ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 58

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2022年 7月 7日 過去問の復習法(上智大学総合人間科学部看護学科伊藤里名)

皆さんこんにちは!伊藤です。

もうすぐ七夕ですね。皆さんは短冊にお願い事書きましたか?私は昨日、学芸大学駅で笹に短冊がたくさんついているのを見かけました。

余談ですが、上智大学では毎年この時期になると浴衣dayという日が設けられます。着たい人は浴衣を着て授業を受けるそうです。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となるらしく、私は1年目以降キャンパスが変わりこういうイベントに参加できなくなるので、今年は参加しようと思っています。

(ちなみにこれに対抗して、東京理科大ではチェックシャツdayという日があるそうです。)

 

さて、本日のテーマ”過去問の復習法”です。

受験生の皆さんはこれから夏休みに入ると過去問や共テの模擬問題をたくさん受けることになります。

たくさん受けていくと言っても、復習が出来ていなければ意味がありませんよね?東進には過去問演習講座があるので、今回は私がそれをどのように使ったかを話していこうと思います。

私は早稲田の社学と共通テストを10年分といたので、その時にやっていた方法をお伝えしようと思います。

まず共通テストですが、私は国語、英語、生物、日本史をやっていましたが、苦手でない教科は章の解説を読んでなぜできなかったかを分析しました。

苦手な教科は映像の解説を見ていました。映像の解説では文章の解説には載っていない先生おすすめの解き方や過去にそのテストを受けた人が実際にどんなところでつまずいたかということを知ることが出来たりするので、よりたくさんの情報が得られます!

次に早稲田の社学の過去問ですが、こちらは日本史や国語は他の早稲田の学部と比べても比較的に癖がないのですが、  英語の難しさがとんでもないので映像の解説が見れる環境であれば映像の解説を見るのがいいです。

早稲田全体の傾向として、日本史は出すところが偏っている代わりに細かいところまできいてくるので日本史が苦手だった私はよく出るところだけを勉強していました。

このように全体的に私大の問題を解くときに大切なのは、分が行きたい大学、学部の問題の傾向をつかみ、その対策をしながら解いていくということです。

これはどこの過去問を受けるにしても同じだと思います。

過去問の中には、数年間で傾向ががらりと変わるものもあったり、そもそも過去問が少ないものもありますが、出している人の癖は変わらないということを考えて求められる力を身につけていきましょう。

 

夏休み大変ですが応援しています。次回の登校もお楽しみに!

 

2022年 7月 5日 低学年のうちから校舎に来る習慣をつけよう!(明治大学 政治経済学部 3年 加藤 景大)

皆さんこんにちは! 加藤です。

今日のテーマは「低学年のうちから校舎に来る習慣をつけよう」です。

自分自身、高1,2生の頃は校舎に来て勉強していました。

高2生の夏ごろからは基本的に来れる日は毎日校舎に行くということを決めていました。

そんな自分から校舎に来ることを習慣化するメリットをいくつかご紹介したいと思います。

 

低学年の自分は、東進には在籍していたものの、ほとんど勉強できていませんでした。

その当時、自分の今までを振り返ると、家にいるときはほとんど勉強できていませんでした。

そのこともあり、校舎に通うようになって以降、勉強することも習慣になりました。

つまり、校舎に来る=勉強の習慣化 につながるということです。

 

また、これは個人差があるとは思いますが、勉強している人がたくさんいる静かな環境に身を置くことで、

勉強の効率もアップするように思えます。

校舎では勉強すること以外するものは何もありません。

勉強しかできない分、集中力はおのずと上がるはずです!皆さんも実践してみてください!

 

 

2022年 6月 30日 君はなぜ東進にくるのか (早稲田大学スポーツ科学部1年 渡邉幸)

こんにちは、渡邉です。

毎日、とても暑いですよね。

そんな中、毎日学校に行って東進にきて勉強している皆さんは

本当にえらいです!!

「当たり前だろ」って思うかもしれないけれど、当たり前のことを当たり前にできるって素敵なことですよ。

 

さて、今回のテーマは

「東進に来ることの重要性」

です。

 

そもそも、東進の生徒って何人くらいいるんですかね。ハイスクールと衛生予備校をあわせると1100校くらいあって、各校舎に100人いると考えたとしたら10万人。10万人って友達より多いですよね。すごい数。

 

たくさんある校舎の中で都立大学駅前校に通う皆さん。

 

皆さんが数ある塾の中から東進を選択し、東進で勉強する理由は人それぞれです。

 

・大勢の人と一緒に授業を受けるのは苦手。

・自学中心だけど、この教科だけは授業を受けたい。

・自分のペースで勉強を進めたい。

・あの有名な先生の授業を受けたい。    

などなど

 

そんな皆さんが、自宅受講でも勉強できるのにも関わらず、校舎に来る意味はなんでしょうか?

 

僕は、やっぱりそこに「場」があるということが大事だと思います。

 

人の意識っていうのは、「場」が育てるんです。

これは、僕の好きなドラマである人が言っていました。

それぞれがそれぞれの理由を持ちながらも同じ「場」で勉強する。

その「場」があるから、人の輪は広がり、新しいことを知り、目指す目標、憧れる人ができ、頑張ろうって思える。「場」が人の意識を変えるんです。

 

だから、授業は別に家でも受けられると思わないで、都立大学駅前校という「場」に来てほしいです!

必ず、君の意識はここで成長するから!

 

そして、

人は必要な時に必要な人と会います。

皆さんにとっての必要な人は、もうこの「場」で会っているかもしれません。

そう考えると、明日も東進に来て勉強しようと思えませんか?

 

それでは、またいつか。

 

2022年 6月 29日 模試の復習について(慶應義塾大学理工学部機械工学科2年 羽根田一輝)

こんにちは!羽根田です。

僕は大学でリコタイの剣道部に所属しているのですが、

最近剣道へのモチベが高く楽しめています。

部活が楽しいなんて高校生の時は全然感じられなかった感覚なので、

なんかすごく嬉しいです。

 

今回のテーマは「模試の復習について」です。

全統が終わってしばらく経ちましたが、

模試に限らず今後勉強の中心になっていく過去問の復習も

同じようなものだと思うのでぜひ参考にしてください。

といっても、

もちろん過去問などの復習の仕方の部分では

具体的にどうすればいいかに決まりなどありません。

なので自分に合ったやり方というものを見つけて欲しいわけですが、

気にして欲しいポイント的なのが1つあるので簡単に書きます。

それは復習をして終わりではないということです。

例えば、英語や古典などで抜けてる単語が復習した結果出てきたとします。

しかし、それを全てその日で覚えることはもちろん無理です

そうゆう単語を単語帳にマークしておいたり、

ノートにまとめるなどして

今後の勉強でより重点的に勉強ができるようにしておくのも1つの手です。

今のような暗記科目に限らず、

数学などでも間違って復習した問題が

しっかりと解けるかを他の参考書の類題で試してみたりしてください。

このように復習した結果を後の勉強に生かすということを意識しましょう!

模試の復習をしておけば、受験期直前の自信につながります。

逆にやっていないと大きな不安要素になってしまいます。

しっかりとやりましょう!!

今日のブログはこれで以上です。次のブログもお楽しみに!

 

 

2022年 6月 28日 模試を無駄にするな!(明治大学政治経済学部1年上田竜馬)

こんにちは!上田です

最近生徒に匂いで校舎にいることがバレていて恥ずかしいです

 

では大好評の香水紹介コーナーです!

今回紹介する香水は

ジョーマローンネクタリンブロッサム&ハニーです!

前もジョーマローンの香水は紹介したのですが

今回のは本当におすすめです!!

桃のいい匂いがして全人類が好きな匂いだと思います笑

何かの機会に是非試して欲しいです〜

 

ここからは本題に入ろうと思います

今回のテーマは

 

模試を無駄にするな!

 

です

皆さん模試のついてどういう捉え方をしているでしょうか?

今の実力がわかるテストという認識だけではダメです!

模試はうまく使えば

噛めば噛むほど旨味がでてくるするめのようなものです

 

過去問も模試も同じなのですが

復習するたびに今自分が何をやればいいのか

が理解できます

過去問だったらどういう問われ方をするか理解することで

今後の勉強の仕方や参考書の見方が変わってきます

 

復習を疎かにしていると

何回受けても自分のやるべき事が見えず

最適なルートで進むことができません

 

現役生は浪人生と比べて時間が足りないので

回り道している暇はありません!

自分の現状を理解して

合格に少しでも近づけるようにしましょう!!

 

今日のブログはこれで終わりです

次回もお楽しみに~