入って自動車の教習所に通い始めました。まだ実際の車には乗っていないのですが意外と気を付けないといけないことが多くて大変なんだなと感じています(笑)

 

さて、今日のテーマは”計画の修正の仕方”です。皆さんの中にはこの夏休みを通して、8月の共テ模試がうまくいかなかった、あるいは勉強が計画通りいかなかったという人は多くいると思います。しかし、大切なのはここからどのように軌道修正して受験本番を迎えるかということです。

私は去年の8月模試は特別失敗したわけではありませんでしたが、苦手教科の点数がとても低くこのままではいけないと予定を立て直しました。

まず初めにやるのは結果の分析です。結果が悪かったからと言って必ずしもやり方が悪いとは言えません。体調が悪くて本領が発揮できなかった、模試の難易度が通常よりも高かった、緊張しすぎてしまった、そう言った理由の場合は勉強のやり方よりもメンタルの保ち方の方で対策することが必要でしょう。

つぎに勉強のやり方が良くなかったという場合は、計画を立て直すことが必要です。受験方法によって本命となるテストの日にちは大きく異なると思いますが、私は本命である共テ当日までに私大に割ける時間がどのくらいあるかを考えて、私大に割ける時間はひたすら苦手強化と時間が経つと忘れてしまう英単語、古文単語だけをやっていました。明らかに時間が足りないと焦る気持ちの人もいるかもしれませんがそういう気持ちはいったん置いておいて今しかできないことをひたすらやりましょう

これからは12月以降になると共通テスト対策に追われて、二次を1月2月にやろうと思ってもなかなか今の時期よりは時間が取れません。常に今が一番時間があると思って頑張りましょう。

しかし、あらかじめ言っておきますが直前まで勉強することをやめないでください。私は自分が1月2月にほとんど勉強できなかったという経験があるので、最後まで全力で出来たなら結果は違っただろうと思っています。

結局は自分を信じることが一番大切なのかもしれません。応援しています!

それでは次回もお楽しみに!また次回お会いしましょう。

2022年 8月 24日 おすすめの参考書(明治大学1年上田竜馬)

こんにちは!上田です

皆さん夏感じてますか?この前何年振りかに海へ行きました

最初は濡れたくないと思って入らなかったんですが

気づいたら子供のようにはしゃいでました

海の魅力ってすごいですよね

 

それでは恒例の香水紹介に移りたいと思います

 

今回は少し方向性を変えてルームフレグランスを紹介したいと思います

 

今回紹介するのは

 

SHIROホワイトリリーのルームフレグランス

 

です

 

これは香水でもあるホワイトリリーの香りと同じもので

清潔感があり誰からも好まれる王道のにおいとなっています

リビングやベッドルームにおいておくと

インテリアとしてもいいと思います

ぜひ使ってみてください!!

 

それでは本題に入ろうと思います

 

今回のテーマは

 

おすすめの参考書

 

です

 

私が受験生活で一番ためになったし

成績が一番あがった参考書を紹介します

 

それは

 

 

日本史Bの実況中継

 

 

です

 

この参考書のいいところは話そうと思ったら

無限に話せてしまうので

簡潔に何点か話したいと思います

 

 

①流れがわかりやすい

 

 

 

これは歴史の参考書で一番大事な要素だと思います

出来事のつながりが明確に書かれていて、実際の講義を受けているような

感覚で読めるため、記憶に残りやすいと思います

実際今でも私はこの教科書に書かれていた内容を覚えています

 

 

 

②説明が丁寧

 

 

 

出来事についての説明や資料の説明など

あらゆる説明が山川出版のオレンジ色の教科書よりも

細かくされています。

 

ただこれは量が多くなってしまうというデメリットもあります

簡潔に説明されている山川の教科書で理解できない人は

ぜひ実況中継を使ってみてください

 

この参考書を使って日本史の成績を上げよう!!

これで今回のブログは以上です

 

 

2022年 8月 21日 高2の夏の過ごし方(お茶の水女子大学1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!

最近色々と忙しく、約2週間の間に4つのホテルに泊まっていました。

これだけ落ち着かないことは初めてだったので何だかんだ楽しかったですね。でも、やっぱり家は落ち着くな~と改めて感じました。

大学は夏休みが9月まであるので後半はのんびりしたいなあと思っていますが、それは叶わなそうな気もしている今日この頃です。

 

という話はさておき、今日は高2の時の夏休みの過ごし方についてお話していきます!

 

私が高2の時は、受験生と同じように朝から校舎に来て長時間勉強する、という習慣をつけて勉強に励んでいました。

と言えれば良いのですが、実際はそんなに立派な高2生ではありませんでした。

 

高2の時はとにかく部活命で、夏休みは部活に全力投球していました。

私の所属していた部活は、夏休みは朝から夕方まで週6日活動があった上に、最高学年ということもあり学校でも家でも常に部活のことをしていたなと思います。

そして、私が高2の時の夏はコロナ禍に入ったばかりで、今できることがいつできなくなるか分からない当たり前が当たり前じゃないという状況だったのでとにかく必死だった記憶があります。

 

このように、受験生としては全くお手本にならないような夏を過ごしていた私ですが、今振り返ってもこの時の過ごし方を少しも後悔はしていません

今自信を持ってこう言えるのは、この時期に思い切り部活をできたからこそ、引退後に本腰を入れて受験勉強を頑張ることが出来たからです。

受験を控えていると言っても、高2の夏にしかできないこともあると思います。

そんな中で何かに対してどれだけ頑張るかが大切です。

全力で頑張る経験をした人は他のことに対しても頑張ることが出来ると思います。

だからこそ、高2の夏に後悔しない頑張りをして欲しいと思います!

 

それでは、次回のブログもお楽しみに!

 

 

2022年 8月 19日 おすすめの講座 (慶應義塾大学1年 吉儀雄太)

こんにちは!吉儀です。8月から自動車学校に通っていますが、何事も基礎が肝要だな、とつくづく実感してます。基礎は正直楽しくはないですが、基礎がなければ応用も何もありませんし、なにより伸びにくいですよね。

さて今回は東進のおすすめの講座について紹介します。

ズバリ、林修先生の現代文です!!

林修先生と言えば、「今でしょ!」ですね! そう、思い立ったが吉日、すぐに行動に移しましょう!(笑)

それはさておき、私は林先生の「センター試験現代文90%突破」的な講座と「高2ハイレベル現代文トレーニング」と「現代文記述、論述トレーニング」を受講していました。1つの講座20コマなので合計60コマも林先生の現代文を受講したことになりますね。なんかしみじみと感じます。笑

”システマティックに、構造的に読み解く” これこそが最大の魅力です。

システマティックに読む、なんてかっこいいですよね。笑

なんとなくで読んでしまっている、現代文の点数が安定しない、こんなあるあるな悩みを抱く方への最良の処方箋です!! 現代文には合理的、論理的な読み方が存在します。それを確実に会得すれば現代文は伸びますし、安定します。林先生は小手先のテクニック等ではなくそのような本質的な読み方を教えてくれます!! とにかく、本文だけを解答の根拠にし、それらをどのように駆使し解答を選択するのか、あるいは記述するのかということに主眼をおいた内容です。

筆者は、高校入学当初から現代文が壊滅的で足を引っ張っていましたが、林先生の講座により国語の成績が最大学年6位まで向上しましたし、なにより現代文の得点が安定しました。

本当はここで、林先生の頭の中(林先生がどのように文章に対峙しているかをあらわしたもの)とそれをどう自分が咀嚼したかを添付資料でお見せしたかったのですが、容量オーバー?で出来ず残念です。

ここまで林先生の現代文を称賛し続けましたが、正直現代文の真髄よりも受験勉強における方法論、人生の勝ち方など今後の生き方につながることの方をたくさん学びましたし、よりためになる金言を得たと個人的に思ってます。

「受験には、フライングも速度違反もない」など林先生には数々の金言があります。これらはググったらヒットすると思うので、皆さんも是非調べてみて下さい。

国語について紹介しましたが、文系数学では松田先生と、志田先生がおすすめです。字数の関係上これらの先生についてはこれ以上は述べません。興味があれば校舎まで! ということで今回は以上です!