ブログ
2022年 2月 9日 第一志望校入試に向けて(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)
こんにちは。羽根田です。
2月に入ってからすでに1週間が経ち受験が本格的に始まっています。受験生にとっては大変な日々が続いているとは思いますが、ここから受験が終わるまではあっという間なので最後まで全力で駆け抜けていって欲しいと思います。
さて、今回のテーマは「第一志望校入試に向けて」ということで受験生に向けたものです。自分は国立が第一志望だったので、最後の私大入試から国立本番まで1週間ほど時間があり、そこで最後の詰めがわりと上手くできたので試験当日はちゃんと太刀打ちできるかという不安はありましたが、あとはやるしかないと結構気持ちは高められていました。なので、試験当日は全然緊張はしませんでしたし、試験自体も自分の中ではやり切ったなと思いました。(結果、落ちてはいますが笑)
なので、やはり大事なことは試験本番に勉強面での思い残しをしないことだと本当に思います。上手く時間を使ってください。
最後まで全力でやりましょう!心から応援しています。
2022年 1月 9日 頑張れ、受験生!(慶応義塾大学 文学部1年 大内海音)
受験生のみなさん、こんにちは!
担任助手の大内海音です。
共通テスト本番まで残り6日となりました。今の心境はいかかでしょうか?
きっとほとんどの人が、少なからず緊張していたり、焦ったりしていると思います。
一年前の私も、みなさんと同じようにとても緊張し、焦り、もう必死でした。
やらなくてはならないことは人それぞれですし、今の心境や状況も人それぞれだと思いますが、
これから受験が進んでいく中で全員に共通する大切なことが2つあると思います!
早速紹介しますね。
まず一つ目に、「何が何でも手を止めない」こと。
この1か月半、全力を出し切れたかそうでないかで受験後の気持ちが全く違うと思います。
受験結果にももちろんこだわってほしいですが、受験生活の「中身」にもこだわり、ぜひ最後に後悔が残らない受験をしてほしいです。
二つ目に、「自分を信じること」こと。
過去問を解き進めていく中で、どうしても受かるとは思えない点数を取ってしまったり、
本番で解けるとは思えない問題に出会うことが、今まで何度もあったと思います。
そしてこれからも、直前期だからこそ今までより良い点数でも不安になることが多いと思います。
そのような状況の中でも、今まで頑張ってきた自分の「努力」を信じてほしいです。
また、点数で不安要素が残る人はその分を「努力量」で補うと良いと思います。
去年の私も、到底受かるとは思えない点数しか取れませんでしたが、
そこで無くした自信を「勉強量」で補うように心がけていました。
皆さんには、共通テストまであと1週間、
私立大学受験まであと3週間、
国公立大学受験まであと1か月半の時間が残されています。
決して多くはないですが、「時間がない」というわけでもありません。
できることは、考えればまだまだあるはずです。
困ったらいつでも校舎に連絡してください!
受験生皆さんの今までの努力が実ることを祈っています!
最後まで全力で頑張ってください。応援しています!
2022年 1月 7日 共通テスト同日体験受験に向けて(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)
皆さんあけましておめでとうございます。
2022年となりましたが、僕はあと3か月で卒業してしまいます。
時の流れは速いものですね。
さて、あと8日で共通テストが行われます。
受験生の皆さんは、ついに本番が始まりますね。これまでやってきたことを信じて頑張ってください。
しかし、低学年の皆さん、皆さんにとっても非常に重要です。
僕が重要だと思う理由を2つ伝えます。何回も言われているとは思いますが、再度念押しします。
①自分の立ち位置が明確にわかる
共通テスト同日体験受験は共通テスト本番と同じ問題を解きます。
そのためレベル感が本番と全く同じものであり、自分が今どれくらい点数が取れて、全体でどれくらいの位置にいるのかがわかります。
他の模試だと「本番とは違う」、「本番よりも難しい」などという人もたまにいますが、今回は何も言い訳はできません。もちろんいつもそんな言い訳をしてはいけません。)
本番の問題を解くことで自分の立ち位置が正確にわかるのです。
②本番までに何点伸ばす必要があるのかがわかり、そのために何をすればいいのかを考えることができる
①で把握した自分の点数や立ち位置と目標点とを比べることによって、自分が本番までにあと何点伸ばさなければならないのかを点数として把握することができます。高0.1生はそれが次の同日までの点数になります。
これがわかることによって、そのために何をしようかということの作戦立てをすることができ、効率的に点数を伸ばしやすくなります。
僕自身の経験からも「模試を受ける→復習する+目標点とのギャップ(何点伸ばすべきか)を把握する→何をどう勉強するか作戦を立てる→それを実行する」というサイクルを早い段階から習慣づけることによって効率もよくなると思います。
これらのようなポイントを意識しながら共通テスト同日体験受験を受験し、そのあとの勉強をより良いものにしていってほしいと思います。
2022年 1月 5日 激励(慶応義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)
こんにちは。羽根田です。
年末年始が過ぎ、いよいよ共通テスト直前という時期までやってきましたね。みんなの心境はどうでしょうか。人それぞれだとは思いますが、僕は共通テスト1週間前くらいからめちゃくちゃ緊張していました。特に前日なんて家の中を歩き回ってた記憶しかありません。そして緊張した1番の原因は自分に自信がなかったということでした。こればっかりは正直どうすることもできませんでした。結局、僕が取った手段は開き直りでした。今やれることをやるしかないし、それでできなかったらしょうがなくね?みたいな感じです。なんか自分の記憶をつらつら書きましたが、なにを伝えたいかといえば、緊張や不安で勉強の手を止めるのは一番もったいないということです。それは後になって絶対後悔することになります。やれる時に一生懸命やってください。自分はそれができず、後悔している類なので余計にそうして欲しいと思います…不安なことがあったら、友達や家族、もちろんここのスタッフにでも、誰でもいいので相談というか、思っていることを一方的に話すだけでいいので口に出してみてください。少しでも気持ちは楽になると思います。
みんなが本番で全力を出せることを祈っています。頑張ってください。心から応援しています。
2021年 12月 20日 冬休みの使い方(早稲田大学国際教養学部1年 久保花糸)
こんにちは!久保です。
12月も半分以上終わりました。「師走」とよく言いますが年末の時の流れは早いものですね。
受験生の皆さんは志望校の過去問演習と共通テストまでの追い込み最後まで頑張りましょう!
今の時期に手を動かし続けることが本当に大切です。
自分を信じて努力すれば本番当日まで学力は伸び続けます!
さて、今回のテーマは「冬休みの使い方」です。
低学年の皆さんは定期テストが終わりそろそろ冬休みに入る頃でしょうか。
冬休みは約二週間ほどでクリスマスに大晦日、お正月…と行事も盛りだくさんで意外とすぐに終わってしまうものです。
しかし冬休み期間にしっかり勉強しておくことが今後の大きな差につながります。
楽しむときは思いっきり楽しんでそれ以外の時間は東進にきて一生懸命勉強するといったようにメリハリを付けて勉強してください。
1月9日に実施される英語千題テストも今の学力を図るチャンスです。
同日受験までもうあと一か月を切っています。目標得点を超えられるよう全力で努力しましょう!
次回のブログもお楽しみに!!