ブログ | 東進ハイスクール 都立大学駅前校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 76

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2021年 8月 8日 高速基礎マスターの活用法(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。三浦です。

最近「踊る大捜査線」にドハマりし、一気にドラマと映画を見てしまいました。

とても面白いので是非見てみてください。

 

今回は高速基礎マスターの活用法ということで2つお伝えしたいと思います。

 

①継続が大事

高速基礎マスターでやるのは英単語や英熟語、英文法等の英語の基礎となるものです。

単語や文法は一度覚えたら必ず忘れないといったものではありません。何度も何度も繰り返し続けていくことが最も重要です。

何回も間違え、それを見直すといったサイクルを繰り返すことで、自分の力となり文章を読んでいる時にスムーズに理解できるようになります。

僕も高速基礎マスターを短い時間であっても毎日続けることで単語は対応していました。

 

②高速基礎マスターは単語帳として十分に活用できる

僕が生徒と話していると「単語帳を他でやっているので高速はやりません」と言う人が多くいます。

しかし、高速基礎マスターも単語帳として十分に素晴らしいものです。

共通テストや二次私大に出てくる単語はほとんど単語1800や上級英単語で出てくるものです。

実際、僕自身も単語帳は一切やらず、高速基礎マスターと日々の長文に出てきた単語を調べることで覚えています。

それでもセンター試験、私大、国立の試験の全てに対応できたので大丈夫だと思います。

決して単語帳はよくないと言っているわけではないですが、単語帳と並行して高速基礎マスターをやるのは非常に効果があると思います。

 

皆さん高速基礎マスターを自分なりに活用しながら、単語や文法を覚えていってください!!

2021年 7月 21日 夏休みの学習計画の立て方(明治大学政治経済学部2年 加藤景大)

 

んにちは! 加藤です。 ブログを書くのは久しぶりなので、少し気合を入れて書きたいと思います。

今回のテーマは「夏休みの学習計画の立て方 低学年編」 です。

自分が考える夏休みにおける、低学年の学習計画の立て方のポイントは3つです。

1つ目!

勉強とそれ以外の活動とのメリハリをつけて正確に予定を立てる。

低学年のうちは、遊びに部活に勉強以外のことにも楽しみたい時期だと思います。自分はどちらもなあななにしたくなかったので、予定にメリハリをつけていました。

具体的に行なっていたのは、勉强をする時間と内容の明確な設定と、管理です。大体この時間に、こんな内容を勉強しよう!ではなく、この時間にこの内容をしっかり勉强する!と決めていました。

メリハリを付けることでかなり勉強効率も上がり、その勉強による効果も最大化されます。本当におすすめです。

 

2つ目!

なるべく、勉強のしやすい場所で勉強する予定を立てる。

自分の場合は家で全く勉強できなかったので、座って行う勉強は全て東進の校舎でやっていました。自分にとって東進は最も勉強に集中しやすい空間だったこともあり、計画の9割位は東進で勉强する予定になっていました。

これは1つ目のメリハリをつけることに繋がりますが、個々でなら勉強に集中できるという空間で勉强することは効率性も上がります。

 

3つ目!

自分のできる8.9割の量で予定を立てる。

夏休みは通常の登校期間とは異なり、イレギュラーな生活になるため、自分の予定にずれが多く生まれやすくなります。少しの予定のズレが生まれることを考慮して予定を立てましょう。

あまり切り詰めすぎる予定だと、ずれたときに取り返すことが不可能になり、モチベーションが低下しがちです。

 

以上が低学年の夏休み計画の立て方において自分の意識していたポイントでした。よかったら参考にしてみて下さい!

2021年 7月 18日 受験生の夏休み勉強計画(慶應義塾大学商学部4年 三浦翼)

こんにちは。三浦です。

ようやく梅雨が明けましたね。雨が続く日々が終わったのは良かったですが、今度は気温が高すぎて参ってしまいそうです。

皆さん体調にはくれぐれもお気をつけください。

 

今回は受験生に向けて夏休みの勉強計画について、僕の経験を踏まえてお伝えしたいと思います。

まず伝えたいことは「来れるときは校舎に来る」ということです。

夏休みは部活や夏期講習がある人もいると思いますが、受験生であれば基本的にはそれ以外の予定はないと思います。

そのような状況の中で校舎ではなく自宅で勉強しようとするとやはりだらけてしまう部分もあると思います。(自分はそうでした。)

そのため、予定がないときは必ず登校することで自分の中の勉強のスイッチを入れ、最大限勉强するようにしていました

 

次に伝えたいことは「過去問の予定は先に立てる」ということです。

夏休みは過去問をたくさん解かなければならず大量に時間が取られます。

それをその場の気分で進めようとすると絶対に計画通りに進みません。

なので、必ずいつ何の問題を解くのかというのを1週間分程度予定として立てるのが大事だと思います。

 

最後に伝えたいことは「帰宅した後の時間も無駄にしない」ということです。

夏休みは開館時間が早まり朝早くから登校できますが、その分閉館時間も早まります。

そのため、帰宅してから勉強しなければ本来なら取れていたはずの勉強時間が減ってしまいます。

そこを無駄にしてはいけません!

僕は寝る前2、3時間程は暗記系の科目を中心に勉強していました

僕は家で勉强するのが苦手なタイプでしたが、勉強時間を確保するために初めは半強制的に机に向かい、徐々に習慣化していきました。

 

受験生は夏休みが勝負です!!ここで最大限の努力をして、飛躍していましょう!

僕のアドバイスが参考になれば、幸いです。

2021年 7月 14日 高1・2生 夏休みの計画の立て方

こんにちは!!

すっっっごい久しぶりにブログを書いている大内です。

 

前回のときは仮免が取れるかもしれないという報告をした気がします。

その後、無事取ることができました!!

夏中に免許を取得するため現在も教習所に日々通っています!!頑張ります!

 

さて、今回のテーマは、「高1・2生の夏休みの計画の立て方」です。

 

この夏は特に高2生にとってはとても大切な時期です!!

ここで受験に向けてどれだけ勉強できたかで高3のときの成績が変わってきます。

今成績が良くなく、憧れの志望校に手が届きそうにないという子は、ぜひこの夏を上手く活用して成績を上げましょう!

 

また、高1生も、高校生になって初めての夏休みということで、旅行等楽しいイベントが待っているかと思いますが、この夏勉強を頑張る意味は大いにあります!!

なぜかというと、既に勉強している人といない人とで差がついているからです。

東進に通っている皆さんは、少なからず、勉強が出来るようになりたい!と思って通っていると思いますが、それでもここまでの努力量に差がついていて、志望校合格へのレースも既に始まっているのです。

1学期の苦手を2学期に持ち込まないためにも、この夏は頑張りましょう!!

 

ここで、「じゃあ実際どうやって計画立てればいいの??」と思っているそこのあなた!!

計画の立て方のポイントをいくつかあげると、

 

・帰省、旅行、遊びの日と勉強する日は分ける(メリハリをつけよう!)

・部活後は家に帰る前に東進に来て頑張って受講してから帰る(日々の小さな踏ん張りが大きな差になります!)

・早起きして朝登校し、一日を有効的に使う(午前中を使えるか使えないかが一日の質を決めるといっても過言ではありません)

 

などなど….

 

まだまだ受験先の話だから…とか思っているとすぐやってきますよ!

頑張りましょう!!

 

次回のブログもお楽しみに~~!!!

2021年 6月 24日 受講と過去問の両立 慶應義塾大学理工学部1年 羽根田一輝

こんにちは!羽根田です。

6月も終わりに近づいてきましたね。すでにとても暑くてこれ以上暑くなるのは勘弁です…

今回のテーマは「受講と過去問の両立」です。校舎では共通の演習をやっている人が多くなってきました。一方で、6月末の受講修了という目標を達成するのが難しい人も多いようです。6月末の受講修了が難しくても、できるだけ早く終わらせる必要があります。だからこそ、今まで以上に受講と過去問の両立が重要となってきます。今の時期では、受講と共通の演習の両立ということになるわけですが、受講と共通を同時に進めようとすると、どうしてもどちらの進み方も遅くなってしまいます。重要なのは予定通りに進められているかだと思います。ただ、受講も過去問も復習が重要であり、どうしても時間がかかってしまい予定通りいかないということがよくあると思います。そこで、予定を組む時に少し工夫したりするのはどうでしょうか。例えば、あえて自習用の時間を多く作ったりするなどです。詰め詰めで予定を立てることも必要なときはありますが、この時期であれば、余裕を持たせて1つ1つ着実に勉強していくことも重要だと思います。注意して欲しいのは決してだらだらやって良いということでは無いことです。受講と過去問演習をコンスタントにやっていく意識を大事にして頑張ってください!