ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 59

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2022年 6月 26日 校舎に来る意義 (慶應義塾大学商学部1年 吉儀雄太)

こんにちは!吉儀です。暑くなってきましたねー。私は日焼けがやばいです!

皆さん、夏バテには十分注意しましょう!

さて、今回は「東進の校舎で勉強する意義」です!3つほど伝えます。

 

 

①高速、過去問演習、向上得点、模試の成績などの掲示物がインスピレーションを与える!

⇒校舎に登校すれば、意識しなくとも必ずこれらが目に入ります。「模試の成績が良いあの子は、これだけやっているのか、ならば、自分ももっとがんばろっ」などなど、少なからず他者の頑張りがあなたに良い影響を与えるでしょう!

 

⓶担任助手に相談できる!

⇒頼るべきところは、担任助手に頼りましょう!担任助手はそれが仕事です。1、2年前に実際に受験を経験した人から話を聞くことは、とても新鮮で、ためになることばかりです。私生活の過ごし方から分からない問題まで少しでも不安があれば遠慮せず相談しましょう!

 

③勉強に集中でき、量を稼げる!!

⇒やはり、これが校舎に来る1番の理由ではないでしょうか。正直、私は家でも普通に勉強できるタイプでしたが、家だと、取り組み始めるまでに時間がかかったり、途中の休憩時間が長くなったりしました。おそらく、塾といった自習室以外に、最も集中できる環境は存在しません塾で勉強する場合、当たり前ですが、勉強以外のことをしないため、塾にいる時間≒勉強時間となり、量を確実に稼ぐことができます。

また、私は野球で疲れ切った後でも比較的勉強できましたが、部活後どうしてもだれてしまう時は校舎に行くようにしていました。部活で疲れて勉強できない!という方は、部活終了後、家に戻らず(←ここ大事)すぐに校舎に向かいましょう。家は最も落ち着きのある場です。ですので、1度家に帰ると、もう一度家を出る気力がなかなかおきません。

 

 

 

確かに、自分は家でも勉強ができるタイプ、家で勉強したい、という方もいると思いますが、そのような方も1度騙されたと思い校舎に来てみてください! 案外、気分が変わり、良いと思えるかもしれないですよっ。

今回は以上です。それではまた次回!

 

2022年 6月 23日 東進を第二の家にしよう!(東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 1年 清船 大雅)

こんにちは!

まだ夏は始まったばかりなのにラグビーで肌が日に日に焼けて黒くなっていて焦っています。

このままでは写真に写らないレベルになってしまう・・・。

今回は【東進に登校することの意味】について書いていこうと思います。

まずみなさん校舎と家の違いってなにかわかりますか?

 

いくつかありますが一つ目に校舎では周りにたくさんの受験生がいることが挙げられます。皆さんのライバルが勉強に取り組んでるのを見ると私も負けてられないと思いませんか?

集中力が続かない日ややる気があまりない日でも頑張って東進に行って無理やりでも勉強せざるを得ない環境をつくることが重要です。

 

 

二つ目に勉強時間を明確にできるということです。週の中で校舎に行く曜日と時間を明確にすることで勉強の進捗状況などが把握しやすくなります。

校舎にいるとわからないことがあっても担任助手がサポートできますし、いつも来ていたのに来なくなったら何かあったのかと気づきます。

私も最初は毎日校舎に行くことは渋っていましたが、受験期には開館から閉館まで校舎で過ごせるようになりました。

最初はきついかもしれませんが、習慣にしてしまえばいいことしかないです!

是非皆さんも頑張って校舎にほぼ毎日登校してみてください!

 

 

 

2022年 6月 22日 模試復習の流れ(お茶の水女子大学文教育学部1年 杉﨑朱佳里)

こんにちは、杉﨑です!
 
6月も半ばを過ぎた一方、肌寒かったり暑かったり・・・と季節が分からなくなってきた今日この頃です。
ただ、最近蚊に刺されることが多く、夏が近付いているなーと感じます。
この前は、大学の授業中(室内)に10箇所近く刺されました。流石にこの時は、私は蚊に好かれているんだと思えてきました。
 
 
という話はさておき、今回は「模試の復習の仕方」
についてお話していきたいと思います!
 
 
皆さん、6月の全統から既に1週間以上経ちましたが、しっかり復習できましたか?
 
また、受験生は過去問演習が本格的に始まりましたが、過去問を解いた後の復習はしっかりできていますか?
 
模試や過去問は解いて終わりではなく、解くのがスタートです。
 
まず、自分の成績・結果としっかり向き合って今の現状を把握しましょう。その後、どのような対策をしていくのか計画を立て、それを実行する。ここまでやって初めて、模試や過去問が終わったと言えます!
 
 
ここで、少し具体的な方法を紹介したいと思います。
 
英語の場合、全体的に間違えているのか、それとも大問によって大きく正答率が異なるのか確認します。
また、その問題を間違えた理由まで考えましょう。
例えば、そもそも問題を読む上での単語力や文法といった基礎が抜けていて正確に読めていない時間が足りなかった等様々な原因が考えられると思います。
その後、一つ一つの具体的な解決策を考えて、それを実行に移します。
 
先程の例で言うと、
基礎力が足りない→1日何ページ単語帳をやって単語力を上げる
時間が足りなかった→演習量を増やして速読を鍛える、最低でも1日1つ英文を読む
(この時様々な話題の文章に触れることも大切です!)
といった感じになります。
 
この時、具体的な数値を決めることをお勧めします。その方が復習で決めた計画を実行しやすくなります!
 
また、たとえ正解しても「まぐれで当たっていた」では何の意味もありません。そのため、試験中に不安だと感じる部分には印を付けて忘れないようにしておき、復習の時に正誤に関わらず見直しましょう!
 
 
あくまでも、私なりの復習の仕方ですが、是非参考にしてみて下さい!
 
 
それでは、次回のブログもお楽しみに〜
 
 
 

 

2022年 6月 22日 勉強の質を上げる方法 (上智大学総合人間科学部看護学科1年 伊藤里名)

みなさんこんにちは!担任助手の伊藤です.

ついに6月も2/3がおわり、梅雨も本格化してきそうですね。ちなみに私は6月生まれなのですが梅雨は苦手です笑

 

さて今日のテーマは、‘勉強の質を上げる方法’です!

 

今日の内容は一部の人にとっては当たり前に感じることかもしれません。

しかし、今回は私が受験生時代にやっていたなるべく勉強の質を上げる方法を紹介したいと思います!

 

結論から言うと、質は量やらないと身に付きませんまずは量やることからです。そして最終的に差がつくのもどのくらいの時間やったかによると思います。

 

ですが!!勉強時間をいくらかけたとしてもだらだらとやったのでは、効率のいい勉強は不可能です。集中して長時間勉強する、これができるようにならなければいけません。とは言っても家で勉強していたらついついダラダラしてしまうという人は多いのではないでしょうか?私もそうでした。

まずは、環境を変えて強制的に気持ちを切り替えることで長時間真剣に勉強することに慣れていきましょう。

東進のように静かで、共に勉強を頑張っている生徒がいる環境でやるのは自分を律するのにも効果的です。

 

 

これが出来るようになったら次は、質を求めることです。自分が集中できているかどうかを常に意識しておく必要があります。今やっているのは、何のための学習なのかを意識しながらやることで、なんとなく勉強している状態を防ぎましょう!

そして、できなかったところはすぐに復習する。これは本当に大切です。なぜなら、時間がたてばたつほど解いていた時の記憶が薄れ、なぜ間違えたかがわからなくなるからです。

先日全統模試がありましたが、採点だけで終わっていませんか?どこができなかったか、どうしたら出来るようになるかを考えて今後の勉強に生かしていきましょう!

 

低学年の皆さんはまだ、勉強中の科目が多いと思います。それらも自分がわかったつもりになっているところはないか、常に考えて基礎をしっかり固めていくようにしましょう。

自分一人ではどうしたらわからない時は、東進のスタッフに相談するのも良いでしょう。

 

受験は競争です。待ってはくれません。しかし私は1人でいるとどうしても甘えが出てしまう人だったので、東進が開いている時間帯はなるべくず〜っと東進で勉強していました。

場所を変えるとこで気持ちの切り替えがしやすくなるので勉強を始めるのが楽になります。

東進の校舎に来ていなくて、家でも集中して勉強ができないという人はぜひ校舎に来てやってみましょう!

 

 

ちなみに、ずっと校舎で勉強していると困ることがありますよね?

そうです。ご飯をどこで食べるか問題です!

私の場合、夏休みの間は近くのカフェにいったり、松屋にいったり、節約したい時は緑道のベンチでお弁当を食べたりしていました。学校のある平日だと、夕飯時におにぎりや菓子パンを買って緑道で食べることが多かったです。家に戻ると東進に行くのが遅れてしまうため私は絶対に帰らないようにしていました。参考にしてみてください笑

 

皆さんもまずは東進に来て勉強することで自分が一番勉強しやすい方法を探していきましょう。皆さんの勉強がよりいいものになるよう応援しています!

 

それでは今回は以上です!また次回お会いしましょう!

 

 

2022年 6月 21日 効果的な模試の復習法とは?? (明治大学政治経済学部3年 加藤景大)

 

こんにちは。加藤です。

本日のテーマは「効果的な模試の復習法」です。

 

自分自身受験生時代はたくさんの模試を受験してきました。

今回は共通テスト本番レベル模試に絞り、英語、国語で特に行うべき復習のポイントをご紹介しようと思います。

 

まずは英語です。

自分は私立文系受験だったので、英語は生命線でした。最も模試の復習に力を入れていたのも英語です。

共通テスト模試で失点する二大要因はシンプルな読解力不足時間がないことによる焦りです。

まずは前者か後者かを明確にしましょう。受験生の場合は多くの場合後者でしょう。

焦りを感じる要因は何だったのか。どうしたら焦らない時間配分ができるのか。そもそも速読力がまだ足りないのか等

言語化を行い、次の模試に繋げましょう。

 

次に国語です。

国語は受験生になっても苦戦する人が多いのではないでしょうか。

ある程度の実力を持っていてもコンスタントに8割以上を取るのは難易度が高いです。

そのため、私立文系にとって、最も差がつく科目とも言えます。

現代文は、自分の解答に至るまでの思考経路と解答解説のプロセスを比較しましょう。

どこで間違ってしまったのか、同じ問題は二度と出ないので自分のミスを抽象化しましょう。

古文、漢文は知識、文法がものを言います。知識レベルで躓いているのであれば、対策は簡単ですが、

読解レベルでミスを犯しているのであれば、明確な原因追及が英語や現代文と同じように求められます。

 

今回は英語、国語の二科目の復習に関して大まかなアドバイスをさせて頂きました。

皆さんも実践してみてください。