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2021年 12月 17日 部活との両立(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)
こんにちは。三浦です。
12月も半分が過ぎ、2021年が終わってしまいますね。。
皆さん2021年にやり残したことはないですか?
僕はもう一度一人でどこかに旅行したかったですが、行く時間がなさそうです。来年チャレンジします。
今回は「部活との両立」です。
何度も聞いたことがある人もいるかもしれませんが、お役に立てばいいなと思います。
僕が今回皆さんにお伝えしたいのは、「部活も勉強もあきらめないでほしい」ということです。
よく「部活をしていても勉強はしっかりやりなさい」ということは色々な人に言われると思います。
しかし、僕は弱い部活ながらも真剣にやっていたので、逆の目線から伝えたいと思います。
①部活は納得するまでやめない
これを皆さんに1番強く伝えたいです。
僕自身、1度高3の5月に部活を引退し、勉強に専念しました。
しかし自分の中で、部活をやりきった感が無かったことやずっとやってきたサッカーが無くなった虚無感等で全く勉強にも集中できないということが多々ありました。
そのため、5月の終わりに顧問の先生に再度続けることを伝え、8月中旬まで3年生1人で部活を続けました。
そこまでやりきったことで、その後は自分の中で区切りがつき勉強に集中することが出来たので、良い選択をしたと思います。
皆さんもあまり納得してはいないけど勉強しなければと思って部活をやめるか迷っている人は、その選択をしたことで自分が後悔しないかということを一度立ち止まって考えてみてください。
②部活を本気でやりたいからこそ勉強する
①のように自分が納得するまで部活を続けたいのであれば、勉強も本気でやらなければなりません。
部活を続け、引退後からほぼ一から勉強して合格するということはなかなか厳しいです。
部活を続けるという選択をするのであれば、それを言い訳にせずに勉強も効率的に、集中してやっていく必要があります。
様々な状況の人がいると思うので一概には言えませんが、参考になればと思います。
2021年 12月 2日 冬休みの使い方(慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝)
こんにちは。羽根田です。
ついに12月に入りましたね。
受験生の中には共通テストを間近に感じ緊張している人が多いかもしれませんが、そこのプレッシャーに負けず、普段通りがんばっていきましょう!!
さて、今回のテーマは「冬休みの使い方」です。
あと2、3週間ほどで冬休みに入る人が多いと思うので参考にしてくれると助かります。
冬休みは夏休みよりも短く、クリスマスや年末年始といった大きなイベントがあります。
とはいえ、長期休暇であることには変わりがなく、また学校の授業が止まっている期間です。
つまり、勉強が遅れているなと思っている人にとっては追いつくチャンスですし、ついていけてるという人にとっては差をつけるためのチャンスです。
ただ、注意しないといけないのは、先ほども書いたように冬休みは短く、イベントもたくさんあるので、学校の宿題や塾の勉強とプラスアルファで勉強する内容は絞った方がよいということです。
例えば、1番の苦手分野の克服だったり、暗記科目をちゃんと範囲を決めてやるなどです。また、英検などの勉強もいいかもしれません。
受験生はもちろん、大学受験を控えてる低学年の生徒もこの長期休みを必ず有効活用しましょう!
2021年 12月 1日 一日の使い方(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)
こんにちは!久しぶりの登場です。加藤です。
もう12月です。早いですね。最近はもっぱら成人の日の準備で忙しいです。今日はその準備の関係で高校に行きました。懐かしい気持ちになったのと同時に受験の記憶が蘇ってきました。
そんなこんなで今日のテーマは「一日の使い方」です。受験生の時期の記憶をさかのぼって書いていきたいと思います。
自分が受験生の時、一日を過ごす上で特に意識していたのが、30分単位でのスケジューリングです。
30分単位でスケジューリングするのは、放課後や朝の時間というまとまった時間だけではありません。
学校の休み時間や通学時間も細かく時間の使い方を決めていました。
細かくスケジュールを立てると、予定はもちろんズレやすくなります。しかし、そこにこそメリットがあります。
もし少しでもサボってしまうと、予定がすぐずれるので、ズレたくないという気持ちが働き、サボることに対して抵抗感が芽生えます。
自分はその方法である程度ストイックになることが出来ました。常時焦っている状態にもなるため、勉強効率も必然的に向上します。
自分でもおすすめの方法です。
共通テストまで残り50日を切りました!すこしでも勉強時間を増やすための工夫を皆さん実践してみて下さい!
2021年 11月 28日 一日の使い方(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)
こんにちは。あと5ヶ月で卒業してしまう三浦です。
自分が社会人として働くのはイメージがつきませんが、どんな社会人になっているのでしょうか。
今回は低学年の皆さんに一日の使い方についてお話したいと思います。
一日の使い方の中で最も重要なのは、メリハリを付けて集中することです。
これは僕が受験生の頃はできていたのですが低学年の時は出来ておらず、もっと早く気付いておけばよかったと思っていることです。
勉強をするときはだらけず集中して勉強する、部活があるときは部活に集中する、休憩するときはしっかり休むといったことが大事だと思います。
そこのメリハリが付けられないと、だらだらと勉強をしてしまったり、集中力が上がらなかったりということが起こってしまいます。
僕がやっていたことは、毎日決まった時間に30分休憩する時間を決めて、そこ以外は基本的に集中して勉強するということです。
もちろんその間に短い休憩を適宜取りますが、その間は完全に休憩するというわけではなく、高速基礎マスターをやりながら軽く休憩するというような形を取っていました。
逆に30分の休憩の時は散歩したりしながら、完全に休憩するようにしていました。
これをやることで集中する時と休憩する時のメリハリが上手く付けられるようになり、集中力が続きやすくなりました。
皆さんには皆さんに合った時間の使い方があると思います。それを少しずつ見つけていきながら確立して欲しいと思います。
そのなかで僕のやっていた方法も1つ参考にしてみてください。
2021年 11月 17日 志望校の決め方 (上智大学文学部2年 小林 航大)
こんにちは!小林です!
本日のブログテーマは「志望校の決め方」です。
志望校・併願校を確定させるということは
今まで第一志望校に向けて努力して身につけた学力の着地点を決めるという点で非常に重要です。
いかに学力があろうとも、志望校選びを間違えると実力を十分発揮できていない結果を招きかねません。
志望校選びで重要なポイントは主に3つです
①難易度
倍率や問題との相性などを見ると良いでしょう
大学レベルではなく実際に過去問を解いたり、倍率・試験要項を見ることが重要です。
私自身は併願校だからといって、大学のレベルだけで判断して対策や調べを怠って受験した大学があり
実際に受けてみたら問題の相性が悪く、倍率も実はすごく高くて不合格になったことがあります。
安易な判断をくださないようにしましょう。
②試験日程
併願校は第一志望の受験までの肩慣らしとして受けることも多いため
いつ、どのタイミングで受験するのか。何日までなら連続で受けられるのか体力が持つのか等
考慮しておきましょう。
③そもそも行きたい大学なのかどうか
どこまでなら進学するのか等ある程度決めておくべきです。受験期間を共通テストから後期受験までと考えると
2ヶ月近い長期戦になるので、予め入学金の支払い期限を考慮して志望校を選びましょう。
参考になれば幸いです!
受験校選びには妥協しないようにしましょう!